新型コロナウイルスは軽症を軽く考えてはいけない(ヒラハタクリニック)
投稿を表示 2020年3月以降、新型コロナウイルスの“後遺症”とみられる症状を訴える患者、700人以上の診療を行っている東京渋谷区にある「ヒラハタクリニック」 ...
Withコロナ時代に、運動不足による健康二次被害を予防する為に(スポーツ庁)
スポーツ庁では新型コロナウイルス感染予防による外出自粛等による運動不足による健康二次被害を予防するために次のような対策を推奨しています。 以下「高齢者向け」抜 ...
高齢者では1日の歩数が睡眠効率と関係している(大分大学)
大分大学医学部神経内科の木村 成志氏らの報告。大分県臼杵市に居住する65歳以上で2015年8月~2016年3月までに登録した855例〔年齢中央値は73歳(四分 ...
2019年の運動習慣のある者の割合 ‐女性の運動習慣のある者は減少傾向‐(厚生労働省)
国民健康・栄養調査結果(令和元年)より一部抜粋 2019年の運動習慣のある者の割合は、男性で33.4%、女性で25.1%。2009年から2012年頃に向けてや ...
男性の肥満者は増加傾向(厚生労働省)
国民健康・栄養調査結果(令和元年)より一部抜粋 肥満者(BMI≧25kg/m2)の割合は男性33.0%、女性22.3%であり、この10年間でみると、女性では有 ...
コロナウイルス自粛期間中に有効だった生活上の対処法(筑波大学)
筑波大学 医学医療系 臨床医学域 災害・地域精神医学が行ったインターネットアンケート調査結果。2020年8月4日から2020年9月30日までの期間に、研究に関 ...
身体活動と座位行動に関するガイドラインを発表(WHO)
WHO(世界保健機関:World Health Organization)は、2010年に発表したガイドラインを更新し、2020年11月25日に新たなガイドラ ...
窓から見える緑がコロナウイルスストレスを緩和(東京大学)
東京大学大学院農学生命科学研究科の曽我昌史氏らの研究チームが行った東京で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大による緊急事態宣言解除直後に行った ...
森林浴はストレス対処の有効な生活習慣!森林散策や緑地散策の頻度が高いとストレス対処力が高い!(筑波大学大学院)
筑波大学大学院人間総合科学研究科産業精神医学・宇宙医学グループ准教授の笹原信一朗氏らの報告。 茨城県つくば市の労働者を対象とし2017年に実施した無記名自記 ...
85%の指導者が「新型コロナウイルスによる外出・面会自粛が認知症の進行に影響している」と回答(認知症介護研究・研修センター)
認知症介護研究・研修センターが行ったインターネットでのアンケート調査結果。26日から名古屋市で開かれる日本認知症学会で発表する予定。 2020年5月、 ...
人生の最終段階の療養生活の状況や受けた医療に関する全国調査結果を公表(国立がん研究センター)
国立研究開発法人 国立がん研究センター(理事長:中釜斉)がん対策情報センター(センター長:若尾文彦)は、厚生労働省の委託事業として、患者が亡くなる前の療養生活 ...
早く寝る人の方が身体活動量が多い!-2型糖尿病患者の身体的行動とクロノタイプの調査結果から-
英レスター大学のHenson氏らの報告。「BMJ Open Diabetes Research and Care」7月16日オンライン版に掲載。対象は、2型糖 ...
がんの2010-12年の5年相対生存率は68.6%、2004-07年の10年相対生存率は58.3%(国立がん研究センター)
2020年11月19日、国立研究開発法人 国立がん研究センターは、全国がんセンター協議会の32の加盟施設で、2004年~2007年に診断治療を行った患者の10 ...
食習慣、運動習慣を「改善するつもりはない」が4人に1人(厚生労働省)
厚生労働省は、令和元年11月に実施した「国民健康・栄養調査」の結果を公表。調査結果のポイントは下記のとおり。 【調査結果のポイント】食習慣・運動習慣を「改善す ...
食事の多様性が脳の海馬の萎縮を抑制することが明らかに(国立長寿医療研究センター)
国立長寿医療研究センターの大塚礼氏らによる日本人対象の縦断研究の結果。詳細は「European Journal of Clinical Nutrition」9 ...
開眼片脚立ちの体力測定結果がよくても、左右差が大きければロコモティブシンドロームのリスクは高い(浜松医科大学)
浜松医科大学健康社会医学講座の柴田陽介氏らの報告。日本の科学雑誌「運動疫学研究、22巻2号」で公開。静岡県浜松市の2017年度ロコモーショントレーニング事業に ...
日本語版フレイル基準(J-CHS基準)を改定(国立長寿医療研究センター)
国立研究開発法人 国立長寿医療研究センターが、J-CHS基準を改訂。日本語の原版は上表のとおり。 国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 老年学・社会科学 ...
自分が最もなりたくない病気は認知症(日本認知症予防学会)
一般社団法人日本認知症予防学会と食から認知機能について考える会は共同で、認知症予防に関する理解レベルの確認と認知症予防への関心の喚起を目的に、30代、40代、 ...
「臨床判断値」に「ロコモ度3」を追加(日本整形外科学会)
公益社団法人日本整形外科学会は、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)※1の段階を判定するための臨床判断値に新たに「ロコモ度3」を設定(下図参照)。 同学 ...
日本人高齢者のフレイル※1の割合は8.7%(東京都健康長寿医療センター研究所)
地域在住の日本人高齢者全体のフレイル割合を初めて明らかにした結果。国際誌Archives of Gerontology and Geriatricsに掲載され ...