令和3年度 特定健診・特定保健指導の実施状況(速報版)- 特定健康診査の実施率は78.8%、特定保健指導実施率は30.7% - (健康保険組合連合会)
令和5年1月、健康保険組合連合会は、1,122組合の特定健診・特定保健指導データをもとにとりまとめた「令和3年度 特定健診・特定保健指導の実施状況」(速報版) ...
握力が高いほどうつ病リスクが低い!- ただし、男性40kg、女性27kgまで-
スペイン サラゴサ大学 Rubén López-Bueno 氏らの報告。2022年12月5日「Cambridge University Press」に掲載。 ...
低い世帯所得は医療の受診控えにつながるリスク!(国立成育医療研究センター)
国立研究開発法人 国立成育医療研究センター研究所 帯包 エリカ 氏らの研究グループの報告。2023年2月17日国立成育医療研究センターのホームページにて公表。 ...
高齢者女性の4人に3人はアイフレイル*で、閉じこもり傾向、認知機能低下、こころの健康状態と関連!(国際医療福祉大学)
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) 国際医療福祉大学保健医療学部理学療法学科の 糸数 昌史 氏らの報告。詳細は、2022年10月11日 ...
高齢女性は、中程度から高強度の身体活動が1日あたり31分増えるとMCIまたは認知症を発症するリスクが21%低下。また、毎日の歩数が1,865歩増えると33%低下!
カリフォルニア大学サンディエゴ校 Steve Nguyen 氏らの報告。2023年1月25日ホームページ「UC San Diego」にて公表。詳細は2023年 ...
1日に占める低強度の身体活動の時間が長い高齢者ほど認知機能が高い! - 座位行動や睡眠の時間を見直し、低強度の身体活動を増やすことが効果的である可能性 -(明治安田生命事業財団)
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) 公益財団法人 明治安田厚生事業団 兵頭 一樹 氏らの研究グループの報告。2023年02月22日明治安 ...
健康的なまちづくりの具現化に向けて期待されるメタバースの可能性(北陸先端科学技術大学院大学 他)
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) 北陸先端科学技術大学院大学 KOOHSARI MohammadJavad 氏、早稲田大学スポーツ科学 ...
「在宅勤務環境のセルフ評価と改善策」リーフレットを公開(労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所)
独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所は、2023年2月20日「在宅勤務環境のセルフ評価と改善策」リーフレット(全8頁)を公開。 在宅ワーク ...
腎臓病の有無にかかわらず、野菜や果物を食べない人ほど死亡リスクが高いことを示唆(新潟大学大学院)
新潟大学大学院医歯学総合研究科の 若杉 三奈子 氏らの研究グループの報告。2023年02月21日新潟大学ホームページにて公表。研究成果は2023年2月13日「 ...
女性の脂質異常症は体重を減らすだけでは不十分であることを示唆する結果(神戸大学大学院)
神戸大学大学院医学研究科健康創造推進学分野 田守 義和 氏らの研究グループの報告。2023年2月14日神戸大学ホームページにて公表。研究成果は2023年2月9 ...
最高歩行速度が低下すると認知症リスクが上昇! – 久山町研究 -(九州大学)
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) 九州大学 多治見 昂洋 氏らの報告。「Archives of Gerontology and Ger ...
高齢者の寿命延長に必要な歩数は?1日当たり約5,000~7,000歩!?ただし、フレイル*の有無によって、1日当たりの最適な歩数が異なる!(早稲田大学 他)
早稲田大学スポーツ科学学術院 渡邉 大輝 氏、宮地 元彦 氏、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 吉田 司 氏、山田 陽介 氏、公益財団法人明治安田厚 ...
ペット飼育が介護費の抑制に影響!ペット飼育者は介護保険サービス利用費が約半額(東京都健康長寿医療センター)
地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター 社会参加と地域保健研究チームの報告。2023年02月03日ホームページにて公表。研究成果は2023年1月27日「 ...
加熱式たばこユーザーに警鐘!加熱式たばこの使用が新型コロナウイルス感染&病態悪化のハイリスク要因に!(大阪公立大学大学院 他)
大阪公立大学大学院医学研究科 西村 美沙子 氏、浅井 一久 氏、大阪国際がんセンターがん対策センター 田淵 貴大 氏らの研究グループの報告。2023年2月3日 ...
1日60分の座位行動もしくは低強度の身体活動を中高強度の身体活動に置き換えることは、特に中年女性の睡眠の質の改善につながる!(北陸先端科学技術大学院大学 他)
(アイキャッチ画像、上図は「(次期)アクティブガイド(健康づくりのための身体活動・座位行動指針 )(案)」で、本文とは直接は関係ありません) 北陸先端科学技術 ...
一般施設・事業所、飲食店(第二種施設)の屋内全面禁煙は0.6ポイント減少 -令和3年度「喫煙環境に関する実態調査」の結果-(厚生労働省)
令和5年1月27日、厚生労働省は「喫煙環境に関する実態調査」の結果の概要版を公表。 令和4年1月~2月に第一種施設(学校、医療施設、児童福祉施設、行政機関の ...
(更新)「ナッジを応用した健康づくりガイドブック」を公開(帝京大学大学院)
2022年8月17日帝京大学大学院公衆衛生学研究科は、厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業)「健康への関心度による集団のグ ...
アルコールの悪影響を避けられるのはビールやワインなど週1~2杯まで!カナダのガイドライン
カナダ薬物使用・依存症センター(CCSA:Canadian Centre on Substance Use and Addiction)は2023年1月、アル ...
保護者の“当番は大変”なイメージが、子どものスポーツ参加の妨げになっている恐れ -小学生のスポーツ活動における保護者の関与・負担感に関する調査研究2021-(笹川スポーツ財団)
公益財団法人 笹川スポーツ財団の調査、研究報告。2023年1月26日ホームページにて公表。 2021年9月に小学校1年生~6年生の第1子をもつ母親を対象にア ...
一無、二少、三多で生活習慣病を予防!1月23日は「一無、二少、三多(いちむ にしょう さんた)の日」、2月は「全国生活習慣病予防月間」(日本生活習慣病予防協会)
2023年1月23日一般社団法人 日本生活習慣病予防協会のプレスリリース。 日本生活習慣病予防協会は1月23日を「一無、二少、三多の日」とし、続く2月を「全 ...