令和3年(2021年)の主な死因順位、構成割合と年次推移:「令和3年(2021年)人口動態統計月報年計(概数)」(厚生労働省)
厚生労働省は2022年6月3日に「令和3年(2021年)人口動態統計月報年計(概数)」を発表。 主な死因の構成割合、死因別に見た死亡率の年次推移は下図のとお ...
低年齢からの喫煙について、健康へのリスクがあるという認識は高くなく、普及啓発に課題がある(国立研究開発法人国立がん研究センター)
国立研究開発法人国立がん研究センターは、2022年5月31日の世界禁煙デーに合わせ、2022年4月22日から4月27日に行ったインターネットによる成人年齢とた ...
各栄養素摂取のタイミングと血圧との関連(早稲田大学 他)
早稲田大学理工学術院時間栄養学研究室とAI食事管理アプリ「あすけん」を開発、運営する株式会社askenの共同研究。2022年3月4日「Frontiers In ...
余暇の座位行動を30分減らして、低強度の身体活動に充てることで総合的な健診結果が13%程度改善!(明治安田厚生事業団)
2022年5月17日公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所のプレスリリース。明治安田ライフスタイル研究(MYLSスタディ:Meiji Yasuda ...
メタボリックシンドロームの危険因子を持つ人への「笑いプログラム」が体重とメンタルヘルスに及ぼす効果(福島県立医科大学、大阪大学、岡山大学)
福島県立医科大学 舟久保 徳美 氏らの報告。2022年4月23日「BMC Geriatrics」に掲載。 注)図は本文とは直接は関係ありません 福島県立医科 ...
ライフスタイルの改善による寿命延伸効果を評価 -多くの生活習慣病を有する人ほど延命効果が高いことが判明-(大阪大学)
大阪大学大学院医学系研究科の坂庭嶺人氏、磯博康氏らの研究グループの報告。2022年5月11日「Age and Ageing」に掲載。 日本全国の40歳から7 ...
20年後の日本は、認知症は減少するが健康格差は拡大して影響を受ける層でフレイルを合併する割合が高くなり、介護費は増加すると予測(東京大学大学院 他)
東京大学大学院医学系研究科の笠島 めぐみ氏、橋本 英樹氏、同大学生産技術研究所、高齢社会総合研究機構、未来ビジョン研究センター、米スタンフォード大学の国際共同 ...
2022年の日本の禁煙週間のテーマは「たばこの健康影響を知ろう!~若者への健康影響について~ 」(厚生労働省)
2022年5月9日、厚生労働省は令和4年度「禁煙週間」実施要綱を公表。 5月31日の世界禁煙デーから6月6日までは厚生労働省が定めた「禁煙週間」です。 「20 ...
「糖尿病治療ガイド2022-2023」を発行(日本糖尿病学会)
一般社団法人日本糖尿病学会は、2022年4月19日 に「糖尿病治療ガイド2020-2021」を改訂した「糖尿病治療ガイド2022-2023」(医師・医療スタッ ...
World No Tobacco Day 2022(世界禁煙デー2022) – Tobacco: Threat to our environment(たばこ : 環境への脅威)(WHO)
2022年4月26日、WHO(World Health Organization)は、2022年世界禁煙デーのイベントページを開設。 2022年の世界禁煙デー ...
「“好きなことを我慢しても長生きしたい”より“寿命が縮まるとしても好きなことは我慢したくない”」は全体の72%、20代女性では81% -健康に関する意識調査2022-
2022年4月21日、ネットエイジア株式会社(マーケティングリサーチ、広報・PR事業)のプレスリリース。2022年3月15日~3月16日の2日間に全国の20歳 ...
中高強度身体活動・多様な食品摂取・社会交流行動を組み合わせて実践するほど、要介護化リスクが大きく低減する(東京都健康長寿医療センター研究所)
地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所2022年04月19日のプレスリリース。同 社会参加と地域保健研究チームの 藤原 佳典 氏らの報告。2022 ...
WHOが2020年に刊行した”WHO guidelines on physical activity and sedentary behaviour”の日本語版「WHO身体活動および座位行動に関するガイドライン」を作成、公開(医薬基盤・健康・栄養研究所)
2022年4月18日、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所は、WHO(世界保健機関:World Health Organizat ...
握力の低下と肥満の併発で軽度認知障害(MCI:Mild Cognitive Impairment)、認知症のリスクが増大(順天堂大学大学院)
学校法人順天堂大学大学院医学研究科スポートロジーセンター 染谷 由希 氏、代謝内分泌内科学・スポートロジーセンター 田村 好史 氏らの報告。2022年3月16 ...
健康的な生活習慣は平均余命の延伸に関連するだけでなく、アルツハイマー病のない余命の延伸と関連
米 Rush University Medical Center の Klodian Dhana 氏らの報告。2022年4月13日に「BMJ:British ...
高齢者の筋力低下の予防には、朝食時のタンパク質の質(豆類、魚介類、卵、牛乳・乳製品の摂取)が鍵!(国立長寿医療研究センター)
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター研究所フレイル研究部 木下 かほり 氏、老化疫学研究部 大塚 礼 氏らの報告。2022年1月7日に「Journal o ...
歩きやすい地域に住む人々は、より活動的で、糖尿病や肥満になるリスクが低くい!
カナダ・トロント大学 Nicholas A Howell 氏らの報告。2022年2月24日「Endocrine Reviews」に掲載。 研究チームは、構築さ ...
コロナ禍、孤独感が「ある」と答えた人は3人に一人!高齢者よりも、20歳代と30歳代の方が多いという結果(内閣官房)
2022年4月8日(金)内閣官房は、 2021年12月1日~2022年1月21日に全国の16歳以上の2万人を無作為抽出、1万1867人から有効回答を得た「孤独 ...
熱中症環境保健マニュアル 2022(環境省)
2022年3月環境省は、熱中症環境保健マニュアル(保健活動に係わる人向け)を改訂。全96頁で、「熱中症とは何か」「熱中症を防ぐためには」「保健指導のあり方」等 ...
コロナ禍の身体活動量には所得格差、学歴格差がある(神戸大学)
神戸大学大学院人間発達環境学研究科の 喜屋 武享 氏、琉球大学医学部の 高倉 実 氏の報告。2022年3月18日「Public Health」に掲載。 笹川 ...