健康づくりポータルサイト(healthy-life21.com)
本サイトは、健康づくり身体活動(生活活動、運動)を中心に健康づくりに関する最新情報、基礎知識を提供しています。
最新20投稿
-
余暇の座位行動を30分減らして、低強度の身体活動に充てることで総合的な健診結果が13%程度改善!(明治安田厚生事業団)
2022年5月17日公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所のプレスリリース。明治安田ライフスタイル研究(MYLSスタディ:Meiji Yasuda Lifestyle Study)の結果。2022年4月27日 […]
-
ライフスタイルの改善による寿命延伸効果を評価 -多くの生活習慣病を有する人ほど延命効果が高いことが判明-(大阪大学)
大阪大学大学院医学系研究科の坂庭嶺人氏、磯博康氏らの研究グループの報告。2022年5月11日「Age and Ageing」に掲載。 日本全国の40歳から79歳までの約46,000人を対象に、ライフスタイルと将来の死 […]
-
警察庁が2022年5月13日に公開した「令和4年の月別自殺者数について(4月末の速報値)令和4年5月9日集計」によると4月に自殺した人は、全国で合わせて1,692人で2021年と比較すると減少しているが、2020年と比 […]
-
20年後の日本は、認知症は減少するが健康格差は拡大して影響を受ける層でフレイルを合併する割合が高くなり、介護費は増加すると予測(東京大学大学院 他)
東京大学大学院医学系研究科の笠島 めぐみ氏、橋本 英樹氏、同大学生産技術研究所、高齢社会総合研究機構、未来ビジョン研究センター、米スタンフォード大学の国際共同研究。2022年5月1日「the Lancet Pubic […]
-
2022年の日本の禁煙週間のテーマは「たばこの健康影響を知ろう!~若者への健康影響について~ 」(厚生労働省)
2022年5月9日、厚生労働省は令和4年度「禁煙週間」実施要綱を公表。 5月31日の世界禁煙デーから6月6日までは厚生労働省が定めた「禁煙週間」です。 「2022年世界禁煙デーについて」(厚生労働省) https:// […]
-
World No Tobacco Day 2022(世界禁煙デー2022) – Tobacco: Threat to our environment(たばこ : 環境への脅威)(WHO)
2022年4月26日、WHO(World Health Organization)は、2022年世界禁煙デーのイベントページを開設。 2022年の世界禁煙デーのテーマは“Tobacco : Threat to our […]
-
(解説)“熱中症”予防を!特に梅雨前から梅雨明けに注意が必要!2022年の「熱中症警告アラート」(環境省)は4月27日から運用開始(healthy-life21.com)
「熱中症」とは、“高温・多湿の環境に身体が適応しないことによって起こる様々な症状の総称”です。体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かくなったりして、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛な […]
-
「“好きなことを我慢しても長生きしたい”より“寿命が縮まるとしても好きなことは我慢したくない”」は全体の72%、20代女性では81% -健康に関する意識調査2022-
2022年4月21日、ネットエイジア株式会社(マーケティングリサーチ、広報・PR事業)のプレスリリース。2022年3月15日~3月16日の2日間に全国の20歳~69歳1,000名(性別、年代区分各100名)を対象に実施 […]
-
中高強度身体活動・多様な食品摂取・社会交流行動を組み合わせて実践するほど、要介護化リスクが大きく低減する(東京都健康長寿医療センター研究所)
地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所2022年04月19日のプレスリリース。同 社会参加と地域保健研究チームの 藤原 佳典 氏らの報告。2022年4月15日「Journal of Epidemiology […]
-
2022年4月18日、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所は、WHO(世界保健機関:World Health Organization)が2020年11月25日に刊行した”WHO guid […]
-
握力の低下と肥満の併発で軽度認知障害(MCI:Mild Cognitive Impairment)、認知症のリスクが増大(順天堂大学大学院)
学校法人順天堂大学大学院医学研究科スポートロジーセンター 染谷 由希 氏、代謝内分泌内科学・スポートロジーセンター 田村 好史 氏らの報告。2022年3月16日に「Clinical Nutrition」に掲載。 東京 […]
-
健康的な生活習慣は平均余命の延伸に関連するだけでなく、アルツハイマー病のない余命の延伸と関連
米 Rush University Medical Center の Klodian Dhana 氏らの報告。2022年4月13日に「BMJ:British Journal of Sports Medicine」に掲載 […]
-
高齢者の筋力低下の予防には、朝食時のタンパク質の質(豆類、魚介類、卵、牛乳・乳製品の摂取)が鍵!(国立長寿医療研究センター)
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター研究所フレイル研究部 木下 かほり 氏、老化疫学研究部 大塚 礼 氏らの報告。2022年1月7日に「Journal of the American Medical Directo […]
-
歩きやすい地域に住む人々は、より活動的で、糖尿病や肥満になるリスクが低くい!
カナダ・トロント大学 Nicholas A Howell 氏らの報告。2022年2月24日「Endocrine Reviews」に掲載。 研究チームは、構築された環境とその公衆衛生への影響に関するいくつかの研究をレビュ […]
-
コロナ禍、孤独感が「ある」と答えた人は3人に一人!高齢者よりも、20歳代と30歳代の方が多いという結果(内閣官房)
2022年4月8日(金)内閣官房は、 2021年12月1日~2022年1月21日に全国の16歳以上の2万人を無作為抽出、1万1867人から有効回答を得た「孤独・孤立の実態把握に関する全国調査」の結果を公表。 「どの程 […]
-
2021年のがん検診受診者数調査結果 -新型コロナウイルスの影響による受診控え続く-(日本対がん協会)
2022年04月04日公益財団法人日本対がん協会の報告。 がん検診(住民検診)に携わる42支部に、2021年に実施した5つのがん検診(肺、胃、大腸、乳、子宮頸)の受診者数についてアンケート調査を実施。回答を得た33支部 […]
-
「80GO(ハチマルゴー)運動」の提案!フレイル・ロコモ克服のための医学会宣言(日本医学会連合)
2022年4月1日、一般社団法人日本医学会連合は「フレイル・ロコモ克服のための医学会宣言」を発表。 フレイル・ロコモ克服のための医学会宣言 1 フレイル・ロコモは、生活機能が低下し、健康寿命を損ねたり、介護が必要にな […]
-
(最新)「介護予防マニュアル(第4版)」(介護予防マニュアル改訂委員会)を公開
2022年3月31日、エビデンスを踏まえた介護予防マニュアル改訂委員会は、平成24年に改訂の「介護予防マニュアル改訂版」を最新のエビデンスに基づいた介護予防プログラムへ更新するとともに、平成26年介護保険法改正により再 […]
-
2022年3月30日、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所は、国際連合食糧農業機関(FAO:Food and Agriculture Organization of the United […]
-
東京大学大学院医学系研究科の 佐々木 敏 氏、杉本 南 氏らの報告。2022年1月13日「British Journal of Nutrition」に掲載。 21〜69歳の健康な日本人369人(男性184人、女性18 […]