健康づくりポータルサイト(healthy-life21.com)
本サイトは、健康づくり身体活動(生活活動、運動)を中心に健康づくりに関する最新情報、基礎知識を提供しています。
最新20投稿
-
所得が低い人ほど高血圧が多いという健康格差および格差の経年的な拡大傾向を確認(東京医科歯科大学 他)
東京医科歯科大学大学院 相田 潤 氏らの研究グループの報告。2024年4月24日東京医科歯科大学ホームページにて公表。研究成果は2024年3月5日「Hypertension Research」に掲載。 2009年から […]
-
(紹介)「糖尿病標準診療マニュアル2024(第20版)」における食事療法と運動療法について(healthy-life21.com)
一般社団法人日本糖尿病・生活習慣病ヒューマンデータ学会、糖尿病標準診療マニュアル作成委員会公開の「糖尿病標準診療マニュアル2024」( 2024年4月1日公開、一般診療所・クリニック向け、全20頁)における食事療法、運 […]
-
2024年4月24日「熱中症警戒アラート」及び本年よりさらに危険な暑さが予想される際に発表する「熱中症特別警戒アラート」の運用を開始(気象庁、環境省)
2024年4月16日 気象庁、環境省は、令和6年度「熱中症警戒アラート(熱中症警戒情報)」及び本年より過去に例のない危険な暑さが予想される際に発表する「熱中症特別警戒アラート(熱中症特別警戒情報)」の運用を4月24日か […]
-
民間の賃貸住宅に比べ、公的な賃貸住宅に住んでいる高齢者は9年間の死亡リスクが28%低い!-持ち家が最も死亡リスクが低く、次に公的な賃貸住宅が低い-(東京大学先端科学技術研究センター 他)
東京大学先端科学技術研究センター 古賀 千絵 氏、千葉大学予防医学センター 花里 真道 氏 らの研究チームの報告。2024年4月11日、12日に双方の公式ホームページで公表。研究成果は2024年3月30日「Scient […]
-
受動喫煙は能動喫煙とは違うメカニズムで肺がんを誘発!受動喫煙による健康被害を防ぐために、国際的に標準となっている屋内全面禁煙の法制化が望まれる結果(国立がん研究センター 他)
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) 国立研究開発法人国立がん研究センター研究所 河野 隆志 氏、東京医科歯科大学呼吸器内科 宮崎 泰成 氏らの共同研究グループの報告。2024年4月6日双方の公式ホ […]
-
「朝食を抜く」、「早食いをする」、「夕食後に間食をする」、「就寝前2時間以内に夕食を食べる」といった食習慣は糖尿病になりやすい!(京都府立医科大学 他)
京都府立医科大学 豊國 恵麻 氏らの研究グループの報告。研究成果は2024年4月2日の「Journal of Diabetes Investigation」に掲載。 大規模な長期コホート研究(パナソニック コホート研 […]
-
(暫定値)2024年(令和6年)3月中の自殺者は1,722人(警察庁)
2024年4月15日 警察庁発表の「令和6年の月別自殺者数について(3月末の暫定値)」(2024年4月10日集計)」によると2024年3月中に自殺した人は全国で合わせて1,722人。(上図参照) 注)2022年のグラ […]
-
「あたまとからだを元気にするMCIハンドブック(第2版)」を作成、公開(国立長寿医療研究センター)
2024年4月9日 国立研究開発法人 国立長寿医療研究センターは、ホームページで2022年発行の初版から、当事者やその家族の人たちの声をより反映した最新版の「あたまとからだを元気にするMCI※ハンドブック(第2版)」( […]
-
わずか40秒のスプリントインターバルエクササイズで大きな運動効果 -加齢に伴う大腿部の筋肉量の減少を食い止める一助となることを期待-(国立スポーツ科学センター 他)
国立スポーツ科学センター 山岸 卓樹氏、早稲田大学スポーツ科学学術院 川上 泰雄 氏らの研究グループの報告。2024年4月12日早稲田大学のホームページで公表。研究成果は2024年4月11日「Medicine & […]
-
正常高値血圧(収縮期血圧 120-129mmHgかつ拡張期血圧 80mmHg未満)でも脳・心血管疾患のリスクは約2倍!(横浜市立大学 他)
