新型コロナウイルスの影響で、2人に1人が座る時間が長くなったと回答。長引く外出自粛による「膝の違和感」に注意が必要!
オムロン ヘルスケア株式会社が、2021年4月5日(月)~2021年4月8日(木) にインターネットで40代~70代の男女1,055人を対象に行った外出自粛に ...
体力向上によって改善する学力とは?-苦手科目と得意科目で異なる結果-(神戸大学)
神戸大学の研究グループの研究結果。2021年4月1日より「NPJ Science of Learning」に掲載。 469名の中学生を1年生時から3年生時ま ...
(再掲)屋外での健康づくり身体活動は不要不急の外出ではない!!2020年4月の公式声明(日本運動疫学会)
(一部抜粋) 声明の背景 世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は世界的な大流行(パンデミック)の状態であり、すでに全世界の ...
運動不足は新型コロナウイルス感染時の入院、重症化、死亡リスクを高める
米・Kaiser Permanente Medical CenterのRobert Sallis氏らが、COVID-19患者約5万例を対象に行った研究結果。B ...
(解説)大腿部前部(ふともも)の筋力トレーニングは異なる2種類の運動をバランスよく行うことが大切(healthy-life21.com)
高齢期のフレイル、ロコモティブシンドローム、サルコペニアの予防の運動として大腿部前部の筋力、筋肉量、筋機能の低下を予防するのスクワット(立ち座り)運動が推奨さ ...
新型コロナウイルス感染拡大後、運動・スポーツ実施率は減少(笹川スポーツ財団)
公益財団法人笹川スポーツ財団が行った『新型コロナウイルスによる運動・スポーツへの影響に関する全国調査』の結果。 調査方法は、インターネット調査。調査対象は、全 ...
週1日以上のスポーツ実施率は約6割!新型コロナウイルスの影響で過去最高 -令和2年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」結果-(スポーツ庁)
スポーツ庁は、令和3年2月25日に「令和2年度『スポーツの実施状況等に関する世論調査』結果」について公表。 「スポーツの実施状況等に関する世論調査」の「スポ ...
柔軟性(立位体前屈)の高い群は高血圧のリスクが低い(国立健康・栄養研究所 他)
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 丸藤氏らの報告。 22,972人(男性14,805人と女性8167人、年齢中央値49歳)の正 ...
日本人高齢者のサルコペニアの有病率、関連因子、 死亡・要介護化リスクを解明(東京都健康長寿医療センター研究所)
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所の北村明彦研究部長らの報告。Journal of Cachexia, Sarcopenia Muscleに掲載 ...
身体活動と内臓脂肪との関連 ”座位時間を立位や歩行にシフトすると内臓脂肪は減少する”(京都府立医科大学)
京都府立医科大学地域保健医学疫学部 安藤神道らの報告。研究成果は、学術誌「Obesity Research & Clinical Practice」に ...
4階まで1分で上れたら、ひと安心!?約60段の上り階段を立ち止まらずに!
階段を4階まで1分以内に上ることができれば、心臓の状態は良好である可能性が高いことを示した研究結果。ア・コルーニャ大学病院(スペイン)のJesus Petei ...
Withコロナ時代に、運動不足による健康二次被害を予防する為に(スポーツ庁)
スポーツ庁では新型コロナウイルス感染予防による外出自粛等による運動不足による健康二次被害を予防するために次のような対策を推奨しています。 以下「高齢者向け」抜 ...
高齢者では1日の歩数が睡眠効率と関係している(大分大学)
大分大学医学部神経内科の木村 成志氏らの報告。大分県臼杵市に居住する65歳以上で2015年8月~2016年3月までに登録した855例〔年齢中央値は73歳(四分 ...
2019年の運動習慣のある者の割合 ‐女性の運動習慣のある者は減少傾向‐(厚生労働省)
国民健康・栄養調査結果(令和元年)より一部抜粋 2019年の運動習慣のある者の割合は、男性で33.4%、女性で25.1%。2009年から2012年頃に向けてや ...
身体活動と座位行動に関するガイドラインを発表(WHO)
WHO(世界保健機関:World Health Organization)は、2010年に発表したガイドラインを更新し、2020年11月25日に新たなガイドラ ...
早く寝る人の方が身体活動量が多い!-2型糖尿病患者の身体的行動とクロノタイプの調査結果から-
英レスター大学のHenson氏らの報告。「BMJ Open Diabetes Research and Care」7月16日オンライン版に掲載。対象は、2型糖 ...
食習慣、運動習慣を「改善するつもりはない」が4人に1人(厚生労働省)
厚生労働省は、令和元年11月に実施した「国民健康・栄養調査」の結果を公表。調査結果のポイントは下記のとおり。 【調査結果のポイント】食習慣・運動習慣を「改善す ...
開眼片脚立ちの体力測定結果がよくても、左右差が大きければロコモティブシンドロームのリスクは高い(浜松医科大学)
浜松医科大学健康社会医学講座の柴田陽介氏らの報告。日本の科学雑誌「運動疫学研究、22巻2号」で公開。静岡県浜松市の2017年度ロコモーショントレーニング事業に ...
日本語版フレイル基準(J-CHS基準)を改定(国立長寿医療研究センター)
国立研究開発法人 国立長寿医療研究センターが、J-CHS基準を改訂。日本語の原版は上表のとおり。 国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 老年学・社会科学 ...
「臨床判断値」に「ロコモ度3」を追加(日本整形外科学会)
公益社団法人日本整形外科学会は、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)※1の段階を判定するための臨床判断値に新たに「ロコモ度3」を設定(下図参照)。 同学 ...