1日60分の座位行動もしくは低強度の身体活動を中高強度の身体活動に置き換えることは、特に中年女性の睡眠の質の改善につながる!(北陸先端科学技術大学院大学 他)
(アイキャッチ画像、上図は「(次期)アクティブガイド(健康づくりのための身体活動・座位行動指針 )(案)」で、本文とは直接は関係ありません) 北陸先端科学技術 ...
(更新)「ナッジを応用した健康づくりガイドブック」を公開(帝京大学大学院)
2022年8月17日帝京大学大学院公衆衛生学研究科は、厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業)「健康への関心度による集団のグ ...
保護者の“当番は大変”なイメージが、子どものスポーツ参加の妨げになっている恐れ -小学生のスポーツ活動における保護者の関与・負担感に関する調査研究2021-(笹川スポーツ財団)
公益財団法人 笹川スポーツ財団の調査、研究報告。2023年1月26日ホームページにて公表。 2021年9月に小学校1年生~6年生の第1子をもつ母親を対象にア ...
運動は一人で行うよりも仲間と行った方が認知機能の低下予防に効果的(筑波大学大学院 他)
筑波大学大学院 永田 康喜 氏、山口県立大学 角田 憲治 氏らの報告。2023年1月12日ホームページ「TSUKUBA JOURNAL」にて公表。研究成果は2 ...
歩行で1km、自転車で2kmの移動を許容できることが健康長寿のカギ(山口県立大学 他)
山口県立大学 角田 憲治 氏、筑波大学大学院 永田 康喜 氏らの報告。2023年1月12日ホームページ「TSUKUBA JOURNAL」にて公表。研究成果は2 ...
身体活動を週3回以上行っている人は新型コロナウイルス感染リスクが半減している可能性
イスラエル・テルアビブ大学 Ilan Green 氏らの報告。2022年11月7日「European Journal of General Practice」 ...
運動習慣がない人は、日常生活における1回1~2分間、1日3回の非常に速く歩く、階段を上るなどの高強度の身体活動で、死亡リスクが大幅に低下
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) オーストラリア・シドニー大学の Emmanuel Stamatakis 氏らの報告。2022年12月 ...
自転車通勤は糖尿病リスクを下げる!(帝京大学大学院 他)
帝京大学大学院公衆衛生学研究科 桑原 恵介 氏らの報告。2022年10月17日「Diabetes Care」に掲載。 職域多施設研究(J-ECOHスタディ) ...
青少年の24時間の動作行動(Movement Behavior)と主観的健康度 -ガイドライン達成との関係-(神戸大学大学院 他)
神戸大学大学院人間発達環境学研究科の 喜屋 武享 氏らの報告。2022年12月6日 神戸大学ホームページ「Research at Kobe」 にて公表。研究成 ...
長期間のテレワークは、⽇常的に運動不⾜であるにも関わらず、危機意識が低下していくリスクが高い!(筑波大学大学院)
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) 筑波大学 石橋 澄子 氏らの報告。2022年12月7日 ホームページ「TSUKUBA JOURNAL ...
中強度の運動(速歩、ゆっくりとしたサイクリングなど)で乳がんサバイバーの死亡リスクが60%減
米国・カイザーパーマネンテ南カリフォルニアの Lie Hong Chen 氏らの報告。2022年11月17日「JAMA Network」に掲載。 1996~ ...
運動にあまり関心がなくても1日30分以上歩いている高齢者と関連があったのは、「週1回以上友人に会う」、「スポーツ観戦あり」、「趣味が読書」など(帝京大学大学院 他)
帝京大学大学院 金森 悟 氏らの報告。2022年11月15日「第69巻 日本公衛誌 第11号」にて公表。 2019年度に日本老年学的評価研究(JAGES:J ...
身体活動レベルが高いと新型コロナウイルスのワクチン接種効果を約2.8倍高める!
南アフリカ ヨハネスブルグ Discovery Healthの Shirley Collie 氏らの報告。2022年10月30日「British Journa ...
全体の6割以上が「ジム・フィットネスを利用したことがある」。しかし、そのうちの7割以上が「途中で退会」したと回答!
株式会社ヒューネルのアンケート調査結果。2022年10月28日プレスリリース。データ元「prtimes」。 20歳代から60歳代の500人(女性348人/男 ...
女性は中高強度身体活動が1日28分以上でロコモティブシンドロームのリスクが低下。男性はその傾向が認められなった!(東京電機大学 他)
東京電機大学未来科学部の 石原 美彦 氏らによる報告。2022年7月3日「International Journal of Environmental Res ...
(最終報告)健康日本 21(第二次)最終評価報告書を公表(厚生労働省)
2022年10月11日厚生労働省は、健康日本 21(第二次)最終評価報告書を公表。 以下は、身体活動・運動分野の目標および評価 「健康日本21(第二次)最終 ...
高齢者における余暇の運動の種類と全死因および心血管疾患、がんによる死亡リスクの検討 -全死亡と心血管疾患はラケットスポーツ、がんはランニングで死亡リスクが最低-
米国立がん研究所の Eleanor Watts 氏ら報告。2022年8月24日「JAMA Network Open」に掲載。 米国立衛生研究所と全米退職者協 ...
非高齢者の主観的な歩行速度と心不全、心筋梗塞、狭心症、脳卒中のリスク(東京大学 他)
東京大学医学部附属病院循環器内科の金子英弘氏らの報告。2022年7月8日「Scientific Reports」に掲載。 2005年1月~2020年4月の医 ...
歩行の量は大切だが、歩行の質がより大切な結果!
(アイキャッチ画像は本文とは直接は関係ありません) 南デンマーク大学 Borja del Pozo Cruz氏、シドニー大学 Matthew Ahmadi氏ら ...
高齢男性では糖尿病予備軍の段階からサルコペニアのリスクが増大(順天堂大学大学院)
順天堂大学大学院医学研究科代謝内分泌内科学 加賀 英義 氏らの報告。2022年9月6日順天堂大学ホームページにてプレスリリース。研究成果は2022年9月2日「 ...