
正常高値血圧(収縮期血圧 120-129mmHgかつ拡張期血圧 80mmHg未満)でも脳・心血管疾患のリスクは約2倍!(横浜市立大学 他)
横浜市立大学 医学部公衆衛生学・大学院データサイエンス研究科 桑原 恵介 氏らの研究グループの報告。2024年4月11日 同ホームページで公表。研究成果は20 ...

本格的な暑さを迎える前に早めの熱中症対策(軽く汗をかく身体活動や入浴)を!-4月から真夏日の可能性 熱中症のリスクに注意を-(日本気象協会)
2024年4月9日、一般財団法人 日本気象協会は、本格的な暑さを迎える前に、暑熱順化(しょねつじゅんか:事前に体を暑さに慣れさせること)の大切さについて広く知 ...

健康格差の実態調査。教育歴が短い群で年齢調整死亡率がより高い傾向が明らかに!(国立がん研究センター)
国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策研究所 田中 宏和 氏らの研究グループの報告。2024年3月28日国立がん研究センターのホームページで公表。研究成 ...

メタボリックシンドローム診断基準の修正新基準案を作成、公表!(新潟大学)
新潟大学大学院医歯学総合研究科 山﨑 友里恵 氏らの研究グループの報告。2024年3月8日新潟大学のホームページで公表。研究成果は2023年11月17日「Jo ...

糖尿病症例における死因の第1位は悪性新生物、第2位は感染症、第3位は血管障害!平均死亡時年齢は、男性74.4歳、女性77.3歳! - アンケート調査による日本人糖尿病の死因 -(日本糖尿病学会)
愛知医科大学医学部 中村 二郎 氏らの研究グループによる報告。2024年03月07日一般社団法人日本糖尿病学会のホームページにて公表。研究成果は「糖尿病」20 ...

中年期の睡眠時間が長いこと及び中年から晩年にかけての睡眠時間の増加は、認知症発症リスクと関連!(長崎大学 他)
長崎大学の 宮田 潤 氏らの報告。研究成果は2024年3月号の「Preventive Medicine」に掲載。 40~71歳の日本人41,731人が対象。 ...

業態別に異なる健康課題を見える化!「働き世代の健康データブック」を公表(全国健康保険協会京都支部)
全国健康保険協会(協会けんぽ)京都支部は、「京都働き世代の健康データブック~こころとからだのサステナビリティ~」(作成日 2024年3月、全32頁)を公表。様 ...

2年間で10%以上の意図せぬ体重減少は、その後1年間のがんの発症リスクが約2倍!
米ハーバード大学医学部、スウェーデンカロリンスカ研究所の Qiao-Li Wang 氏らの報告。研究成果は、2024年1月23日「JAMA Network」に ...

スマートフォンのスクリーンタイム(画面視聴時間)が3時間/日以上かつスマートフォン以外のスクリーンタイムが2時間/日以上の女子の肥満リスクは、いずれも該当しない女子の約7倍!(新潟大学)
新潟大学大学院医歯学総合研究科の池田和泉氏らの報告。2024年1月29日 新潟大学のホームページで公表。研究成果は、2024年1月11日「Endocrine ...

院内がん登録2011年の10年生存率は53.5%。あわせて、国際分類による小児がん、AYA世代のがんの10年生存率を初集計!(国立がん研究センター)
2024年1月25日 国立研究開発法人国立がん研究センターは、国が指定するがん診療連携拠点病院等を含む院内がん登録実施施設から収集した院内がん登録情報を用いて ...

不眠症に対する認知行動療法として、リラクゼーションは逆効果の可能性!(東京大学、京都大学、江戸川大学 他)
東京大学 古川由己 氏らの報告。2024年1月18日 京都大学、筑波大学、国立精神・神経医療研究センター他のホームページで公表。研究成果は、2024年1月17 ...

高齢者の死亡リスクが最も低くなるBMI(Body Mass Index)はフレイルの有無により異なる!(早稲田大学 他)
早稲田大学スポーツ科学学術院の 渡邉 大輝 氏らの報告。2024年1月17日早稲田大学のホームページで公表。研究成果は2024年1月4日「Clinical N ...

より速い速度で歩くほど2型糖尿病のリスクが低下!?
イラン セムナン医科大学の Ahmad Jayedi 氏らの報告。研究成果は、2023年11月28日「British Journal of Sports Me ...

「実年齢より上」の自覚は生活機能の低下と要介護リスクを増加させる!(畿央大学 他)
畿央大学理学療法学科 高取 克彦 氏らの報告。2024年1月10日に畿央大学ホームページで公表。研究成果は、日本老年医学会雑誌2023年60巻に掲載。 KA ...

中年期からの体重増加、体重減少のいずれも認知症発症リスクと関連したが、体重減少の方がより強く関連!(高知大学医学部 他)
高知大学医学部 田代 末和 氏らの研究グループの報告。2023年12月19日多目的コホート研究(JPHC Study:Japan Public Health ...

ヘルスリテラシー(健康情報を入手、理解、評価、活用する能力)の自己評価で、日本は6カ国で最低!
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社の「My Health, Myself ― 私の健康のために、私ができること。」プロジェクトによる初の調査 「人生100 ...

座っている時間が短いことが心臓の健康に最も良い影響を与える!長時間の座位行動は寝ているよりも心臓の健康に悪い影響を与える恐れ!
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン スポーツ・運動・健康研究所の Joanna M Blodgett 氏らの研究グループの報告。研究成果は2023年11月10 ...

1日7時間以上座っていると乳がん罹患リスクが上昇!1日7時間以上座っていると運動を増やしても乳がん罹患リスクは低下しない!(京都府立医科大学大学院)
京都府立医科大学大学院医学研究科 富田 仁美 氏らの研究グループの報告。2023年12月5日京都府立医科大学のホームページ等で公表。研究成果は2023年12月 ...

骨粗鬆症予防に一層注意する必要がある。骨粗鬆症性骨折が原因による死亡者は公表値の約19倍の可能性!(千葉大学医学部附属病院)
千葉大学医学部附属病院 阿部 幸喜 氏らの報告。研究成果は2023年11月18日「Journal of Orthopaedic Science」に掲載。 2 ...

労働パフォーマンス低下に関係する生活習慣は「睡眠による休息の不足」「運動習慣の欠如」「就寝前の夕食」など(筑波大学)
筑波大学体育系 土田 ももこ 氏らの研究グループの報告。2023年11月15日筑波大学のホームページ等で公表。研究成果は2023年11月9日「Journal ...