がん発症の40%とがんによる全死亡の44%は予防が可能!-喫煙のがん発症への影響が最も大-
米国がん協会(ACS)の研究グループが主導した報告。研究成果は、2024年7月11日「A Cancer Journal for Clinicians」に掲載。 ...
1年以内の転倒確率を推定する「転倒確率評価ツール」を開発(兵庫県立大学 他)
兵庫県立大学 林 知里 氏らの報告。2024年7月8日 兵庫県立大学、大阪公立大学のホームページで公表。研究成果は2024年6月15日「Osteoporosi ...
座位時間を減らすことが「健康的な加齢(Healthy Aging)」につながる! -20年間の追跡調査結果-
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) ハーバード大学 Hongying Shi氏らによる報告。詳細は2024年6月11日「JAMA Net ...
日本の大学生の約2割がロコモティブシンドローム(運動器症候群)に該当!(国際医療福祉大学)
国際医療福祉大学 沢谷 洋平 氏らの報告。研究成果は2024年5月10日「BMC Musculoskeletal Disorders」に掲載。 健康科学を専 ...
「糖尿病診療ガイドライン2024(日本糖尿病学会)」における運動療法について(healthy-life21.com)
一般社団法人日本糖尿学会が、2024年5月30日 最新のエビデンスを反映し5年ぶりに改訂した「糖尿病診療ガイドライン2024」(医師・医療スタッフ向け、全52 ...
口腔機能が低下していると転倒しやすいことが判明(大阪公立大学)
大阪公立大学 都市健康・スポーツ研究センター 横山 久代 氏らの報告。2024年5月23日大阪公立大学のホームページで公表。研究成果は2024年4月22日「G ...
運動したくてもできない潜在的関心層への効果的なアプローチが課題!(笹川スポーツ財団)
2024年5月7日 公益財団法人 笹川スポーツ財団は、2023年8月3日~7日にかけて、全国18歳以上の男女(性・年代均等割付)2,520名を対象として実施し ...
健康寿命を延伸するための歩数の目標値は一日9,000歩!自覚的な健康状態を改善するための歩数の目標値は一日11,000歩!(京都府立医科大学大学院)
京都府立医科大学大学院 西 真宏 氏らの報告。2024年5月1日 京都府立医科大学ホームページにて公表。研究成果は2024年5月1日「BMJ Health ...
幼児の7割が「物を打つ動き」、6割が「逆さまになる動き」を十分に経験できていない恐れ!(笹川スポーツ財団)
公益財団法人 笹川スポーツ財団は、2023年11月8日~10日に実施した幼児の“園外”での運動実施状況の詳細を知るはじめての大規模全国インターネット調査結果を ...
わずか40秒のスプリントインターバルエクササイズで大きな運動効果 -加齢に伴う大腿部の筋肉量の減少を食い止める一助となることを期待-(国立スポーツ科学センター 他)
国立スポーツ科学センター 山岸 卓樹氏、早稲田大学スポーツ科学学術院 川上 泰雄 氏らの研究グループの報告。2024年4月12日早稲田大学のホームページで公表 ...
本格的な暑さを迎える前に早めの熱中症対策(軽く汗をかく身体活動や入浴)を!-4月から真夏日の可能性 熱中症のリスクに注意を-(日本気象協会)
2024年4月9日、一般財団法人 日本気象協会は、本格的な暑さを迎える前に、暑熱順化(しょねつじゅんか:事前に体を暑さに慣れさせること)の大切さについて広く知 ...
ウェルビーイングはスポーツ観戦によって醸成される - 社会科学的アプローチと神経生理学的アプローチの融合研究 -
シンガポール・ナンヤン工科大学 木下 敬太 氏、早稲田大学スポーツ科学学術院 佐藤 晋太郎 氏らの報告。2024年4月9日早稲田大学のホームページで公表。研究 ...
2024年1月に厚労省が策定、公表した「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」の推奨身体活動量の達成率は49.5%(明治安田厚生事業団、笹川スポーツ財団)
公益財団法人 明治安田厚生事業団、公益財団法人 笹川スポーツ財団が、2023年10月~11月に首都圏・中京圏・近畿圏の13都府県で活動量計を用いて身体活動量を ...
「健康づくりのための身体活動指針(アクティブガイド2023)」、「GoodSleep(ぐっすり)ガイド2023」のイメージを公表(厚生労働省)
厚生労働省は、2024年3月11日開催の「第2回健康日本21(第三次)推進専門委員会」資料で、1月に公表した「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」 ...
長時間の仕事上の座りすぎによる全死亡リスク、心血管疾患死亡リスクは、座っていると座っていないを交互に繰り返すか、余暇時間に1日あたり15〜30分の身体活動を追加することで相殺できる!?
台北医科大学の Wayne Gao 氏らの報告。研究成果は2024年1月19日「JAMA Network Open」に掲載 1996年から2017年の間に台 ...
「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」を策定、公表(厚生労働省)
厚生労働省は、2024年1月、「健康づくりのための身体活動基準2013」を改訂し、「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」(全46頁)を策定、公表。 ...
より速い速度で歩くほど2型糖尿病のリスクが低下!?
イラン セムナン医科大学の Ahmad Jayedi 氏らの報告。研究成果は、2023年11月28日「British Journal of Sports Me ...
身体活動量に応じたエネルギー摂取量が寿命を延伸させる!高齢者の歩数に応じた最適なエネルギー摂取量は、100歩あたり35~42kcal/日(6,000歩の場合2,100~2,520kcal/日)が目安(早稲田大学 他)
早稲田大学スポーツ科学学術院の 渡邉 大輝 氏らの報告。2024年1月9日早稲田大学のホームページ等で公表。研究成果は2023年12月25日「Internat ...
令和5年度(2023年度)の小・中学生の全国体力テストの結果、過去最低の前年度からは回復基調!(スポーツ庁)
2023年12月スポーツ庁は「令和5年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果」を公表。 国公私立の小学5年生約99万人及び中学2年生約92万人が対象。令和 ...
喫煙と受動喫煙はそれぞれ独立した身体的フレイルのリスク要因。重複した場合は相加的にリスクが上昇!(国立長寿医療研究センター研究所)
国立長寿医療研究センター研究所老年学・社会科学研究センター老化疫学研究部 西田 裕紀子 氏らの報告。研究成果は2023年10月26日「Geriatrics ...