
「令和4年版自殺対策白書」を公表 -全体は減少したが、女性の自殺は2年連続増加-(厚生労働省)
2022年10月14日厚生労働省は「令和4年版自殺対策白書」 を公表。「自殺対策白書」は、自殺対策基本法第11条に基づき、毎年、国会に提出する年次報告書。 ...

新型コロナウイルス(COVID-19)に感染した高齢者のアルツハイマー病のリスクは約1.7倍!
米国のケース ウエスタン リザーブ大学 Wang Lindsey氏らの報告。2022年9月13日「Journal of Alzheimer's Disease ...

高齢者における道路接続性とうつ病との関連(千葉大学)
千葉大学のYu-Ru Chen氏らの報告。2022年8月8日「Scientific Reports」に掲載。 日本老年学的評価研究(JAGES:Japan ...

新型コロナウイルスによる「日常生活の変化と認知機能に関する意識調査」の結果
キリンホールディングス株式会社が、9月の「世界アルツハイマー月間」に合わせて、2022年7月15日(金)~18日(月)の4日間、全国20歳以上の男女3,175 ...

趣味を持つ人は認知症の罹患リスクが低い(多目的コホート研究)
多目的コホート研究(JPHC Study:Japan Public Health Center-based prospective Study)の報告。202 ...

認知症のリスクを判断するには、年齢よりもライフスタイルの方が重要である可能性 -年齢に関係なく人生を通してリスクを減らすことが大切-
注)アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません カナダのベイクレスト高齢者医療センターAnnalizeLaPlume氏らの報告。2022年7月13日 ...

近年、日本人高齢者の認知機能が向上している可能性を示唆!(国立長寿医療研究センター)
2022年6月7日、国立研究開発法人国立長寿医療研究センターの長寿コホートの総合的研究(ILSA-J:Integrated Longitudinal Stud ...

長時間労働とメンタルヘルスに直接的関連はなし。不規則な食事時間と睡眠時間の短縮を介して心身のストレスに悪影響を及ぼす(東京医科大学)
注)図は本文とは直接は関係ありません 東京医科大学精神医学分野 渡邉 天志 氏らの報告。2022年5月29日「International Journal of ...

メタボリックシンドロームの危険因子を持つ人への「笑いプログラム」が体重とメンタルヘルスに及ぼす効果(福島県立医科大学、大阪大学、岡山大学)
福島県立医科大学 舟久保 徳美 氏らの報告。2022年4月23日「BMC Geriatrics」に掲載。 注)図は本文とは直接は関係ありません 福島県立医科 ...

中高強度身体活動・多様な食品摂取・社会交流行動を組み合わせて実践するほど、要介護化リスクが大きく低減する(東京都健康長寿医療センター研究所)
地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所2022年04月19日のプレスリリース。同 社会参加と地域保健研究チームの 藤原 佳典 氏らの報告。2022 ...

健康的な生活習慣は平均余命の延伸に関連するだけでなく、アルツハイマー病のない余命の延伸と関連
米 Rush University Medical Center の Klodian Dhana 氏らの報告。2022年4月13日に「BMJ:British ...

コロナ禍、孤独感が「ある」と答えた人は3人に一人!高齢者よりも、20歳代と30歳代の方が多いという結果(内閣官房)
2022年4月8日(金)内閣官房は、 2021年12月1日~2022年1月21日に全国の16歳以上の2万人を無作為抽出、1万1867人から有効回答を得た「孤独 ...

身体活動と認知症との関連(多目的コホート研究)
多目的コホート研究(JPHC Study:Japan Public Health Center-based prospective Study)の報告。202 ...

コロナ禍、若者や中年の方が高齢者より孤独を感じる傾向にあることは見逃されがち!(あなたのいばしょ、科学技術振興機構)
2022年2月24日、特定非営利活動法人 あなたのいばしょ、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST:Japan Science and Technolog ...

社会的孤立は、全ての世代の健康に悪影響を及ぼす。高齢者の精神的健康維持には対面接触がベスト、非対面接触のみは次善の策(東京都健康長寿医療センター研究所 )
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チームの 藤原 佳典 氏 らの研究グループの報告。2022年2月16日「Interna ...

働き盛り(中年)世代は睡眠休養感※のない短い睡眠時間、高齢世代は睡眠休養感のない長い床上時間で総死亡リスクが増加(国立精神・神経医療研究センター 他)
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP:National Center of Neurology and Psychiatry)精神保健研究 ...

食物繊維を多く食べるほど認知症リスクが低下する(筑波大学)
国立大学筑波大学医学医療系ヘルスサービス開発研究センターの 山岸 良匡 氏らの報告。2022年2月6日「Nutritional Neuroscience」に掲 ...

中年期に複数の慢性疾患に罹患(多疾患罹患)するとその後の認知症リスクが上昇!
フランスパリ大学のCéline Ben Hassen氏らの報告。2022年2月2日にBMJ(British Medical Journal)に掲載。 198 ...

「笑い」と生活習慣病との関連 -東日本大震災後の調査-(福島県立医科大学)
福島県立医科大学医学部疫学講座の江口依里氏らの報告。2021年12月2日「International Journal of Environmental Res ...

アルツハイマー型認知症予防のためにはより十分な血糖コントロールが望ましい!(金沢大学、九州大学)
金沢大学と九州大学の共同研究グループの報告。2022年1月4日「Journal of Alzheimer’s disease」のオンライン版に掲載。 大規模認 ...