昼食後、座位よりも立位の方がエネルギー消費量が約10%高く、さらに、膝の曲げ伸ばしを行うと糖代謝を促進!スタンディングデスクは、食後30分以内に立位と座位の作業位置を切り替えての使用がベスト!?(岐阜大学 他)
(アイキャッチ画像および下図は、本文とは直接は関係ありません) 岐阜大学教育学部の 河野 寛也 氏らの研究グループの報告。詳細は2023年10月17日「Int ...
座っている時間が短いことが心臓の健康に最も良い影響を与える!長時間の座位行動は寝ているよりも心臓の健康に悪い影響を与える恐れ!
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン スポーツ・運動・健康研究所の Joanna M Blodgett 氏らの研究グループの報告。研究成果は2023年11月10 ...
1日7時間以上座っていると乳がん罹患リスクが上昇!1日7時間以上座っていると運動を増やしても乳がん罹患リスクは低下しない!(京都府立医科大学大学院)
京都府立医科大学大学院医学研究科 富田 仁美 氏らの研究グループの報告。2023年12月5日京都府立医科大学のホームページ等で公表。研究成果は2023年12月 ...
年1回以上と週1回以上の散歩・ウォーキング実施率・推計人口ともに過去最大!ただ、全体的には伸び悩み?(笹川スポーツ財団)
2023年11月29日、財団法人笹川スポーツ財団のプレスリリース。過去に実施したスポーツライフ・データの集計結果を二次分析し、成人や青少年の運動・スポーツ実施 ...
「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023(案)」を公表!-第3回健康づくりのための身体活動基準・指針の改訂に関する検討会- (厚生労働省)
〔2024.2.8 追記〕 厚生労働省は、今回の案を一部修正の上、2024年1月に「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」を正式にリリース。 (サイト ...
労働パフォーマンス低下に関係する生活習慣は「睡眠による休息の不足」「運動習慣の欠如」「就寝前の夕食」など(筑波大学)
筑波大学体育系 土田 ももこ 氏らの研究グループの報告。2023年11月15日筑波大学のホームページ等で公表。研究成果は2023年11月9日「Journal ...
歩行速度が遅いことが糖尿病リスクを高める! 男性2.5割増、女性4.4割増(全国健康保険協会京都支部)
2023年11月13日全国健康保険協会(協会けんぽ)京都支部のプレスリリース。 令和4年度京都支部被保険者男性:148,911人、女性:90,558人の健診問 ...
ペットボトルの開け方、「逆筒握り」は筋力低下に注意!(鹿児島大学医学部他)
鹿児島大学医学部 白土 大成 氏らの研究グループの報告。伊藤園の共同研究。2023年10月17日伊藤園のホームページで公表。研究成果は2023年9月11日「G ...
高齢者への移動支援は「外出」だけでなく「こころ」、「人とのつながり」まで好影響を及ぼす!(千葉大学)
千葉大学予防医学センターの 近藤 克則 氏、花里 真道 氏らの研究グループの報告。2023年10月25日千葉大学のホームページで公表。研究成果は 2023年1 ...
犬の飼い主で、運動習慣があり、社会的に孤立していない人は認知症リスクが大幅に低い!(東京都健康長寿医療センター研究所)
地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所の報告。2023年10月24日東京都健康長寿医療センター研究所のホームページで公表。研究成果は2023年10 ...
チーズの摂取状況、年齢、通常歩行速度、ふくらはぎ周囲径が認知機能と関連!(桜美林大学、東京都健康長寿医療センター 他)
株式会社明治、桜美林大学、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターの共同研究グループの報告。2023年10月19日東京都長寿医療センター他のホームページで公 ...
40歳代男性の37.3%、女性の54.0%は、ほとんど運動・スポーツをしていない! ー 令和4年度体力・運動能力調査の結果について ー(スポーツ庁)
スポーツ庁が2023年10月8日公表した報道発表資料。令和4年度体力・運動能力調査についての調査結果から、達成意欲、健康状態、生活充実度等について、9歳(小学 ...
短時間の軽い運動で高齢者の記憶力が向上 ー 瞳孔計測から脳内覚醒機構の関与を示唆 ー(流通経済大学 他)
流通経済大学スポーツ健康科学部 諏訪部 和也 氏らの研究グループによる報告。2023年10月6日流通経済大学のホームページで公表。研究成果は2023年9月20 ...
男性は若年期心肺機能が高いと後年9種類のがんのリスクが低い結果
スウェーデンのヨーテボリ大学 Aron Onerup 氏らの報告。研究成果は2023年8月15日「British journal of sports medi ...
全死因死亡は約2,600歩/日、心血管疾患発症リスクは約2,800歩/日という少ない歩数でも効果が得られる!
オランダの Radboud University Medical Center の Niels A. Stens 氏らの報告。研究成果は、2023年9月6日「 ...
次期健康づくりのための身体活動基準、身体活動指針の具体的な案が明らかに!-第2回健康づくりのための身体活動基準・指針の改訂に関する検討会- (厚生労働省)
2023年8月30日、厚生労働省は、8月31日開催の「第2回健康づくりのための身体活動基準・指針の改訂に関する検討会」の資料として「身体活動基準の見直しについ ...
心肺体力維持が生物学的老化の遅延と関連することが明らかに(早稲田大学)
早稲田大学スポーツ科学研究センター 河村 拓史 氏らの研究グループの報告。2023年8月30日早稲田大学のホームページで公表。研究成果は2023年8月16日「 ...
1日約2,500歩で心血管疾患死亡リスク、約4,000歩で全死亡リスクが低下!健康効果を得るのにそれほど多くの歩数は必要ないことが明らかに!
ポーランドのウッチ医科大学 Maciej Banach 氏らの報告。研究成果は、2023年8月9日「European Journal of Preventiv ...
毎日僅か合計4~5分の日常生活での高強度の断続的な身体活動は、がんの大幅なリスク低下と関連
オーストラリア・シドニー大学 Emmanuel Stamatakis氏らの報告。研究成果は、2023年7月27日「JAMA Oncology」に記載。 英国 ...
高齢者が要支援1または要支援2と認定された時点で、通所系サービスや通所系サービスに相当する外出を高齢者に勧めることが大切であることを示唆!(大阪公立大学)
大阪公立大学看護学研究科 河野 あゆみ 氏、吉行 紀子氏らの研究グループの報告。2023年7月27日大阪公立大学のホームページで公表。研究成果は2023年7月 ...