認知症リスクに対する身体活動の影響は、少なくとも4年間は継続する(京都大学)
京都大学の佐藤 豪竜氏らの報告。2021年10月29日「International Journal of Behavioral Nutrition and P ...
高齢者の安静時心拍数の上昇は認知症の独立した危険因子
スウェーデンのカロリンスカ研究所のYume Imahori氏らの報告。2021年12月3日「Alzheimers Dement」に掲載。 スウェーデンのコホ ...
身体活動は肺炎のリスクを軽減する!
英国ブリストル大学 Setor K. Kunutsor氏らの報告。2021年11月25日「GeroScience」に掲載。 定期的な身体活動と肺炎のリスクに ...
「WHO ガイドライン」達成率から見える、日本人の身体活動の実態 -国民の約半数が身体活動不足-(笹川スポーツ財団)
2021年12月9日公益財団法人笹川スポーツ財団のプレスリリース。 1992年から隔年で全国の18歳以上を調査対象に、運動・スポーツ実施状況やスポーツ観戦率 ...
サルコペニア初期の身体活動レベルおよび認知機能を改善し、慢性疾患をよりよくコントロールする介入は、サルコペニアの進行を打ち消すのに役立つ
スウェーデン・カロリンスカ研究所のCaterina Trevisan氏らの報告。2021年11月30日に「Journal of Cachexia, Sarco ...
「散歩・ウォーキング」人口 -20~50歳代の週1回以上の実施率は増加傾向-(笹川スポーツ財団)
2021年11月25日の笹川スポーツ財団のプレスリリース。 2020年8月28日~9月23日に全国の市区町村に居住する満18歳以上の男女3,000人(男性:1 ...
COVID-19のパンデミックの間、身体活動及び屋外で過ごす時間が少ないとうつ病、不安のリスクが高くなる
米国カリフォルニア州パサデナのカイザーパーマネンテ南カリフォルニアの研究評価部門のDeborah Rohm Youngらの報告。2021年11月11日「Pre ...
1年間の僅かな身体活動を増やす介入で中・高強度の身体活動の増加を誘発!介入終了後もその習慣が維持される(国立健康・栄養研究所 他)
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所の宮地元彦氏らの研究結果。2021年10月25日「BMC Sports Science, M ...
週5時間(週300分)の中強度(普通歩行強度)の身体活動はがん予防に効果
米国がん協会などによる研究報告。 2021年10月4日「Med Sci Sports Exerc」に掲載。 2013年から2016年に米国50州とコロンビア ...
新型コロナウイルス流行に伴う緊急事態宣言で低学年児童の「転倒回数」が増加(名古屋大学)
2021年10月11日名古屋大学のプレスリリース。国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院医学系研究科総合保健学専攻の杉浦 英志 教授氏らの報告。 2 ...
2020年ジョギング・ランニング推計実施人口(笹川スポーツ財団)
2021年10月8日笹川スポーツ財団のプレスリリース。1992年から隔年で実施している「スポーツライフに関する調査(スポーツライフ・データ)」の結果。 調査 ...
ウォーキング中にガムを噛むのは健康づくりによい!?(早稲田大学 他)
2021年9月13日株式会社ロッテのプレスリリース。早稲田大学スポーツ科学学術院の宮下政司氏、濱田有香氏らのグループとの共同研究。「Journal of Ex ...
ロコモティブシンドローム予防のトレーニング効果を適切に得るためには開始時の栄養状態が大切~血清アルブミン※がトレーニング効果予測のバイオマーカーに~(順天堂大学)
順天堂大学COIプロジェクト室の沢田秀司氏、順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科の内藤久士氏、町田修一 師らの研究グループの報告。ロコモ予防のための運動介入 ...
エスカレーターを歩ける能力を有するなら階段の利用を!-エスカレーターでの歩行を「禁止してほしい」 一方で、「公が禁止するのはやり過ぎ」との声-
日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)が実施した「エスカレーター」に関するアンケート結果。2021年10月3日のプレスリリース。 2021年1 ...
レジスタンストレーニング(筋力トレーニング)は体脂肪減少に効果があるか?
(上図は本文とは直接は関係ありません) 豪州ニューサウスウェールズ大学Michael A. Wewege氏らの報告。2021年9月18日「Sports Me ...
「It’s never too late to get active」-アクティブになるのは何歳になっても遅くない-
2021年8月24日の欧州心臓病学会のプレスリリース。スイス・ベルン大学のNathalia Gonzalezらの報告。 対象は、9つの縦断的コホートから得ら ...
筋力トレーニング後の必須アミノ酸と茶カテキンの摂取は高齢者の身体能力を向上させる(徳島大学先端酵素学研究所)
徳島大学先端酵素学研究所の森博康氏らの研究。「Asia Pacific Journal of Clinical Nutrition」2021年6月号に掲載。 ...
座位時間が長く、余暇の身体活動が少ないと脳卒中リスクが4.5倍!若い時から身体活動を増やし、座位時間を減らすことが大切!
カナダのカルガリー大学などの研究グループによる報告。2021年8月19日アメリカ心臓協会(AHA:American Heart Association)が刊行 ...
高齢期の身体活動機能の低下と死亡の関係
フランス・パリ大学のBenjamin Landre氏らの調査結果。2021年8月4日BMJ誌に掲載。 英国のWhitehall II研究のデータを使用。主要 ...
立ち仕事・歩き仕事の人はCKD(慢性腎臓病)リスクが低い(国立国際医療研究センター)
国立国際医療研究センター臨床研究センター疫学・予防研究部の山本尚平氏らの研究結果。「Scientific Reports」に2021年6月10日に掲載。 国 ...