「身体活動を促すまちづくりデザインガイド」を公開(千葉大学)
千葉大学は、2022年2月1日「身体活動を促すまちづくりデザインガイド」を公開。 身体活動の低下を原因とする肥満や慢性疾患が世界的に問題となるなか、身体活動 ...
歩行速度と心不全リスク -速く歩く女性は心不全リスクが低い-
米国ブラウン大学Moafi-Madani Miremadらの報告。2022年1月20日JAGS(Journal of the American Geriatr ...
テレビを1日4時間以上視聴していると、肺血栓塞栓症のリスクが35%高くなる!
英国ブリストル大学Setor K Kunutsor氏らの報告。2022年1月20日「European Journal of Preventive Cardio ...
COVID-19の軽症、感染疑いでも生活機能や身体能力の低下するリスクが約2倍に!
カナダのマクスター大学Marla K. Beauchamp氏らの報告。2022年1月12日「JAMA Network Open」に掲載。 カナダの全国調査「 ...
歩行速度の低下は、高齢者の「日常生活動作(ADL:Activities of Daily Living)」の低下よりも数年先行する!
(アイキャッチの画像は本文と直接は関係ありません) ブラジルのサンカルロス連邦大学Dayane Capra de Oliveira氏らの報告。2021年9月2 ...
若年者層を含めたロコモティブシンドロームに関連する要因調査 -月に数回程度の運動でもロコモのリスクが大幅に低下!-(東京大学医学部附属病院)
東京大学医学部附属病院企画情報運営部の 山田恵子 氏らの報告。2021年11月19日「BMC Geriatrics」に掲載。 2017~2019年に全国各地 ...
小学生、中学生の体力の低下が鮮明に!-小学生、中学生の男子は過去最低-(スポーツ庁)
2021年12月24日、スポーツ庁は小学5年と中学2年全員が対象の2021年度全国体力テストの結果を公表。 新型コロナウイルス感染拡大で2020年度は中止と ...
わずかな低強度の身体活動であっても認知症リスクを低下させる!
韓国・延世大学校医療院 Boyoung Joung氏らの報告。2021年12月16日、米国医学会雑誌「JAMA Network Open」に掲載。 2009 ...
認知症リスクに対する身体活動の影響は、少なくとも4年間は継続する(京都大学)
京都大学の佐藤 豪竜氏らの報告。2021年10月29日「International Journal of Behavioral Nutrition and P ...
高齢者の安静時心拍数の上昇は認知症の独立した危険因子
スウェーデンのカロリンスカ研究所のYume Imahori氏らの報告。2021年12月3日「Alzheimers Dement」に掲載。 スウェーデンのコホ ...
身体活動は肺炎のリスクを軽減する!
英国ブリストル大学 Setor K. Kunutsor氏らの報告。2021年11月25日「GeroScience」に掲載。 定期的な身体活動と肺炎のリスクに ...
「WHO ガイドライン」達成率から見える、日本人の身体活動の実態 -国民の約半数が身体活動不足-(笹川スポーツ財団)
2021年12月9日公益財団法人笹川スポーツ財団のプレスリリース。 1992年から隔年で全国の18歳以上を調査対象に、運動・スポーツ実施状況やスポーツ観戦率 ...
サルコペニア初期の身体活動レベルおよび認知機能を改善し、慢性疾患をよりよくコントロールする介入は、サルコペニアの進行を打ち消すのに役立つ
スウェーデン・カロリンスカ研究所のCaterina Trevisan氏らの報告。2021年11月30日に「Journal of Cachexia, Sarco ...
「散歩・ウォーキング」人口 -20~50歳代の週1回以上の実施率は増加傾向-(笹川スポーツ財団)
2021年11月25日の笹川スポーツ財団のプレスリリース。 2020年8月28日~9月23日に全国の市区町村に居住する満18歳以上の男女3,000人(男性:1 ...
COVID-19のパンデミックの間、身体活動及び屋外で過ごす時間が少ないとうつ病、不安のリスクが高くなる
米国カリフォルニア州パサデナのカイザーパーマネンテ南カリフォルニアの研究評価部門のDeborah Rohm Youngらの報告。2021年11月11日「Pre ...
1年間の僅かな身体活動を増やす介入で中・高強度の身体活動の増加を誘発!介入終了後もその習慣が維持される(国立健康・栄養研究所 他)
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所の宮地元彦氏らの研究結果。2021年10月25日「BMC Sports Science, M ...
週5時間(週300分)の中強度(普通歩行強度)の身体活動はがん予防に効果
米国がん協会などによる研究報告。 2021年10月4日「Med Sci Sports Exerc」に掲載。 2013年から2016年に米国50州とコロンビア ...
新型コロナウイルス流行に伴う緊急事態宣言で低学年児童の「転倒回数」が増加(名古屋大学)
2021年10月11日名古屋大学のプレスリリース。国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院医学系研究科総合保健学専攻の杉浦 英志 教授氏らの報告。 2 ...
2020年ジョギング・ランニング推計実施人口(笹川スポーツ財団)
2021年10月8日笹川スポーツ財団のプレスリリース。1992年から隔年で実施している「スポーツライフに関する調査(スポーツライフ・データ)」の結果。 調査 ...
ウォーキング中にガムを噛むのは健康づくりによい!?(早稲田大学 他)
2021年9月13日株式会社ロッテのプレスリリース。早稲田大学スポーツ科学学術院の宮下政司氏、濱田有香氏らのグループとの共同研究。「Journal of Ex ...