ロコモティブシンドローム予防のトレーニング効果を適切に得るためには開始時の栄養状態が大切~血清アルブミン※がトレーニング効果予測のバイオマーカーに~(順天堂大学)
順天堂大学COIプロジェクト室の沢田秀司氏、順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科の内藤久士氏、町田修一 師らの研究グループの報告。ロコモ予防のための運動介入 ...
エスカレーターを歩ける能力を有するなら階段の利用を!-エスカレーターでの歩行を「禁止してほしい」 一方で、「公が禁止するのはやり過ぎ」との声-
日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)が実施した「エスカレーター」に関するアンケート結果。2021年10月3日のプレスリリース。 2021年1 ...
レジスタンストレーニング(筋力トレーニング)は体脂肪減少に効果があるか?
(上図は本文とは直接は関係ありません) 豪州ニューサウスウェールズ大学Michael A. Wewege氏らの報告。2021年9月18日「Sports Me ...
「It’s never too late to get active」-アクティブになるのは何歳になっても遅くない-
2021年8月24日の欧州心臓病学会のプレスリリース。スイス・ベルン大学のNathalia Gonzalezらの報告。 対象は、9つの縦断的コホートから得ら ...
筋力トレーニング後の必須アミノ酸と茶カテキンの摂取は高齢者の身体能力を向上させる(徳島大学先端酵素学研究所)
徳島大学先端酵素学研究所の森博康氏らの研究。「Asia Pacific Journal of Clinical Nutrition」2021年6月号に掲載。 ...
座位時間が長く、余暇の身体活動が少ないと脳卒中リスクが4.5倍!若い時から身体活動を増やし、座位時間を減らすことが大切!
カナダのカルガリー大学などの研究グループによる報告。2021年8月19日アメリカ心臓協会(AHA:American Heart Association)が刊行 ...
高齢期の身体活動機能の低下と死亡の関係
フランス・パリ大学のBenjamin Landre氏らの調査結果。2021年8月4日BMJ誌に掲載。 英国のWhitehall II研究のデータを使用。主要 ...
立ち仕事・歩き仕事の人はCKD(慢性腎臓病)リスクが低い(国立国際医療研究センター)
国立国際医療研究センター臨床研究センター疫学・予防研究部の山本尚平氏らの研究結果。「Scientific Reports」に2021年6月10日に掲載。 国 ...
サイクリングで糖尿病患者の死亡リスク減
デンマーク・Centre for Physical Activity ResearchのMathias Ried-Larsen氏らが糖尿病患者のサイクリングと ...
「スポーツ観戦」は高齢者のうつリスクを3割程度下げる!-全国の高齢者を対象とした調査結果-(筑波大学)
日本老年学的評価研究(Japan Gerontological Evaluation Study: JAGES)の2019年の調査データを用いた横断研究。筑波 ...
健康的な食習慣と身体活動(生活活動、運動)習慣は幸福感を高める!(川崎医科大学)
川崎医科大学健康管理学教室の高尾俊弘氏らの報告。2021年4月1日「Bio Psycho Social Medicine」に掲載。 2017年に川崎医科大学病 ...
座っている時間が長いほど死亡リスクが増加する!-そのリスクは、余暇時間の運動量を増やしても、完全に抑制はされない-(京都府立医科大学大学院)
京都府立医科大学大学院医学研究科地域保健医療疫学の小山晃英講師らの研究グループによる報告。2021年6月14日「Journal of the American ...
一人暮らしで社会参加のない高齢者は、身体活動時間の減少が著しくフレイルリスクが高い!-COVID-19パンデミックの影響-(筑波大学)
筑波大学人間科学部教授 山田実氏らの報告。2021年4月26日「The journal of nutrition, health & aging vo ...
COVID-19緊急事態宣言で一度低下した身体活動レベルを回復させるのは難しい!(鹿児島大学医学部)
鹿児島大学医学部保健学科の牧迫飛雄馬氏らの報告。2021年4月30日「International Journal of Environmental Resea ...
日本人の年齢・性別による大腿四頭筋の筋肉量と質の違いが明らかに!(国立長寿医療研究センター、東海国立大学機構名古屋大学)
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター、国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学との共同研究。サルコペニアのより的確な診断方法を検討するため、大腿中央部を撮影 ...
(解説)改定はいつ?健康づくりのための身体活動基準2013、身体活動指針(アクティブガイド)(healthy-life21.com)
2021年2月12日に記載させていただきましたが、改定に向けての検討班による内容の検討は行われていますが、年度が変わっても検討会議開催などの具体的な動きが見え ...
1日30分(1日の2%)の運動習慣では健康になれない恐れ!、座ったまま過ごす時間をなるべく減らす!
グラスゴーカレドニアン大学Sebastien Chastinらの報告。2021年5月17日British Journal of Sports Medicine ...
職業上の身体活動と余暇の身体活動は区別して考える必要がある!
デンマーク国立労働環境研究センターのAndreas Holtermann氏らによる報告。「European Heart Journal」に2021年4月9日掲 ...
運動習慣は感染症の感染リスク、死亡リスクを低下させ、ワクチンの接種の効果を高める!
Sebastien FMChastinらの報告。「Sports Med. 2021 Apr 20;1-14」に記載。 システマティックレビューとメタ解析を、 ...
新型コロナウイルスのパンデミックによるメンタルヘルスの状態と身体活動(生活活動、運動)時間の変化
カナダのマクマスター大学 Maryam Yvonne Marashiらの新型コロナウイルスのパンデミックが、運動不足や座りがちな生活スタイル、メンタルヘルスに ...