1週間に150-300分の中強度身体活動、75-150分間の高強度身体活動は心不全リスクを大幅に下げる!
英国グラスゴー大学 Frederick K. Ho 氏らの報告。2022年8月29日「Circulation」に掲載。 2013年から2015年の間に英国バ ...
高齢で貧血と筋力低下が組み合わさると死亡リスクが高くなる
ブラジルのサンカルロス連邦大学 Mariane Marques Luiz 氏らによる報告。「Archives of Gerontology and Geria ...
週あたり150分の中強度身体活動または75分の高強度身体活動は、COVID-19の感染、入院、重症化、死亡のリスクを下げる!
スペイン・バレンシア大学 Yasmin Ezzatvar 氏らの報告。2022年8月22日「British Journal of Sports Medicin ...
高さ調節可能のスタンディングデスクの使用はオフィスワーカーの座位時間を減らし、健康を改善するための効果大!
英国レスター大学 Charlotte L Edwardson 氏らの報告。2022年8月17日「British Journal of Sports Medic ...
低強度レジスタンス運動とケルセチン(タマネギ、ブロッコリー、緑茶などに多く含まれるポリフェノールの一種)配糖体の摂取の組合せで、中高齢者の「筋柔軟性」が改善(立命館大学 他)
立命館大学スポーツ健康科学部 橋本 健志 氏、サントリーウエルネス株式会社健康科学研究所、順天堂大学スポーツ健康科学部 宮本 直和 氏、国立健康・栄養研究所 ...
心血管リスクが高い地域住民において中高強度の身体活動だけではなく低強度の身体活動も脳の体積と関連する!(国立長寿医療研究センター)
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター老年学・社会科学研究センター牧野 圭太郎 氏らの研究グループの報告。2022年7月13日に「Frontiers in ...
余暇の身体活動と余暇以外の身体活動(生活身体活動)は、それぞれ独立して認知症のリスク低下と関連(新潟大学大学院)
新潟大学大学院医歯学総合研究科予防医学講座 北村 香織 氏らの報告。2022年7月「Journal of the American Medical Direc ...
東京2020オリンピック、パラリンピック開催決定は国民のスポーツ・運動実践に影響を与えず(東京大学大学院 他)
東京大学大学院医学系研究科の 天笠 志保 氏、鎌田 真光 氏らの報告。早稲田大学の 宮地 元彦 氏、東京医科大学の 井上 茂 氏、シドニー大学のAdrian ...
高強度運動を150~300分/週または中強度運動を300~600分/週または両者の組み合わせと同等の運動を行うと死亡リスクが最も低下
米・Harvard T.H. Chan School of Public HealthのDong Hoo Lee 氏らの報告。2022年7月25日「Circu ...
高齢者の身体活動量は、外出時間より、外出頻度と関連(大阪公立大学大学院 他)
大阪公立大学大学院 リハビリテーション学研究科 上村 一貴 氏 らの研究グループの報告。2022年7月9日「Geriatric Nursing」に掲載。 富 ...
(再再再掲)(解説)国民の生命や財産を脅かす大災害と意識して行動することが大切!感染予防対策と併行して社会交流行動を止めない取り組みを!(healthy-life21.com )
本稿は2020年4月に初記載、2021年1月に再掲、2021年5月に再再掲させていただきましたが、基本的な取り組みポイントは変わっていないことから、一部修正、 ...
高齢者における身体活動強度と認知症の疑いの関係(筑波大学大学院 他)
筑波大学大学院 永田 康喜 氏らの報告。2022年5月31日「Journal of Alzheimer's Disease」に掲載。 3,722人の高齢者が ...
片足で10秒間立つことができないと10年以内に死亡するリスクが1.84倍!
リオデジャネイロのExercise Medicine Clinic-CLINIMEXのClaudio Gil Araujoらの研究。2022年6月22日「Br ...
次期「アクティブガイド(健康づくりのための身体活動・座位行動指針)」(案)の全体像が明らかに!(運動疫学学会)
2022年6月25日、26日開催の第24回日本運動疫学会学術総会における「シンポジウム3:アクティブガイド改定」(座長:小熊祐子 氏)の参考資料として「アクテ ...
「健康スポーツ医学実践ガイド ~多職種連携のすゝめ~」を刊行(日本医師会)
2022年6月15日 公益財団法人日本医師会は、運動・健康スポーツ医学委員会(第ⅩⅧ次)が作成した「健康スポーツ医学実践ガイド~多職種連携のすゝめ~」を刊行。 ...
余暇の座位行動を30分減らして、低強度の身体活動に充てることで総合的な健診結果が13%程度改善!(明治安田厚生事業団)
2022年5月17日公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所のプレスリリース。明治安田ライフスタイル研究(MYLSスタディ:Meiji Yasuda ...
中高強度身体活動・多様な食品摂取・社会交流行動を組み合わせて実践するほど、要介護化リスクが大きく低減する(東京都健康長寿医療センター研究所)
地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所2022年04月19日のプレスリリース。同 社会参加と地域保健研究チームの 藤原 佳典 氏らの報告。2022 ...
WHOが2020年に刊行した”WHO guidelines on physical activity and sedentary behaviour”の日本語版「WHO身体活動および座位行動に関するガイドライン」を作成、公開(医薬基盤・健康・栄養研究所)
2022年4月18日、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所は、WHO(世界保健機関:World Health Organizat ...
握力の低下と肥満の併発で軽度認知障害(MCI:Mild Cognitive Impairment)、認知症のリスクが増大(順天堂大学大学院)
学校法人順天堂大学大学院医学研究科スポートロジーセンター 染谷 由希 氏、代謝内分泌内科学・スポートロジーセンター 田村 好史 氏らの報告。2022年3月16 ...
高齢者の筋力低下の予防には、朝食時のタンパク質の質(豆類、魚介類、卵、牛乳・乳製品の摂取)が鍵!(国立長寿医療研究センター)
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター研究所フレイル研究部 木下 かほり 氏、老化疫学研究部 大塚 礼 氏らの報告。2022年1月7日に「Journal o ...