
修正可能な老化関連因子は喫煙、肥満・・・!-老化の加速因子・減速因子-
上海交通大学の Lijie Kong 氏らの報告。2023年3月4日「The Journals of Gerontology」に掲載。 メンデルランダム化( ...

20歳以上の週1日以上のスポーツ実施率は52.3%! -令和4年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」 の結果についてー(スポーツ庁)
令和5年3月24日スポーツ庁は、「令和4年度『スポーツの実施状況等に関する世論調査』の結果について」を公表。 令和4年度「スポーツの実施状況等に関する世論調 ...

フレイルリスクが高いシニアは「日常的な楽しみがない」、「家族以外の知人と1カ月以上も会わない生活」、「外出するのが億劫で、必要最低限しか出かけない」、「やりたいことは、特にない、やりたいことがわからない」!
2023年3月9日のプレスリリース。ソフトバンク株式会社が2023年2月25日(土)~ 26日(日)に、全国の60歳~79歳の男女1,000人に実施した「シニ ...

院内がん登録2014-15年5年生存率は66.2%、2010年10年生存率は53.3%(国立がん研究センター)
2023年3月16日 国立研究開発法人国立がん研究センターは、国が指定するがん診療連携拠点病院等を含む院内がん登録実施施設から収集した院内がん登録情報を用いて ...

年齢が若い人や現在喫煙している人ほど、総エネルギー摂取量に対する超加工食品からのエネルギー摂取量の割合が大きい!(東京大学)
東京大学大学院医学系研究科社会予防疫学分野の 篠崎 奈々 氏、村上 健太郎 氏らの研究グループの報告。2023年3月6日東京大学ホームページにて公表。研究成果 ...

食品摂取の多様性が将来の認知症発症を予防する!(国立長寿医療研究センター 他)
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 大塚 礼 氏らの報告。国立研究開発法人国立長寿医療研究センターの研究グループと国立研究開発法人国立がん研究センターの ...

2023年(令和5年)の世界禁煙デーのホームページを開設(WHO)
World No Tobacco Day 2023 - Grow food, not tobacco 2023年3月、WHOは、2023年(令和5年)の世界 ...

「標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)」(案)の全体像が明らかに(厚生労働省)
令和5年3月7日開催の第2回 第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会 標準的な健診・保健指導プログラム改訂に関するワーキング・グループの ...

「電話番号を調べて電話がかけられない」「銀行やATMで預金や預金を自分で管理できない」「今日が何日かわからない」は精度の高い認知症リスクの質問項目(福井大学 他)
福井大学 濱野 忠則 氏らの報告。2023年1月4日「Frontiers in Aging Neuroscience」に掲載。 福井県に住む 65歳以上で介 ...

令和3年度 特定健診・特定保健指導の実施状況(速報版)- 特定健康診査の実施率は78.8%、特定保健指導実施率は30.7% - (健康保険組合連合会)
令和5年1月、健康保険組合連合会は、1,122組合の特定健診・特定保健指導データをもとにとりまとめた「令和3年度 特定健診・特定保健指導の実施状況」(速報版) ...

握力が高いほどうつ病リスクが低い!- ただし、男性40kg、女性27kgまで-
スペイン サラゴサ大学 Rubén López-Bueno 氏らの報告。2022年12月5日「Cambridge University Press」に掲載。 ...

低い世帯所得は医療の受診控えにつながるリスク!(国立成育医療研究センター)
国立研究開発法人 国立成育医療研究センター研究所 帯包 エリカ 氏らの研究グループの報告。2023年2月17日国立成育医療研究センターのホームページにて公表。 ...

高齢者女性の4人に3人はアイフレイル*で、閉じこもり傾向、認知機能低下、こころの健康状態と関連!(国際医療福祉大学)
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) 国際医療福祉大学保健医療学部理学療法学科の 糸数 昌史 氏らの報告。詳細は、2022年10月11日 ...

高齢女性は、中程度から高強度の身体活動が1日あたり31分増えるとMCIまたは認知症を発症するリスクが21%低下。また、毎日の歩数が1,865歩増えると33%低下!
カリフォルニア大学サンディエゴ校 Steve Nguyen 氏らの報告。2023年1月25日ホームページ「UC San Diego」にて公表。詳細は2023年 ...

1日に占める低強度の身体活動の時間が長い高齢者ほど認知機能が高い! - 座位行動や睡眠の時間を見直し、低強度の身体活動を増やすことが効果的である可能性 -(明治安田生命事業財団)
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) 公益財団法人 明治安田厚生事業団 兵頭 一樹 氏らの研究グループの報告。2023年02月22日明治安 ...

健康的なまちづくりの具現化に向けて期待されるメタバースの可能性(北陸先端科学技術大学院大学 他)
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) 北陸先端科学技術大学院大学 KOOHSARI MohammadJavad 氏、早稲田大学スポーツ科学 ...

「在宅勤務環境のセルフ評価と改善策」リーフレットを公開(労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所)
独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所は、2023年2月20日「在宅勤務環境のセルフ評価と改善策」リーフレット(全8頁)を公開。 在宅ワーク ...

腎臓病の有無にかかわらず、野菜や果物を食べない人ほど死亡リスクが高いことを示唆(新潟大学大学院)
新潟大学大学院医歯学総合研究科の 若杉 三奈子 氏らの研究グループの報告。2023年02月21日新潟大学ホームページにて公表。研究成果は2023年2月13日「 ...

女性の脂質異常症は体重を減らすだけでは不十分であることを示唆する結果(神戸大学大学院)
神戸大学大学院医学研究科健康創造推進学分野 田守 義和 氏らの研究グループの報告。2023年2月14日神戸大学ホームページにて公表。研究成果は2023年2月9 ...

最高歩行速度が低下すると認知症リスクが上昇! – 久山町研究 -(九州大学)
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) 九州大学 多治見 昂洋 氏らの報告。「Archives of Gerontology and Ger ...