2024年1月に厚労省が策定、公表した「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」の推奨身体活動量の達成率は49.5%(明治安田厚生事業団、笹川スポーツ財団)
公益財団法人 明治安田厚生事業団、公益財団法人 笹川スポーツ財団が、2023年10月~11月に首都圏・中京圏・近畿圏の13都府県で活動量計を用いて身体活動量を ...
「健康づくりのための身体活動指針(アクティブガイド2023)」、「GoodSleep(ぐっすり)ガイド2023」のイメージを公表(厚生労働省)
厚生労働省は、2024年3月11日開催の「第2回健康日本21(第三次)推進専門委員会」資料で、1月に公表した「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」 ...
長時間の仕事上の座りすぎによる全死亡リスク、心血管疾患死亡リスクは、座っていると座っていないを交互に繰り返すか、余暇時間に1日あたり15〜30分の身体活動を追加することで相殺できる!?
台北医科大学の Wayne Gao 氏らの報告。研究成果は2024年1月19日「JAMA Network Open」に掲載 1996年から2017年の間に台 ...
「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」を策定、公表(厚生労働省)
厚生労働省は、2024年1月、「健康づくりのための身体活動基準2013」を改訂し、「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」(全46頁)を策定、公表。 ...
より速い速度で歩くほど2型糖尿病のリスクが低下!?
イラン セムナン医科大学の Ahmad Jayedi 氏らの報告。研究成果は、2023年11月28日「British Journal of Sports Me ...
身体活動量に応じたエネルギー摂取量が寿命を延伸させる!高齢者の歩数に応じた最適なエネルギー摂取量は、100歩あたり35~42kcal/日(6,000歩の場合2,100~2,520kcal/日)が目安(早稲田大学 他)
早稲田大学スポーツ科学学術院の 渡邉 大輝 氏らの報告。2024年1月9日早稲田大学のホームページ等で公表。研究成果は2023年12月25日「Internat ...
令和5年度(2023年度)の小・中学生の全国体力テストの結果、過去最低の前年度からは回復基調!(スポーツ庁)
2023年12月スポーツ庁は「令和5年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果」を公表。 国公私立の小学5年生約99万人及び中学2年生約92万人が対象。令和 ...
喫煙と受動喫煙はそれぞれ独立した身体的フレイルのリスク要因。重複した場合は相加的にリスクが上昇!(国立長寿医療研究センター研究所)
国立長寿医療研究センター研究所老年学・社会科学研究センター老化疫学研究部 西田 裕紀子 氏らの報告。研究成果は2023年10月26日「Geriatrics ...
昼食後、座位よりも立位の方がエネルギー消費量が約10%高く、さらに、膝の曲げ伸ばしを行うと糖代謝を促進!スタンディングデスクは、食後30分以内に立位と座位の作業位置を切り替えての使用がベスト!?(岐阜大学 他)
(アイキャッチ画像および下図は、本文とは直接は関係ありません) 岐阜大学教育学部の 河野 寛也 氏らの研究グループの報告。詳細は2023年10月17日「Int ...
座っている時間が短いことが心臓の健康に最も良い影響を与える!長時間の座位行動は寝ているよりも心臓の健康に悪い影響を与える恐れ!
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン スポーツ・運動・健康研究所の Joanna M Blodgett 氏らの研究グループの報告。研究成果は2023年11月10 ...
1日7時間以上座っていると乳がん罹患リスクが上昇!1日7時間以上座っていると運動を増やしても乳がん罹患リスクは低下しない!(京都府立医科大学大学院)
京都府立医科大学大学院医学研究科 富田 仁美 氏らの研究グループの報告。2023年12月5日京都府立医科大学のホームページ等で公表。研究成果は2023年12月 ...
年1回以上と週1回以上の散歩・ウォーキング実施率・推計人口ともに過去最大!ただ、全体的には伸び悩み?(笹川スポーツ財団)
2023年11月29日、財団法人笹川スポーツ財団のプレスリリース。過去に実施したスポーツライフ・データの集計結果を二次分析し、成人や青少年の運動・スポーツ実施 ...
「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023(案)」を公表!-第3回健康づくりのための身体活動基準・指針の改訂に関する検討会- (厚生労働省)
〔2024.2.8 追記〕 厚生労働省は、今回の案を一部修正の上、2024年1月に「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」を正式にリリース。 (サイト ...
労働パフォーマンス低下に関係する生活習慣は「睡眠による休息の不足」「運動習慣の欠如」「就寝前の夕食」など(筑波大学)
筑波大学体育系 土田 ももこ 氏らの研究グループの報告。2023年11月15日筑波大学のホームページ等で公表。研究成果は2023年11月9日「Journal ...
歩行速度が遅いことが糖尿病リスクを高める! 男性2.5割増、女性4.4割増(全国健康保険協会京都支部)
2023年11月13日全国健康保険協会(協会けんぽ)京都支部のプレスリリース。 令和4年度京都支部被保険者男性:148,911人、女性:90,558人の健診問 ...
ペットボトルの開け方、「逆筒握り」は筋力低下に注意!(鹿児島大学医学部他)
鹿児島大学医学部 白土 大成 氏らの研究グループの報告。伊藤園の共同研究。2023年10月17日伊藤園のホームページで公表。研究成果は2023年9月11日「G ...
高齢者への移動支援は「外出」だけでなく「こころ」、「人とのつながり」まで好影響を及ぼす!(千葉大学予防医学センター)
千葉大学予防医学センターの 近藤 克則 氏、花里 真道 氏らの研究グループの報告。2023年10月25日千葉大学のホームページで公表。研究成果は 2023年1 ...
犬の飼い主で、運動習慣があり、社会的に孤立していない人は認知症リスクが大幅に低い!(東京都健康長寿医療センター)
地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センターの報告。2023年10月24日東京都健康長寿医療センターのホームページで公表。研究成果は2023年10月11日に「 ...
チーズの摂取状況、年齢、通常歩行速度、ふくらはぎ周囲径が認知機能と関連!(桜美林大学、東京都健康長寿医療センター 他)
株式会社明治、桜美林大学、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターの共同研究グループの報告。2023年10月19日東京都長寿医療センター他のホームページで公 ...
40歳代男性の37.3%、女性の54.0%は、ほとんど運動・スポーツをしていない! ー 令和4年度体力・運動能力調査の結果について ー(スポーツ庁)
スポーツ庁が2023年10月8日公表した報道発表資料。令和4年度体力・運動能力調査についての調査結果から、達成意欲、健康状態、生活充実度等について、9歳(小学 ...