
緩やかな低糖質ダイエット後の体重、血糖異常、脂質異常症等の変化(北里大学)
北里大学北里研究所病院糖尿病センターの山田悟氏らの報告。2021年6月23日に「Diabetes, Metabolic Syndrome and Obesit ...

健康的な食習慣と身体活動(生活活動、運動)習慣は幸福感を高める!(川崎医科大学)
川崎医科大学健康管理学教室の高尾俊弘氏らの報告。2021年4月1日「Bio Psycho Social Medicine」に掲載。 2017年に川崎医科大学病 ...

甘味飲料と死亡リスクとの関連について(多目的コホート研究)
平成7年(1995年)と平成10年(1998年)に、岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県中部、東京都葛飾区、茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県 ...

「自然に健康になれる持続可能な食環境づくりの推進に向けた検討会報告書」を公開(厚生労働省)
2021年6月30日、厚生労働省は、自然に健康になれる持続可能な食環境づくりの推進に向けた産学官等連携の在り方等を検討し6月を目途に報告書として取りまとめるこ ...

「誰一人取り残さない 日本の栄養政策 ~持続可能な社会の実現のために~」東京栄養サミット2021(厚生労働省)
Nutrition Policy in Japan to Leave No One Behind - For Achieving Sustainable So ...

1日350gの野菜摂取で日本人の疾病負担は大きく減少する(東京大学大学院)
東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学教室の田中詩織氏らの研究結果。「BMC Public Health」に2021年4月21日掲載。 予測される日本人の ...

甘味飲料の摂取と大腸がんリスクとの関連について(多目的コホート研究)
平成2年(1990年)と平成5年(1993年)に、岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県中部、新潟県長岡、茨城県水戸、高知県中央東、長崎県上五島、沖縄県宮 ...

「妊産婦のための食生活指針」を改定して「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針」として公表(厚生労働省)
「妊産婦のための食生活指針」は、妊娠期及び授乳期における望ましい食生活の実現に向けて、平成18年2月に「『健やか親子21』推進検討会」で策定された。指針におい ...

女性ではフラボノイドの豊富な果物の摂取量が多いグループで脳卒中の発症リスクが低い!多目的コホート研究(JPHC研究)
平成7年(1995年)に岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県中部、平成10年(1998年)に茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県上五島、沖縄県宮 ...

炭酸飲料やファストフードの摂取量が多いほど、青年期のストレス関連睡眠障害のリスクが高くなる!そのリスク差は最大で1.5倍以上!
Asaduzzaman Khan らの報告。世界64か国の青年を対象に、炭酸飲料とファーストフードの摂取とストレス関連の睡眠障害との関連を調査。 対象は、「 ...

中年期の魚介類・n-3系多価不飽和脂肪酸*の摂取量が15年後の認知症のリスク低下と関連がある!多目的コホート研究(JPHC Study)
平成2年(1990年)に長野県佐久保健所管内の南佐久郡8町村(1990年時点)に在住の40~59歳の約1万2千人のうち、1995年と2000年のアンケートに回 ...

国民の食生活における和食文化の実態調査結果(農林水産省)
農林水産省が国民の食生活等の実態、和食文化に対する意識等を把握し、今後の和食文化の保護・継承の取組に資するために行ったWebアンケート調査結果。2020年12 ...

食習慣、運動習慣を「改善するつもりはない」が4人に1人(厚生労働省)
厚生労働省は、令和元年11月に実施した「国民健康・栄養調査」の結果を公表。調査結果のポイントは下記のとおり。 【調査結果のポイント】食習慣・運動習慣を「改善す ...

食事の多様性が脳の海馬の萎縮を抑制することが明らかに(国立長寿医療研究センター)
国立長寿医療研究センターの大塚礼氏らによる日本人対象の縦断研究の結果。詳細は「European Journal of Clinical Nutrition」9 ...

日本食パターンは死亡リスクが低い!多目的コホート研究(JPHC Study)
平成7年(1995年)と平成10年(1998年)に、岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県中部、東京都葛飾区、茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県 ...

フラボノイドの豊富な果物の摂取が多いと虚血性心疾患のリスクが低かった!多目的コホート研究(JPHC Study)
平成7年(1995年)に岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県中部、平成10年(1998年)に茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県上五島、沖縄県宮 ...

5年間の野菜の摂取量が1日当たり100g増加すると、体重が25g減少!多目的コホート研究(JPHC Study)
平成2年(1990年)と平成5年(1993年)に、岩手県二戸、秋田県横手、東京都葛飾、長野県佐久、沖縄県中部、茨城県水戸、新潟県長岡、大阪府吹田、高知県中央東 ...

「COVID-19パンデミック期に健康的な食生活を維持する方法」(国連食糧農業機関)
新型コロナウイルスの流行と健康的な食生活 COVID-19(新型コロナウイルス)COVID-19の世界的流行によって、世界中の人々の日常生活の多くの変化が起きて ...

「うま味」の活用で大幅な減塩が可能! (奈良女子大学)
奈良女子大学生活環境学部食物栄養学科特任教授の早渕仁美氏らの報告。Hypertens Res(2020年1月29日オンライン版)に掲載。 低濃度の食塩水の味 ...

食物繊維の摂取量が多いほど死亡リスクが低い!多目的コホート研究(JPHC Study)
食事調査アンケートの結果を用いて、食物繊維(総食物繊維・水溶性食物繊維・不溶性食物繊維)の摂取量を計算し、等分に5つのグループに分け、その後、平均約17年間の ...