歩きやすい地域に住む人々は、より活動的で、糖尿病や肥満になるリスクが低くい!
カナダ・トロント大学 Nicholas A Howell 氏らの報告。2022年2月24日「Endocrine Reviews」に掲載。 研究チームは、構築さ ...
コロナ禍、孤独感が「ある」と答えた人は3人に一人!高齢者よりも、20歳代と30歳代の方が多いという結果(内閣官房)
2022年4月8日(金)内閣官房は、 2021年12月1日~2022年1月21日に全国の16歳以上の2万人を無作為抽出、1万1867人から有効回答を得た「孤独 ...
熱中症環境保健マニュアル 2022(環境省)
2022年3月環境省は、熱中症環境保健マニュアル(保健活動に係わる人向け)を改訂。全96頁で、「熱中症とは何か」「熱中症を防ぐためには」「保健指導のあり方」等 ...
コロナ禍の身体活動量には所得格差、学歴格差がある(神戸大学)
神戸大学大学院人間発達環境学研究科の 喜屋 武享 氏、琉球大学医学部の 高倉 実 氏の報告。2022年3月18日「Public Health」に掲載。 笹川 ...
2021年のがん検診受診者数調査結果 -新型コロナウイルスの影響による受診控え続く-(日本対がん協会)
2022年04月04日公益財団法人日本対がん協会の報告。 がん検診(住民検診)に携わる42支部に、2021年に実施した5つのがん検診(肺、胃、大腸、乳、子宮頸 ...
「80GO(ハチマルゴー)運動」の提案!フレイル・ロコモ克服のための医学会宣言(日本医学会連合)
2022年4月1日、一般社団法人日本医学会連合は「フレイル・ロコモ克服のための医学会宣言」を発表。 フレイル・ロコモ克服のための医学会宣言 1 フレイル・ロ ...
身体活動と認知症との関連(多目的コホート研究)
多目的コホート研究(JPHC Study:Japan Public Health Center-based prospective Study)の報告。202 ...
「介護予防マニュアル(第4版)」(介護予防マニュアル改訂委員会)を公開
2022年3月31日、エビデンスを踏まえた介護予防マニュアル改訂委員会は、平成24年に改訂の「介護予防マニュアル改訂版」を最新のエビデンスに基づいた介護予防プ ...
FAO・WHO出版の”Sustainable healthy diets:Guiding principles”の日本語版「持続可能で健康的な食事に関する指針」を作成、公開(医薬基盤・健康・栄養研究所)
2022年3月30日、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所は、国際連合食糧農業機関(FAO:Food and Agricultu ...
日本人の栄養学的な食事の質、食事の金銭的コスト、食事に由来する温室効果ガスの排出、文化的受容性が最適化されるよう考慮した食事は? -全粒穀類の摂取量の増加と清涼・アルコール飲料、牛肉・豚肉・加工肉の摂取量の削減が必要-(東京大学大学院)
東京大学大学院医学系研究科の 佐々木 敏 氏、杉本 南 氏らの報告。2022年1月13日「British Journal of Nutrition」に掲載。 ...
連続した「タ」の発音回数が少ないとフレイルリスクが高い!(岡山大学大学院)
岡山大学大学院予防歯科学分野講師 竹内 倫子 氏らの報告。2022年1月20日「Int J Environ Res Public Health」に記載。 同 ...
コロナ禍、若者や中年の方が高齢者より孤独を感じる傾向にあることは見逃されがち!(あなたのいばしょ、科学技術振興機構)
2022年2月24日、特定非営利活動法人 あなたのいばしょ、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST:Japan Science and Technolog ...
社会的孤立は、全ての世代の健康に悪影響を及ぼす。高齢者の精神的健康維持には対面接触がベスト、非対面接触のみは次善の策(東京都健康長寿医療センター研究所 )
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チームの 藤原 佳典 氏 らの研究グループの報告。2022年2月16日「Interna ...
食品購入のポイントは国産と低価格、主食は朝がパン・夜はご飯がトップ(農林水産省)
農林水産省は、食と農のつながりの深化に着目した新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を実施している。 この運動の一環として、消費者の日常の ...
動かないと筋肉が減少するメカニズムを解明!-動かないと、筋肉増加刺激がなくなるだけでなく、積極的に筋肉を減らすスイッチが入る-(神戸大学)
神戸大学大学院医学研究科糖尿病・内分泌内科学部門の 小川 渉 氏らの研究グループの報告。2022年3月16日に「Journal of Clinical Inv ...
日頃の階段の利用が多いと心房細動罹患リスクが低い(国立循環器病研究センター)
国立研究開発法人国立循環器病研究センター健診部の小久保 喜弘 氏らの報告。2022年3月4日「Environmental Health and Prevent ...
高齢化日本一の地域におけるフレイル調査から判明した負のフレイルスパイラル ‐上流には社会的孤立-(東京都健康長寿医療センター研究所)
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターの高齢者健康増進センター原田和昌氏、杉江正光氏らの研究グループの報告。2022年3月11日プレスリリース。報告は「A ...
発がん性物質としてのアルコールの認識(知っていたのは僅か31.8%)とアルコール管理政策 -発がん性物質としての認識率の向上が不可欠 -
米バージニア大学のKara Wiseman氏らの報告。、2022年2月1日「American Journal of Preventive Medicine」に ...
オフィス労働者の身体活動量を促進するための包括的かつ多要素アプローチの提案(筑波大学)
国⽴⼤学法⼈筑波⼤学 中⽥ 由夫 氏らの報告。2022年2⽉15⽇「International Journal of Environmental Resear ...
毎日の歩数と死亡率の関係 -特に、身体活動量の少ない人は、わずかな歩数増で死亡リスクが大きく低下-
米国マサチューセッツ大学アマースト校 Amanda E Paluch 氏らの健康ステップ共同研究(Steps for Health Collaborative ...