「朝食を抜く」、「早食いをする」、「夕食後に間食をする」、「就寝前2時間以内に夕食を食べる」といった食習慣は糖尿病になりやすい!(京都府立医科大学 他)
京都府立医科大学 豊國 恵麻 氏らの研究グループの報告。研究成果は2024年4月2日の「Journal of Diabetes Investigation」に ...
日本人はどのメディアから栄養や食事についての情報を得ているか?-1位テレビと2位ウェブ検索は、フードリテラシーおよび食事内容の質との関連は見られなかった-(東京大学)
東京大学大学院医学系研究科の 村上 健太郎 氏らの報告。2024年2月15日東京大学ホームページにて公表。研究成果は、2024年2月14日「JMIR Publ ...
高齢者の死亡リスクが最も低くなるBMI(Body Mass Index)はフレイルの有無により異なる!(早稲田大学 他)
早稲田大学スポーツ科学学術院の 渡邉 大輝 氏らの報告。2024年1月17日早稲田大学のホームページで公表。研究成果は2024年1月4日「Clinical N ...
身体活動量に応じたエネルギー摂取量が寿命を延伸させる!高齢者の歩数に応じた最適なエネルギー摂取量は、100歩あたり35~42kcal/日(6,000歩の場合2,100~2,520kcal/日)が目安(早稲田大学 他)
早稲田大学スポーツ科学学術院の 渡邉 大輝 氏らの報告。2024年1月9日早稲田大学のホームページ等で公表。研究成果は2023年12月25日「Internat ...
労働パフォーマンス低下に関係する生活習慣は「睡眠による休息の不足」「運動習慣の欠如」「就寝前の夕食」など(筑波大学)
筑波大学体育系 土田 ももこ 氏らの研究グループの報告。2023年11月15日筑波大学のホームページ等で公表。研究成果は2023年11月9日「Journal ...
チーズの摂取状況、年齢、通常歩行速度、ふくらはぎ周囲径が認知機能と関連!(桜美林大学、東京都健康長寿医療センター 他)
株式会社明治、桜美林大学、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターの共同研究グループの報告。2023年10月19日東京都長寿医療センター他のホームページで公 ...
長時間睡眠で特定のアミノ酸(シスチン、プロリン、セリン)の摂取量が少ない人は認知障害発症リスクが高い!(国立長寿医療研究センター)
国立長寿医療研究センター 木下 かほり 氏らの報告。研究成果は2023年10月11日「BMC Geriatrics」に掲載。 地域ベースの縦断的研究。ベース ...
高齢者においてタンパク質摂取量は筋肉量とは無関係に全死因死亡率に影響を与える!(慶応義塾大学医学部 他)
慶応義塾大学医学部 倉田 英明 氏らの研究グループによる報告。研究成果は2023年8月9日「BMC geriatrics」に掲載。 ベースライン時に身体障害 ...
体重管理に砂糖代替品(非糖質系甘味料)を使用しないように勧告(WHO)
2023年5月15日 世界保健機関(WHO:World Health Organization)は、 非糖質系甘味料(NSS:non-sugar sweete ...
マウスでは「高齢期にむけた健康的な食事のタンパク質比率は25〜35%」(早稲田大学 他)
早稲田大学の 近藤 嘉高 氏らの研究グループの報告。2023年5月8日早稲田大学ホームページにて公表。研究成果は2023年4月28日に「GeroScience ...
年齢が若い人や現在喫煙している人ほど、総エネルギー摂取量に対する超加工食品からのエネルギー摂取量の割合が大きい!(東京大学)
東京大学大学院医学系研究科社会予防疫学分野の 篠崎 奈々 氏、村上 健太郎 氏らの研究グループの報告。2023年3月6日東京大学ホームページにて公表。研究成果 ...
食品摂取の多様性が将来の認知症発症を予防する!(国立長寿医療研究センター 他)
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 大塚 礼 氏らの報告。国立研究開発法人国立長寿医療研究センターの研究グループと国立研究開発法人国立がん研究センターの ...
腎臓病の有無にかかわらず、野菜や果物を食べない人ほど死亡リスクが高いことを示唆(新潟大学大学院)
新潟大学大学院医歯学総合研究科の 若杉 三奈子 氏らの研究グループの報告。2023年02月21日新潟大学ホームページにて公表。研究成果は2023年2月13日「 ...
(更新)「ナッジを応用した健康づくりガイドブック」を公開(帝京大学大学院)
2022年8月17日帝京大学大学院公衆衛生学研究科は、厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業)「健康への関心度による集団のグ ...
マウスでは「低糖質・高タンパク質食」で作業記憶能が低下 – 海馬の健康と食生活の関係を示唆 -(群馬大学)
国立大学法人 群馬大学共同教育学部の 島 孟留 氏らの報告。2023年1月4日群馬大学のホームページにて公表。研究結果は2022年12月31日に「Journa ...
果物およびフラボノイドの豊富な果物にうつ病発症リスクの低減を確認(多目的コホート研究)
多目的コホート研究(JPHC Study:Japan Public Health Center-based prospective Study)の報告。202 ...
中年期のオメガ3脂肪酸(DHAやEPA)の摂取で脳機能が高まる可能性
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) 米テキサス大学健康科学センターの Claudia L. Satizabal 氏らの報告。2022年1 ...
果物と野菜の摂取量が多いほど全死因死亡率が低下(多目的コホート研究)
多目的コホート研究(JPHC Study:Japan Public Health Center-based prospective Study)の報告。202 ...
低強度レジスタンス運動とケルセチン(タマネギ、ブロッコリー、緑茶などに多く含まれるポリフェノールの一種)配糖体の摂取の組合せで、中高齢者の「筋柔軟性」が改善(立命館大学 他)
立命館大学スポーツ健康科学部 橋本 健志 氏、サントリーウエルネス株式会社健康科学研究所、順天堂大学スポーツ健康科学部 宮本 直和 氏、国立健康・栄養研究所 ...
料理に塩を加える人は早死にするリスクが高い
米国チュレーン大学 Hao Ma 氏らの報告。2022年7月10日「European Heart Journal」に掲載。 英国バイオバンクの501,379 ...