米国では身体活動ガイドライン遵守で全死因リスクが約40%減少!特定の疾患の死亡リスクが大幅減少!
中国・山東大学のMin Zhao氏らの調査結果。BMJ誌2020年7月1日号に掲載。 アメリカ国民対象のNational Health Interview S ...
喫煙と飲酒は食道がんリスクを高め合う!(愛知県がんセンター)
愛知県がんセンターがん予防研究分野の尾瀬功らの報告。日本で行われた大規模コホート研究である多目的コホート研究(JPHC-I, JPHC-II)、JACC研究、 ...
5年間の野菜の摂取量が1日当たり100g増加すると、体重が25g減少!多目的コホート研究(JPHC Study)
平成2年(1990年)と平成5年(1993年)に、岩手県二戸、秋田県横手、東京都葛飾、長野県佐久、沖縄県中部、茨城県水戸、新潟県長岡、大阪府吹田、高知県中央東 ...
座りすぎは生活習慣病リスク(京都府立医科大学 日本多施設共同コーホート研究事務局)
日本多施設共同コホート研究※(J-MICC study)の全国11 研究拠点の調査に参加した、虚血性心疾患と脳卒中の既往歴がなく、データに欠損値がない62,7 ...
「在宅時の高齢者の健康づくりを応援する生活習慣チェック表」を公開(東京都健康長寿医療センター研究所)
東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム(ヘルシーエイジングと地域保健研究:テーマリーダー 北村 明彦)は、高齢者の在宅でも健康な生活を ...
睡眠時間が長いと死亡リスクが高くなる!多目的コホート研究(JPHC Study)
平成2年(1990年)と平成5年(1993年)に、岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県中部、茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県上五島、沖縄県宮 ...
「新型コロナウイルス 流行時のこころのケア」 ブリーフィング・ノート Version 1.5 日本語版(福島県立医科大学)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界的な流行となり、日本のみならず世界中の人々の不安が増大している。このような不安に対し、適切な準備と対応を行う ...
「10分未満」の身体活動でも、1日の合計時間を長くすれば要介護化リスク軽減に効果(福岡工業大学 他)
「篠栗元気もん調査」より、平成23年時点に65歳以上だった1,678人を対象として、調査開始時点でのMVPA(中高強度身体活動:moderate-to-vig ...
非喫煙女性では、夫の喫煙本数が多いほど糖尿病リスクが上昇!多目的コホート研究(JPHC Study)
夫が喫煙者である女性の夫の喫煙状況や職場などの家庭以外の受動喫煙の状況を詳細に調べ、その後の糖尿病の発症に影響を及ぼすかどうかについて検討。 研究開始時及び研 ...
「COVID-19パンデミック期に健康的な食生活を維持する方法」(国連食糧農業機関)
新型コロナウイルスの流行と健康的な食生活 COVID-19(新型コロナウイルス)COVID-19の世界的流行によって、世界中の人々の日常生活の多くの変化が起きて ...
(解説)新型コロナウイルス感染症禍における健康づくり身体活動のポイント(healthy-life21.com)
新型コロナウイルス感染症予防対策の大きな柱は「感染しない。感染拡大を抑える」と「感染しても重症化しない」の2つです。健康づくり身体活動の実践においてもこの2つ ...
(解説)新型コロナウイルスによる外出自粛時の身体活動(生活活動、運動)のポイント (healthy-life21.com)
新型コロナウイルス感染拡大による外出制限が続くと著しく身体活動能力が低下する恐れがあります。このことにより、メタボリックシンドロームやフレイル※1、ロコモティ ...
3つの感染症の負のスパイラルを防ぐ!(日本赤十字社)
感染症は、“3つの顔”を持っており、これらが“負のスパイラル”としてつながることで、更なる感染の拡大につながる。 第1の"感染症"「病気」を防ぐためには、1人 ...
(解説)外出自粛時だから “今は人を避ける!”、“今だから人とつながる!” 取り組みを(healthy-life21.com)
新型コロナウイルス感染拡大のため不要不急の外出を自粛することは大変重要です。 しかし、健康生活を維持するうえで、最低限の仕事、買い物や散歩などでの外出は不可欠 ...
“こんな人が職場にいたらストレスが溜まってしまう”と思う人ベスト10!(大和ネクスト銀行調べ)
株式会社大和ネクスト銀行(本社:東京都千代田区)が行ったビジネスパーソンの心身の健康に関する意識と実態調査。 2020年3月7日~3月10日の4日間、全国の2 ...
2020年4月1日 75歳以上を対象としたフレイル健診が始まりました(厚生労働省)
2020年4月1日から75歳以上の後期高齢者を対象にした「フレイル健診」を開始。 フレイルとは、健常から要介護へ移行する中間の段階といわれている。フレイルは ...
(解説)ゼロ次予防と街づくりの紹介(healthy-life21.com)
医療や保健、公衆衛生の分野では予防を1次予防から3次予防の三段階に分けて考えられている。 1次予防-健康によい生活習慣により病気を予防 2次予防-早期発見 ...
適度な上下動が脳の機能を調整・維持するメカニズムを解明!(国立リハビリテーション病院)
国立障害者リハビリテーションセンター病院と東京大学などの共同研究グループの報告。ジョギングやウォーキングは代謝改善とは全く別の、足で地面をステップすることによ ...
「うま味」の活用で大幅な減塩が可能! (奈良女子大学)
奈良女子大学生活環境学部食物栄養学科特任教授の早渕仁美氏らの報告。Hypertens Res(2020年1月29日オンライン版)に掲載。 低濃度の食塩水の味 ...
食物繊維の摂取量が多いほど死亡リスクが低い!多目的コホート研究(JPHC Study)
食事調査アンケートの結果を用いて、食物繊維(総食物繊維・水溶性食物繊維・不溶性食物繊維)の摂取量を計算し、等分に5つのグループに分け、その後、平均約17年間の ...