healthy-life21

　がん対策としては、検診による早期発見、早期治療が大切です。　わが国では、厚生労働省の「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針（平成28年一部改正）」 ...

　世界の認知症発症例の3分の1以上が特定の生活習慣の改善によって予防可能である」と第29回国際アルツハイマー病会議（2017年7月16日～20日）で報告され、世 ...

　愛知県大府市と知多郡東浦町から無作為抽出した男女570人の住民を対象とした「国立長寿医療研究センター・老化に関する長期縦断疫学研究（NILS-LSA; Nat ...

　余暇の身体活動やスポーツの種類による平均余命の延長について、被験者8,577人の全死因死亡を、1991年10月10日～1994年9月16日の調査から2017年 ...

　アメリカのカリフォルニア大学とドイツのマックス・プランク研究所が調査した結果では、日本で平成19年(2007年）に生まれた子どもの寿命中位数は107歳と推測し ...

　「中之条町研究※」（東京都健康長寿医療センター研究所）により、初めて、一貫して統計的かつ臨床的に有意な健康上の効果を得るために必要な1日あたりの歩数と中強度活 ...

　平成2年（1990年）に長野県佐久保健所管内の南佐久郡8町村（1990年時点）に在住の40～59歳の約1万2千人のうち、1995－96年の健診データがあり、か ...

　健康体操というと「ラジオ体操」や｢ストレッチ体操」などのからだの体操をイメージするのではないでしょうか。　お口周りにも筋肉はあります。加齢に伴いお口の周りの筋 ...

　健康体操というと「ラジオ体操」や｢ストレッチ体操」などのからだの体操をイメージするのではないでしょうか。　お口周りにも筋肉はあります。加齢に伴いお口の周りの筋 ...

　上図は、日本医師会の医療より、認知症の認定を受けていない65歳以上の住民4,425名を対象とした4年間のコホート研究の結果、年齢、治療疾患の有無や生活習慣など ...

　東京都健康長寿医療センター研究所は2017年6月に「健康長寿のための12か条」を発表。（下表参照） 　いずれも重要な課題ばかりであるが、このうち「食生活」、「 ...

　地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センターは、食事の多様性が少ない高齢者は生活機能の低下率が高いことから、さまざまな食品を摂っているかどうかを調べるための「 ...

　伝統的な日本食は、米を主食として、野菜、芋類、海藻類等による副菜、魚介類を中心とした主菜により、からだに必要な栄養素のバランスを整えてきました。　ところが、近 ...

　高齢者が要介護状態に陥る過程には、意図しない衰弱、筋力の低下、活動性の低下、認知機能の低下、精神活動の低下など健康障害を起こしやすい脆弱な状態（中段階的な段階 ...

　健康づくりで必ず実践したい運動は、歩行運動でも筋力トレーニングでもありません。 　安全に行うことが可能であれば閉眼で、困難であれば開眼での片脚立ちです！！（壁 ...

　「ロカボ」、「ロカボマーク」の動向には注意しておきましょう！！ 　2016年6月17日に一般社団法人「食・楽・健康協会」は、緩やかな糖質制限「ロカボ」を普及す ...

　2016年４月に次世代ヘルスケア産業協議会（経済産業省）が生涯現役社会の構築に向けた「アクションプラン2016」を発表しました。 　その基本コンセプトの中に ...

　受動喫煙による死亡者数1万5000人と推計 　厚生労働省研究班の調査結果の発表（2016年5月31日）によると、受動喫煙の影響で死亡する人が、年間約1万4,9 ...

　WHO(World Health Organization：世界保健機関)が2016年5月19日に発表した2016年版の「世界保健統計」によると 　2015年 ...

　厚生労働省は、2016年5月18日個人の予防・健康づくりに向けたインセンティブを提供する取組に係るガイドラインを取りまとめ公表。 　インセンティブは、最近は、 ...