大豆製品摂取と認知症リスクとの関連(多目的コホート研究)
多目的コホート研究(JPHC Study:Japan Public Health Center-based prospective Study)の報告。202 ...
各栄養素摂取のタイミングと血圧との関連(早稲田大学 他)
早稲田大学理工学術院時間栄養学研究室とAI食事管理アプリ「あすけん」を開発、運営する株式会社askenの共同研究。2022年3月4日「Frontiers In ...
中高強度身体活動・多様な食品摂取・社会交流行動を組み合わせて実践するほど、要介護化リスクが大きく低減する(東京都健康長寿医療センター研究所)
地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所2022年04月19日のプレスリリース。同 社会参加と地域保健研究チームの 藤原 佳典 氏らの報告。2022 ...
高齢者の筋力低下の予防には、朝食時のタンパク質の質(豆類、魚介類、卵、牛乳・乳製品の摂取)が鍵!(国立長寿医療研究センター)
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター研究所フレイル研究部 木下 かほり 氏、老化疫学研究部 大塚 礼 氏らの報告。2022年1月7日に「Journal o ...
FAO・WHO出版の”Sustainable healthy diets:Guiding principles”の日本語版「持続可能で健康的な食事に関する指針」を作成、公開(医薬基盤・健康・栄養研究所)
2022年3月30日、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所は、国際連合食糧農業機関(FAO:Food and Agricultu ...
日本人の栄養学的な食事の質、食事の金銭的コスト、食事に由来する温室効果ガスの排出、文化的受容性が最適化されるよう考慮した食事は? -全粒穀類の摂取量の増加と清涼・アルコール飲料、牛肉・豚肉・加工肉の摂取量の削減が必要-(東京大学大学院)
東京大学大学院医学系研究科の 佐々木 敏 氏、杉本 南 氏らの報告。2022年1月13日「British Journal of Nutrition」に掲載。 ...
食品購入のポイントは国産と低価格、主食は朝がパン・夜はご飯がトップ(農林水産省)
農林水産省は、食と農のつながりの深化に着目した新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を実施している。 この運動の一環として、消費者の日常の ...
「低カロリー」と表示された料理は、「低カロリー」の暗示によって多めに食べてしまう!
米ペンシルバニア州立大学のPaige Cunningham氏らの報告。2022年1月15日「Appetite」に掲載。 無作為化クロスオーバー試験。対象者は ...
機能性食品の動画広告が不健康行動を誘発! (東京大学大学院)
(画像は本文と直接は関係ありません) 東京大学大学院医学系研究科の 家 れい奈 氏らの報告。2022年2月11日「Healthcare」に掲載。 調査会社デ ...
食物繊維を多く食べるほど認知症リスクが低下する(筑波大学)
国立大学筑波大学医学医療系ヘルスサービス開発研究センターの 山岸 良匡 氏らの報告。2022年2月6日「Nutritional Neuroscience」に掲 ...
女性は、植物性、動物性に関係なく蛋白質の摂取割合が高いと肺炎死亡リスクが低い(多目的コホート研究)
多目的コホート研究(JPHC Study:Japan Public Health Center-based prospective Study)の報告。 20 ...
朝食抜き、毎日の飲酒、喫煙などの生活習慣の改善が肥満症の予防につながる!-抗肥満因子(FGF21)の血中濃度は生活習慣により変化する-(大阪大学)
大阪大学キャンパスライフ健康支援・相談センターの中西香織氏らの報告。2021年11月19日「Scientific Reports」に掲載。 健康診断を受検し ...
1日1杯の牛乳は日本人女性の脳梗塞を予防する可能性(岩手医科大学)
岩手医科大学衛生学公衆衛生学講座 丹野高三氏らの報告。2021年10月25日に「Nutrients」に掲載。 岩手県北地域コホート研究参加者で心血管疾患(C ...
「野菜は好きですか?」で腎臓病のリスクがわかる(大阪大学)
大阪大学大学院医学系研究科腎臓内科学の大学院生の尾崎晋吾氏、キャンパスライフ健康支援・相談センターの山本陵平氏らの研究グループの報告。2021年10月26日「 ...
乳製品の摂取は高齢者の骨折や転倒のリスクを減少させる
メルボルン大学 Sandra Iuliano氏らの報告。2021年10月21日にBMJ(British Medical Journal)に掲載。 オーストラ ...
伝統的な日本食を順守すると、認知機能低下を予防できる! -日本食と腸内細菌叢、認知症の関係-(国立長寿医療研究センター 他)
国立研究開発法人国立長寿医療研究センターで研究を進めてきたもの忘れセンター佐治直樹氏が、東北大学、久留米大学、株式会社テクノスルガ・ラボと協力して、日本食の食 ...
カルシウムやたんぱく質を豊富に含む食品の摂取量を増やすと、高齢者介護施設の居住者の転倒や骨折が減少
牛乳やヨーグルト・チーズなど、カルシウムやたんぱく質を豊富に含む食品の摂取量を増やすことで、介護施設で暮らす高齢者の転倒や骨折リスクが低下したというオーストラ ...
日本人労働者における菓子の摂取量はうつリスクに関連(福岡女子大学)
福岡女子大学国際文理学部食・健康学科の南里明子氏らの報告。2021年8月12日「The British Journal of Nutrition」に掲載。 ...
質の高い食生活を送っている人は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の罹患リスクや重症化リスクが低い -食事の質は社会経済的レベルと関連-
米マサチューセッツ総合病院のJordi Merino氏らの研究。「Gut」に2021年9月6日掲載。 米国と英国で実施された、スマートフォンを利用しCOVI ...
ロコモティブシンドローム予防のトレーニング効果を適切に得るためには開始時の栄養状態が大切~血清アルブミン※がトレーニング効果予測のバイオマーカーに~(順天堂大学)
順天堂大学COIプロジェクト室の沢田秀司氏、順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科の内藤久士氏、町田修一 師らの研究グループの報告。ロコモ予防のための運動介入 ...