横浜市立大学 医学部公衆衛生学・大学院データサイエンス研究科 桑原 恵介 氏らの研究グループの報告。2024年4月11日 同ホームページで公表。研究成果は2024年4月8日「Hypertension Research」 […]
-
本格的な暑さを迎える前に早めの熱中症対策(軽く汗をかく身体活動や入浴)を!-4月から真夏日の可能性 熱中症のリスクに注意を-(日本気象協会)
2024年4月9日、一般財団法人 日本気象協会は、本格的な暑さを迎える前に、暑熱順化(しょねつじゅんか:事前に体を暑さに慣れさせること)の大切さについて広く知ってもらうことを目的に、各地域で暑熱順化が必要なタイミングの […]
-
ウェルビーイングはスポーツ観戦によって醸成される - 社会科学的アプローチと神経生理学的アプローチの融合研究 -
シンガポール・ナンヤン工科大学 木下 敬太 氏、早稲田大学スポーツ科学学術院 佐藤 晋太郎 氏らの報告。2024年4月9日早稲田大学のホームページで公表。研究成果は2024年3月22日「Sport Management […]
-
オーラルフレイルの概念および定義を明確化した「オーラルフレイルに関する3学会合同ステートメント」を発表(日本老年医学会、日本老年歯科医学会、日本サルコペニア・フレイル学会)
2024年4月1日、一般社団法人日本老年医学会、一般社団法人日本老年歯科医学会、一般社団法人日本サルコペニア・フレイル学会は、オーラルフレイルの概念および定義を明確化した「オーラルフレイルに関する3学会合同ステートメン […]
-
(確定値)2023年(令和5年)中の自殺者は21,837人(警察庁)
2024年3月29日 警察庁発表の「令和5年中における自殺の状況」(厚生労働省自殺対策推進室、警察庁生活安全局生活安全企画課)によると2023年(令和5年)中に自殺した人は全国で合わせて21,837人。(上図参照) […]
-
健康格差の実態調査。教育歴が短い群で年齢調整死亡率がより高い傾向が明らかに!(国立がん研究センター)
国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策研究所 田中 宏和 氏らの研究グループの報告。2024年3月28日国立がん研究センターのホームページで公表。研究成果は2024年3月27日「International Jou […]
-
2024年1月に厚労省が策定、公表した「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」の推奨身体活動量の達成率は49.5%(明治安田厚生事業団、笹川スポーツ財団)
公益財団法人 明治安田厚生事業団、公益財団法人 笹川スポーツ財団が、2023年10月~11月に首都圏・中京圏・近畿圏の13都府県で活動量計を用いて身体活動量を調査。2024年3月22日両財団のホームページで公表。 腰 […]
-
2024年3月15日 WHO(世界保健機関:World Health Organization)は、2024年(令和6年)の世界禁煙デーのホームページを開設。 2024年(令和6年)のテーマは「Protecting […]
-
「健康づくりのための身体活動指針(アクティブガイド2023)」、「GoodSleep(ぐっすり)ガイド2023」のイメージを公表(厚生労働省)
厚生労働省は、2024年3月11日開催の「第2回健康日本21(第三次)推進専門委員会」資料で、1月に公表した「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」の一般国民への普及啓発を目的とした「健康づくりのための身体活 […]
-
メタボリックシンドローム診断基準の修正新基準案を作成、公表!(新潟大学)
新潟大学大学院医歯学総合研究科 山﨑 友里恵 氏らの研究グループの報告。2024年3月8日新潟大学のホームページで公表。研究成果は2023年11月17日「Journal of Atherosclerosis and T […]
-
糖尿病症例における死因の第1位は悪性新生物、第2位は感染症、第3位は血管障害!平均死亡時年齢は、男性74.4歳、女性77.3歳! - アンケート調査による日本人糖尿病の死因 -(日本糖尿病学会)
愛知医科大学医学部 中村 二郎 氏らの研究グループによる報告。2024年03月07日一般社団法人日本糖尿病学会のホームページにて公表。研究成果は「糖尿病」2024年67巻2号に掲載。 全国208施設から糖尿病症例68 […]