日本の日勤労働者においては就寝先延ばし傾向が睡眠不足や睡眠相後退※と関連!(国立精神・神経医療研究センター)
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP:National Center of Neurology and Psychiatry)の 栗山 健 ...
日本人はどのメディアから栄養や食事についての情報を得ているか?-1位テレビと2位ウェブ検索は、フードリテラシーおよび食事内容の質との関連は見られなかった-(東京大学)
東京大学大学院医学系研究科の 村上 健太郎 氏らの報告。2024年2月15日東京大学ホームページにて公表。研究成果は、2024年2月14日「JMIR Publ ...
「健康づくりのための睡眠ガイド2023」を策定、公表(厚生労働省)
厚生労働省は、2024年2月、「睡眠指針2014」を改訂し、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」(全51頁)を策定、公表。 「健康づくりのための睡眠ガイ ...
「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」を策定、公表(厚生労働省)
厚生労働省は、2024年1月、「健康づくりのための身体活動基準2013」を改訂し、「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」(全46頁)を策定、公表。 ...
2年間で10%以上の意図せぬ体重減少は、その後1年間のがんの発症リスクが約2倍!
米ハーバード大学医学部、スウェーデンカロリンスカ研究所の Qiao-Li Wang 氏らの報告。研究成果は、2024年1月23日「JAMA Network」に ...
スマートフォンのスクリーンタイム(画面視聴時間)が3時間/日以上かつスマートフォン以外のスクリーンタイムが2時間/日以上の女子の肥満リスクは、いずれも該当しない女子の約7倍!(新潟大学)
新潟大学大学院医歯学総合研究科の池田和泉氏らの報告。2024年1月29日 新潟大学のホームページで公表。研究成果は、2024年1月11日「Endocrine ...
(暫定値)2023年(令和5年)の自殺者合計は21,818人(警察庁)
2024年1月26日 警察庁発表の「令和5年の月別自殺者数について(12月末の暫定値)(2024年1月12日集計)」によると2023年12月に自殺した人は全国 ...
院内がん登録2011年の10年生存率は53.5%。あわせて、国際分類による小児がん、AYA世代のがんの10年生存率を初集計!(国立がん研究センター)
2024年1月25日 国立研究開発法人国立がん研究センターは、国が指定するがん診療連携拠点病院等を含む院内がん登録実施施設から収集した院内がん登録情報を用いて ...
不眠症に対する認知行動療法として、リラクゼーションは逆効果の可能性!(東京大学、京都大学、江戸川大学 他)
東京大学 古川由己 氏らの報告。2024年1月18日 京都大学、筑波大学、国立精神・神経医療研究センター他のホームページで公表。研究成果は、2024年1月17 ...
高齢者の死亡リスクが最も低くなるBMI(Body Mass Index)はフレイルの有無により異なる!(早稲田大学 他)
早稲田大学スポーツ科学学術院の 渡邉 大輝 氏らの報告。2024年1月17日早稲田大学のホームページで公表。研究成果は2024年1月4日「Clinical N ...
2024年世界禁煙デーのテーマは「Protecting children from tobacco industry interference(たばこ産業の干渉から子どもたちを守る)」とする予定と発表!(WHO)
2024年1月16日 世界保健機関(WHO:World Health Organization)は、同日付で公表の「WHO global report on ...
より速い速度で歩くほど2型糖尿病のリスクが低下!?
イラン セムナン医科大学の Ahmad Jayedi 氏らの報告。研究成果は、2023年11月28日「British Journal of Sports Me ...
「実年齢より上」の自覚は生活機能の低下と要介護リスクを増加させる!(畿央大学 他)
畿央大学理学療法学科 高取 克彦 氏らの報告。2024年1月10日に畿央大学ホームページで公表。研究成果は、日本老年医学会雑誌2023年60巻に掲載。 KA ...
身体活動量に応じたエネルギー摂取量が寿命を延伸させる!高齢者の歩数に応じた最適なエネルギー摂取量は、100歩あたり35~42kcal/日(6,000歩の場合2,100~2,520kcal/日)が目安(早稲田大学 他)
早稲田大学スポーツ科学学術院の 渡邉 大輝 氏らの報告。2024年1月9日早稲田大学のホームページ等で公表。研究成果は2023年12月25日「Internat ...
令和5年度(2023年度)の小・中学生の全国体力テストの結果、過去最低の前年度からは回復基調!(スポーツ庁)
2023年12月スポーツ庁は「令和5年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果」を公表。 国公私立の小学5年生約99万人及び中学2年生約92万人が対象。令和 ...
喫煙と受動喫煙はそれぞれ独立した身体的フレイルのリスク要因。重複した場合は相加的にリスクが上昇!(国立長寿医療研究センター研究所)
国立長寿医療研究センター研究所老年学・社会科学研究センター老化疫学研究部 西田 裕紀子 氏らの報告。研究成果は2023年10月26日「Geriatrics ...
昼食後、座位よりも立位の方がエネルギー消費量が約10%高く、さらに、膝の曲げ伸ばしを行うと糖代謝を促進!スタンディングデスクは、食後30分以内に立位と座位の作業位置を切り替えての使用がベスト!?(岐阜大学 他)
(アイキャッチ画像および下図は、本文とは直接は関係ありません) 岐阜大学教育学部の 河野 寛也 氏らの研究グループの報告。詳細は2023年10月17日「Int ...
2024年世界禁煙デーアワードのテーマは「タバコ産業の干渉から子どもたちを守る」(WHO)
2023年12月18日 世界保健機関(WHO:World Health Organization)は、ホームページにて2024年世界禁煙デーアワードの募集要項 ...
「健康づくりのための睡眠ガイド2023(案)」を公表!-第3回健康づくりのための睡眠指針の改訂に関する検討会- (厚生労働省)
〔2024.2.15 追記〕 厚生労働省は、今回の案を一部修正の上、2024年2月に「健康づくりのための睡眠ガイド2023」を正式にリリース。(サイト内)「健康 ...
中年期からの体重増加、体重減少のいずれも認知症発症リスクと関連したが、体重減少の方がより強く関連!(高知大学医学部 他)
高知大学医学部 田代 末和 氏らの研究グループの報告。2023年12月19日多目的コホート研究(JPHC Study:Japan Public Health ...