
ペットボトルの開け方、「逆筒握り」は筋力低下に注意!(鹿児島大学医学部他)
鹿児島大学医学部 白土 大成 氏らの研究グループの報告。伊藤園の共同研究。2023年10月17日伊藤園のホームページで公表。研究成果は2023年9月11日「G ...

高齢者への移動支援は「外出」だけでなく「こころ」、「人とのつながり」まで好影響を及ぼす!(千葉大学予防医学センター)
千葉大学予防医学センターの 近藤 克則 氏、花里 真道 氏らの研究グループの報告。2023年10月25日千葉大学のホームページで公表。研究成果は 2023年1 ...

犬の飼い主で、運動習慣があり、社会的に孤立していない人は認知症リスクが大幅に低い!(東京都健康長寿医療センター)
地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センターの報告。2023年10月24日東京都健康長寿医療センターのホームページで公表。研究成果は2023年10月11日に「 ...

チーズの摂取状況、年齢、通常歩行速度、ふくらはぎ周囲径が認知機能と関連!(桜美林大学、東京都健康長寿医療センター 他)
株式会社明治、桜美林大学、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターの共同研究グループの報告。2023年10月19日東京都長寿医療センター他のホームページで公 ...

長時間睡眠で特定のアミノ酸(シスチン、プロリン、セリン)の摂取量が少ない人は認知障害発症リスクが高い!(国立長寿医療研究センター)
国立長寿医療研究センター 木下 かほり 氏らの報告。研究成果は2023年10月11日「BMC Geriatrics」に掲載。 地域ベースの縦断的研究。ベース ...

高齢者においてタンパク質摂取量は筋肉量とは無関係に全死因死亡率に影響を与える!(慶応義塾大学医学部 他)
慶応義塾大学医学部 倉田 英明 氏らの研究グループによる報告。研究成果は2023年8月9日「BMC geriatrics」に掲載。 ベースライン時に身体障害 ...

睡眠の不足感が大きいと、うつ傾向・不安を悪化させる! ー令和5年版 過労死等防止対策白書ー(厚生労働省)
厚生労働省は、2023年10月13日に「令和5年版 過労死等防止対策白書」を公表。 以下 「第3章 過労死をめぐる調査・分析結果」の項の一部抜粋 1週間 ...

40歳代男性の37.3%、女性の54.0%は、ほとんど運動・スポーツをしていない! ー 令和4年度体力・運動能力調査の結果について ー(スポーツ庁)
スポーツ庁が2023年10月8日公表した報道発表資料。令和4年度体力・運動能力調査についての調査結果から、達成意欲、健康状態、生活充実度等について、9歳(小学 ...

短時間の軽い運動で高齢者の記憶力が向上 ー 瞳孔計測から脳内覚醒機構の関与を示唆 ー(流通経済大学 他)
流通経済大学スポーツ健康科学部 諏訪部 和也 氏らの研究グループによる報告。2023年10月6日流通経済大学のホームページで公表。研究成果は2023年9月20 ...

過剰なアルコール摂取を減らすための対策として、ノンアルコール飲料は有用で、減酒のきっかけになる可能性が明らかに!(筑波大学)
筑波大学医学医療系 吉本 尚 氏らの研究グループによる報告。2023年10月5日筑波大学のホームページで公表。研究成果は2023年10月2日「BMC Medi ...

男性は若年期心肺機能が高いと後年9種類のがんのリスクが低い結果
スウェーデンのヨーテボリ大学 Aron Onerup 氏らの報告。研究成果は2023年8月15日「British journal of sports medi ...

日本におけるTwitter(現「X」)上のがんに関する情報の4割超が誤情報で、3割超が有害情報(名古屋市立大学病院 他)
名古屋市立大学病院 の 呉山 菜梨 氏らの研究グループによる報告。研究成果は2023年9月6日「JMIR Publications」に掲載。 Twitter ...

令和4年(2022年)の主な死因順位と構成割合:「令和4年(2022年)人口動態統計(確定数)」(厚生労働省)
厚生労働省は2023年9月15日に「令和4年(2022)人口動態統計(確定数)の概況」を公表。 下図は、主な死因順位と構成割合。 令和4年(2022)人口動 ...

全死因死亡は約2,600歩/日、心血管疾患発症リスクは約2,800歩/日という少ない歩数でも効果が得られる!
オランダの Radboud University Medical Center の Niels A. Stens 氏らの報告。研究成果は、2023年9月6日「 ...

両親の喫煙は幼児の血圧の上昇に影響!幼児期からの受動喫煙の回避が将来の生活習慣病や高血圧予防に重要(東北大学大学院)
東北大学大学院医学系研究科 大田 千晴 氏らの研究グループの報告。2023年9月5日東北大学のホームページで公表。研究成果は2023年8月26日「Pediat ...

次期健康づくりのための身体活動基準、身体活動指針の具体的な案が明らかに!-第2回健康づくりのための身体活動基準・指針の改訂に関する検討会- (厚生労働省)
2023年8月30日、厚生労働省は、8月31日開催の「第2回健康づくりのための身体活動基準・指針の改訂に関する検討会」の資料として「身体活動基準の見直しについ ...

心肺体力維持が生物学的老化の遅延と関連することが明らかに(早稲田大学)
早稲田大学スポーツ科学研究センター 河村 拓史 氏らの研究グループの報告。2023年8月30日早稲田大学のホームページで公表。研究成果は2023年8月16日「 ...

大腿骨骨折のリスク判定ツールを作成(熊本大学大学院)
熊本大学大学院生命科学研究部 宮本 健史 氏らの研究グループの報告。2023年8月18日熊本大学のホームページで公表。研究成果は2023年8月15日「Bone ...

1日約2,500歩で心血管疾患死亡リスク、約4,000歩で全死亡リスクが低下!健康効果を得るのにそれほど多くの歩数は必要ないことが明らかに!
ポーランドのウッチ医科大学 Maciej Banach 氏らの報告。研究成果は、2023年8月9日「European Journal of Preventiv ...

毎日僅か合計4~5分の日常生活での高強度の断続的な身体活動は、がんの大幅なリスク低下と関連
オーストラリア・シドニー大学 Emmanuel Stamatakis氏らの報告。研究成果は、2023年7月27日「JAMA Oncology」に記載。 英国 ...