
幼児の7割が「物を打つ動き」、6割が「逆さまになる動き」を十分に経験できていない恐れ!(笹川スポーツ財団)
公益財団法人 笹川スポーツ財団は、2023年11月8日~10日に実施した幼児の“園外”での運動実施状況の詳細を知るはじめての大規模全国インターネット調査結果を ...

所得が低い人ほど高血圧が多いという健康格差および格差の経年的な拡大傾向を確認(東京医科歯科大学 他)
東京医科歯科大学大学院 相田 潤 氏らの研究グループの報告。2024年4月24日東京医科歯科大学ホームページにて公表。研究成果は2024年3月5日「Hyper ...

高齢者の9年間の死亡リスクは、持ち家に住んでいるが最も低く、次に公的な賃貸住宅が低い!民間の賃貸住宅に比べ、公的な賃貸住宅は28%低い結果 (東京大学先端科学技術研究センター 他)
東京大学先端科学技術研究センター 古賀 千絵 氏、千葉大学予防医学センター 花里 真道 氏 らの研究チームの報告。2024年4月11日、12日に双方の公式ホー ...

受動喫煙は能動喫煙とは違うメカニズムで肺がんを誘発!受動喫煙による健康被害を防ぐために、国際的に標準となっている屋内全面禁煙の法制化が望まれる結果(国立がん研究センター 他)
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) 国立研究開発法人国立がん研究センター研究所 河野 隆志 氏、東京医科歯科大学呼吸器内科 宮崎 泰成 ...

「朝食を抜く」、「早食いをする」、「夕食後に間食をする」、「就寝前2時間以内に夕食を食べる」といった食習慣は糖尿病になりやすい!(京都府立医科大学 他)
京都府立医科大学 豊國 恵麻 氏らの研究グループの報告。研究成果は2024年4月2日の「Journal of Diabetes Investigation」に ...

「あたまとからだを元気にするMCIハンドブック(第2版)」を作成、公開(国立長寿医療研究センター)
2024年4月9日 国立研究開発法人 国立長寿医療研究センターは、ホームページで2022年発行の初版から、当事者やその家族の人たちの声をより反映した最新版の「 ...

わずか40秒のスプリントインターバルエクササイズで大きな運動効果 -加齢に伴う大腿部の筋肉量の減少を食い止める一助となることを期待-(国立スポーツ科学センター 他)
国立スポーツ科学センター 山岸 卓樹氏、早稲田大学スポーツ科学学術院 川上 泰雄 氏らの研究グループの報告。2024年4月12日早稲田大学のホームページで公表 ...

正常高値血圧(収縮期血圧 120-129mmHgかつ拡張期血圧 80mmHg未満)でも脳・心血管疾患のリスクは約2倍!(横浜市立大学 他)
横浜市立大学 医学部公衆衛生学・大学院データサイエンス研究科 桑原 恵介 氏らの研究グループの報告。2024年4月11日 同ホームページで公表。研究成果は20 ...

本格的な暑さを迎える前に早めの熱中症対策(軽く汗をかく身体活動や入浴)を!-4月から真夏日の可能性 熱中症のリスクに注意を-(日本気象協会)
2024年4月9日、一般財団法人 日本気象協会は、本格的な暑さを迎える前に、暑熱順化(しょねつじゅんか:事前に体を暑さに慣れさせること)の大切さについて広く知 ...

ウェルビーイングはスポーツ観戦によって醸成される - 社会科学的アプローチと神経生理学的アプローチの融合研究 -
シンガポール・ナンヤン工科大学 木下 敬太 氏、早稲田大学スポーツ科学学術院 佐藤 晋太郎 氏らの報告。2024年4月9日早稲田大学のホームページで公表。研究 ...

オーラルフレイルの概念および定義を明確化した「オーラルフレイルに関する3学会合同ステートメント」を発表(日本老年医学会、日本老年歯科医学会、日本サルコペニア・フレイル学会)
2024年4月1日、一般社団法人日本老年医学会、一般社団法人日本老年歯科医学会、一般社団法人日本サルコペニア・フレイル学会は、オーラルフレイルの概念および定義 ...