介護予防には、男女とも身体機能が強く影響!余命には、男性は骨格筋量、女性は脂肪量が身体機能とは独立して影響!(東京都健康長寿医療センター研究所)
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チームの 藤原 佳典 氏らの研究グループの報告。2022年2月25日「Journal ...
趣味がたくさんあると循環器疾患発症リスクが低い(多目的コホート研究)
多目的コホート研究(JPHC Study:Japan Public Health Center-based prospective Study)の報告。202 ...
「低カロリー」と表示された料理は、「低カロリー」の暗示によって多めに食べてしまう!
米ペンシルバニア州立大学のPaige Cunningham氏らの報告。2022年1月15日「Appetite」に掲載。 無作為化クロスオーバー試験。対象者は ...
筋力トレーニングで死亡・疾病リスクが減少 -週30~60分を目安に-(東北大学大学院 他)
東北大学大学院医学系研究科の運動学分野 門間 陽樹氏、早稲田大学の 川上 諒子 氏、澤田 亨 氏、九州大学の 本田 貴紀 氏らの研究グループの報告。「BMJ: ...
機能性食品の動画広告が不健康行動を誘発! (東京大学大学院)
(画像は本文と直接は関係ありません) 東京大学大学院医学系研究科の 家 れい奈 氏らの報告。2022年2月11日「Healthcare」に掲載。 調査会社デ ...
働き盛り(中年)世代は睡眠休養感※のない短い睡眠時間、高齢世代は睡眠休養感のない長い床上時間で総死亡リスクが増加(国立精神・神経医療研究センター 他)
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP:National Center of Neurology and Psychiatry)精神保健研究 ...
食物繊維を多く食べるほど認知症リスクが低下する(筑波大学)
国立大学筑波大学医学医療系ヘルスサービス開発研究センターの 山岸 良匡 氏らの報告。2022年2月6日「Nutritional Neuroscience」に掲 ...
「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版」(案)の主な改訂点を公表(日本動脈硬化学会)
(追記)サイト内に新しい情報があります。(最新)「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版」を公開(日本動脈硬化学会) 2022年2月10日一般社団法人日 ...
飲酒と喫煙が重なると高血圧発症リスクがより高くなる(千葉大学大学院)
千葉大学大学院医学研究院環境労働衛生学の諏訪園靖氏らの報告。2021年11月10日、「International Journal of Environment ...
飲酒・喫煙で新型コロナウイルス抗体量減少(東北大学病院)
東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo:Tohoku Medical Megabank Organization)が宮城県で実施中の長期健康調査において2 ...
Society5.0時代のヘルスケアⅢ~オンラインの活用で広がるヘルスケアの選択肢~(日本経済団体連合会)
2022年1月18日に一般社団法人日本経済団体連合会が出した提言。本提言は2018年3月の提言「Society5.0時代のヘルスケア」および2020年7月の提 ...
中年期に複数の慢性疾患に罹患(多疾患罹患)するとその後の認知症リスクが上昇!
フランスパリ大学のCéline Ben Hassen氏らの報告。2022年2月2日にBMJ(British Medical Journal)に掲載。 198 ...
緑茶はフレイルを抑制する! -緑茶の摂取頻度が高いほど、フレイル有病率が低くなる傾向-(国立健康・栄養研究所)
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所の南里妃名子氏らの報告。2021年11月19日「Nutrients」に掲載。 亀岡に居住する65歳以上の高齢者を対象 ...
「笑い」と生活習慣病との関連 -東日本大震災後の調査-(福島県立医科大学)
福島県立医科大学医学部疫学講座の江口依里氏らの報告。2021年12月2日「International Journal of Environmental Res ...
「身体活動を促すまちづくりデザインガイド」を公開(千葉大学)
千葉大学は、2022年2月1日「身体活動を促すまちづくりデザインガイド」を公開。 身体活動の低下を原因とする肥満や慢性疾患が世界的に問題となるなか、身体活動 ...
アルツハイマー型認知症予防のためにはより十分な血糖コントロールが望ましい!(金沢大学、九州大学)
金沢大学と九州大学の共同研究グループの報告。2022年1月4日「Journal of Alzheimer’s disease」のオンライン版に掲載。 大規模認 ...
歩行速度と心不全リスク -速く歩く女性は心不全リスクが低い-
米国ブラウン大学Moafi-Madani Miremadらの報告。2022年1月20日JAGS(Journal of the American Geriatr ...
テレビを1日4時間以上視聴していると、肺血栓塞栓症のリスクが35%高くなる!
英国ブリストル大学Setor K Kunutsor氏らの報告。2022年1月20日「European Journal of Preventive Cardio ...
COVID-19の軽症、感染疑いでも生活機能や身体能力の低下するリスクが約2倍に!
カナダのマクスター大学Marla K. Beauchamp氏らの報告。2022年1月12日「JAMA Network Open」に掲載。 カナダの全国調査「 ...
「二重感覚喪失(難聴と視力障害の併存)」があると全死亡リスクが40%、心血管死亡リスクが86%上昇
シンガポールのNational University of SingaporeのBenjamin K.J.Tan氏らの報告。2021年12月30日に「JAMA ...