
認知症のリスクを判断するには、年齢よりもライフスタイルの方が重要である可能性 -年齢に関係なく人生を通してリスクを減らすことが大切-
注)アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません カナダのベイクレスト高齢者医療センターAnnalizeLaPlume氏らの報告。2022年7月13日 ...

(速報値)令和3年度学校保健統計調査 - 子どもの視力低下止まらず -(文部科学省)
2022年7月13日文部科学省は、2021年度(令和3年度)学校保健統計調査(速報値)(確定値の公表は2022年11月の予定)を公表。調査は、全国の幼稚園児や ...

「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版」を公開(日本動脈硬化学会)
2022年7月4日、一般社団法人日本動脈硬化学会は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版」を公開。全214頁からなる。 作成委員 目次、序文 序章 第1 ...

アメリカ心臓協会(AHA:American Heart Association)は、健康チェックリスト「Life’s Essential 8」を発表
アメリカ心臓協会(AHA:American Heart Association)は、心血管の健康チェックリストとして従来の「Life's Simple 7(ラ ...

令和4年版「高齢社会白書」を公表(内閣府)
内閣府は、令和4年版「高齢社会白書」(令和4年6月14日閣議決定)を公表。 「高齢社会白書」とは、高齢社会対策基本法に基づき、平成8年から毎年政府が国会に提 ...

「健康スポーツ医学実践ガイド ~多職種連携のすゝめ~」を刊行(日本医師会)
2022年6月15日 公益財団法人日本医師会は、運動・健康スポーツ医学委員会(第ⅩⅧ次)が作成した「健康スポーツ医学実践ガイド~多職種連携のすゝめ~」を刊行。 ...

悪性新生物<腫瘍>の主な部位別死亡率(人口10万対)の年次推移:「令和3年(2021年)人口動態統計月報年計(概数)」(厚生労働省)
厚生労働省が2022年6月3日に発表した「令和3年人口動態統計月報年計(概数)」の悪性新生物<腫瘍>の主な部位別に死亡率(人口10万対)の結果。 男性は、第 ...

令和3年(2021年)の主な死因順位、構成割合と年次推移:「令和3年(2021年)人口動態統計月報年計(概数)」(厚生労働省)
厚生労働省は2022年6月3日に「令和3年(2021年)人口動態統計月報年計(概数)」を発表。 主な死因の構成割合、死因別に見た死亡率の年次推移は下図のとお ...

ライフスタイルの改善による寿命延伸効果を評価 -多くの生活習慣病を有する人ほど延命効果が高いことが判明-(大阪大学)
大阪大学大学院医学系研究科の坂庭嶺人氏、磯博康氏らの研究グループの報告。2022年5月11日「Age and Ageing」に掲載。 日本全国の40歳から7 ...

20年後の日本は、認知症は減少するが健康格差は拡大して影響を受ける層でフレイルを合併する割合が高くなり、介護費は増加すると予測(東京大学大学院 他)
東京大学大学院医学系研究科の笠島 めぐみ氏、橋本 英樹氏、同大学生産技術研究所、高齢社会総合研究機構、未来ビジョン研究センター、米スタンフォード大学の国際共同 ...

「糖尿病治療ガイド2022-2023」を発行(日本糖尿病学会)
一般社団法人日本糖尿病学会は、2022年4月19日 に「糖尿病治療ガイド2020-2021」を改訂した「糖尿病治療ガイド2022-2023」(医師・医療スタッ ...

「“好きなことを我慢しても長生きしたい”より“寿命が縮まるとしても好きなことは我慢したくない”」は全体の72%、20代女性では81% -健康に関する意識調査2022-
2022年4月21日、ネットエイジア株式会社(マーケティングリサーチ、広報・PR事業)のプレスリリース。2022年3月15日~3月16日の2日間に全国の20歳 ...

中高強度身体活動・多様な食品摂取・社会交流行動を組み合わせて実践するほど、要介護化リスクが大きく低減する(東京都健康長寿医療センター研究所)
地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所2022年04月19日のプレスリリース。同 社会参加と地域保健研究チームの 藤原 佳典 氏らの報告。2022 ...

握力の低下と肥満の併発で軽度認知障害(MCI:Mild Cognitive Impairment)、認知症のリスクが増大(順天堂大学大学院)
学校法人順天堂大学大学院医学研究科スポートロジーセンター 染谷 由希 氏、代謝内分泌内科学・スポートロジーセンター 田村 好史 氏らの報告。2022年3月16 ...

健康的な生活習慣は平均余命の延伸に関連するだけでなく、アルツハイマー病のない余命の延伸と関連
米 Rush University Medical Center の Klodian Dhana 氏らの報告。2022年4月13日に「BMJ:British ...

熱中症環境保健マニュアル 2022(環境省)
2022年3月環境省は、熱中症環境保健マニュアル(保健活動に係わる人向け)を改訂。全96頁で、「熱中症とは何か」「熱中症を防ぐためには」「保健指導のあり方」等 ...

2021年のがん検診受診者数調査結果 -新型コロナウイルスの影響による受診控え続く-(日本対がん協会)
2022年04月04日公益財団法人日本対がん協会の報告。 がん検診(住民検診)に携わる42支部に、2021年に実施した5つのがん検診(肺、胃、大腸、乳、子宮頸 ...

「80GO(ハチマルゴー)運動」の提案!フレイル・ロコモ克服のための医学会宣言(日本医学会連合)
2022年4月1日、一般社団法人日本医学会連合は「フレイル・ロコモ克服のための医学会宣言」を発表。 フレイル・ロコモ克服のための医学会宣言 1 フレイル・ロ ...

「介護予防マニュアル(第4版)」(介護予防マニュアル改訂委員会)を公開
2022年3月31日、エビデンスを踏まえた介護予防マニュアル改訂委員会は、平成24年に改訂の「介護予防マニュアル改訂版」を最新のエビデンスに基づいた介護予防プ ...

連続した「タ」の発音回数が少ないとフレイルリスクが高い!(岡山大学大学院)
岡山大学大学院予防歯科学分野講師 竹内 倫子 氏らの報告。2022年1月20日「Int J Environ Res Public Health」に記載。 同 ...