
日本人にとって胃の不調は深刻な問題!?日本人の多くが罹患していると思われる新・国民病は「機能性ディスペプシア」「代謝機能障害関連脂肪性肝疾患」「うつ病」「認知症」「サルコペニア/フレイル/ロコモティブシンドローム」・・・。(日本生活習慣病予防協会)
一般社団法人 日本生活習慣病予防協会が、コロナ禍を経て、生活環境の変化により生活習慣病リスクがどの程度変化したのかを探るため、2023年11月6日(月)~20 ...

日本女性の尿失禁有病率は25.5%。成人初期から尿失禁への認識を広め、高リスク集団に対する予防戦略を構築することが求められる!(筑波大学)
筑波大学人間総合科学研究科 大西 安季 氏らの報告。研究成果は2023年10月30日「Womens Health」に掲載。 無作為に抽出した横断的なインター ...

歩行速度が遅いことが糖尿病リスクを高める! 男性2.5割増、女性4.4割増(全国健康保険協会京都支部)
2023年11月13日全国健康保険協会(協会けんぽ)京都支部のプレスリリース。 令和4年度京都支部被保険者男性:148,911人、女性:90,558人の健診問 ...

ストレスを溜めず、生活を楽しむと認知症リスクは低下する!(順天堂大学大学院 他)
順天堂大学大学院医学研究科 田島 朋知 氏らの研究グループの報告。2023年10月31日順天堂大学のホームページ等で公表。研究成果は2023年9月18日「Th ...

高齢者への移動支援は「外出」だけでなく「こころ」、「人とのつながり」まで好影響を及ぼす!(千葉大学予防医学センター)
千葉大学予防医学センターの 近藤 克則 氏、花里 真道 氏らの研究グループの報告。2023年10月25日千葉大学のホームページで公表。研究成果は 2023年1 ...

犬の飼い主で、運動習慣があり、社会的に孤立していない人は認知症リスクが大幅に低い!(東京都健康長寿医療センター)
地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センターの報告。2023年10月24日東京都健康長寿医療センターのホームページで公表。研究成果は2023年10月11日に「 ...

チーズの摂取状況、年齢、通常歩行速度、ふくらはぎ周囲径が認知機能と関連!(桜美林大学、東京都健康長寿医療センター 他)
株式会社明治、桜美林大学、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターの共同研究グループの報告。2023年10月19日東京都長寿医療センター他のホームページで公 ...

長時間睡眠で特定のアミノ酸(シスチン、プロリン、セリン)の摂取量が少ない人は認知障害発症リスクが高い!(国立長寿医療研究センター)
国立長寿医療研究センター 木下 かほり 氏らの報告。研究成果は2023年10月11日「BMC Geriatrics」に掲載。 地域ベースの縦断的研究。ベース ...

高齢者においてタンパク質摂取量は筋肉量とは無関係に全死因死亡率に影響を与える!(慶応義塾大学医学部 他)
慶応義塾大学医学部 倉田 英明 氏らの研究グループによる報告。研究成果は2023年8月9日「BMC geriatrics」に掲載。 ベースライン時に身体障害 ...

短時間の軽い運動で高齢者の記憶力が向上 ー 瞳孔計測から脳内覚醒機構の関与を示唆 ー(流通経済大学 他)
流通経済大学スポーツ健康科学部 諏訪部 和也 氏らの研究グループによる報告。2023年10月6日流通経済大学のホームページで公表。研究成果は2023年9月20 ...

男性は若年期心肺機能が高いと後年9種類のがんのリスクが低い結果
スウェーデンのヨーテボリ大学 Aron Onerup 氏らの報告。研究成果は2023年8月15日「British journal of sports medi ...

日本におけるTwitter(現「X」)上のがんに関する情報の4割超が誤情報で、3割超が有害情報(名古屋市立大学病院 他)
名古屋市立大学病院 の 呉山 菜梨 氏らの研究グループによる報告。研究成果は2023年9月6日「JMIR Publications」に掲載。 Twitter ...

令和4年(2022年)の主な死因順位と構成割合:「令和4年(2022年)人口動態統計(確定数)」(厚生労働省)
厚生労働省は2023年9月15日に「令和4年(2022)人口動態統計(確定数)の概況」を公表。 下図は、主な死因順位と構成割合。 令和4年(2022)人口動 ...

心肺体力維持が生物学的老化の遅延と関連することが明らかに(早稲田大学)
早稲田大学スポーツ科学研究センター 河村 拓史 氏らの研究グループの報告。2023年8月30日早稲田大学のホームページで公表。研究成果は2023年8月16日「 ...

大腿骨骨折のリスク判定ツールを作成(熊本大学大学院)
熊本大学大学院生命科学研究部 宮本 健史 氏らの研究グループの報告。2023年8月18日熊本大学のホームページで公表。研究成果は2023年8月15日「Bone ...

高齢者が要支援1または要支援2と認定された時点で、通所系サービスや通所系サービスに相当する外出を高齢者に勧めることが大切であることを示唆!(大阪公立大学)
大阪公立大学看護学研究科 河野 あゆみ 氏、吉行 紀子氏らの研究グループの報告。2023年7月27日大阪公立大学のホームページで公表。研究成果は2023年7月 ...

脳萎縮や認知症発症を予防する上で、他者との交流頻度を増やし、社会的孤⽴を防ぐことが重要!(九州大学 他)
九州⼤学⼤学院医学研究院 ⼆宮 利治 氏、弘前⼤学、岩⼿医科⼤学、⾦沢⼤学、慶應義塾⼤学、松江医療センター、愛媛⼤学、熊本⼤学、東北⼤学の共同研究グループの報 ...

2022年(令和4年)の要介護の原因のトップ3は「認知症」「脳血管疾患」「骨折・転倒」 -2022年(令和4年)国民生活基礎調査の概況-(厚生労働省)
2023年7月4日 厚生労働省は「2022(令和4)年国民生活基礎調査の概況」を公表。 介護が必要になった原因のトップ3は、「認知症」「脳血管疾患(脳卒中) ...

排便状態が認知症と関連 -排便頻度が低いほど、便が硬いほど、認知症リスクが高い-(多目的コホート研究)
多目的コホート研究(JPHC Study:Japan Public Health Center-based prospective Study)の報告。202 ...

老老介護(65歳以上同士)は63.5%、超老老介護(75歳以上同士)は35.7%! -2022(令和4)年国民生活基礎調査の概況-(厚生労働省)
2023年7月4日 厚生労働省は「2022(令和4)年国民生活基礎調査の概況」を公表。 同居して介護する世帯のうち、老老介護(65歳以上の高齢者を同じく65 ...