
週1日以上のスポーツ実施率は約6割!新型コロナウイルスの影響で過去最高 -令和2年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」結果-(スポーツ庁)
スポーツ庁は、令和3年2月25日に「令和2年度『スポーツの実施状況等に関する世論調査』結果」について公表。 「スポーツの実施状況等に関する世論調査」の「スポ ...

「疾患横断的エビデンスに基づく健康寿命延伸のための提言(第一次)」を公開(国立高度専門医療研究センター)
国立高度専門医療研究センターである国立研究開発法人国立がん研究センターと国立研究開発法人国立循環器病研究センター、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センタ ...

柔軟性(立位体前屈)の高い群は高血圧のリスクが低い(国立健康・栄養研究所 他)
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 丸藤氏らの報告。 22,972人(男性14,805人と女性8167人、年齢中央値49歳)の正 ...

テレワーク”仕事中の「雑談」有無の違いでストレス解消具合に14.1ptの差”(リクルートキャリア)
株式会社リクルートキャリアが全国の20~60代の新型コロナウイルス禍でで2020年1月以降にテレワークを実施した人)で2,272名(公務員、パート・アルバイト ...

日本人高齢者のサルコペニアの有病率、関連因子、 死亡・要介護化リスクを解明(東京都健康長寿医療センター研究所)
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所の北村明彦研究部長らの報告。Journal of Cachexia, Sarcopenia Muscleに掲載 ...

身体活動と内臓脂肪との関連 ”座位時間を立位や歩行にシフトすると内臓脂肪は減少する”(京都府立医科大学)
京都府立医科大学地域保健医学疫学部 安藤神道らの報告。研究成果は、学術誌「Obesity Research & Clinical Practice」に ...

「コロナ×こどもアンケート」結果 “15%~30%のこどもに中等度以上のうつ症状 “(国立成育医療研究センター)
国立研究開発法人 国立成育医療研究センターの社会医学研究の社会医学研究部・こころの診療部を中心としたグループ「コロナ×こども本部」が2020年11月~12月に ...

65歳以上で12年間で3.5kg以上の体重減少は認知症発症リスクが高くなる可能性がある(大崎国民健康保険コホート*)
東北大学の陸 兪凱氏らは、中年期以降の長期的な体重変化と認知症発症リスクとの関連を調査するため、日本人高齢者のコミュニティーベースコホート研究を実施した。Jo ...

中年期の魚介類・n-3系多価不飽和脂肪酸*の摂取量が15年後の認知症のリスク低下と関連がある!多目的コホート研究(JPHC Study)
平成2年(1990年)に長野県佐久保健所管内の南佐久郡8町村(1990年時点)に在住の40~59歳の約1万2千人のうち、1995年と2000年のアンケートに回 ...

新型コロナウイルスの第2波に起因するうつ病の危険因子および対処戦略(北里大学)
北里大学の深瀬 裕子氏らの報告。BMC Psychiatry誌2021年1月12日号に記載。新型コロナウイルスの第2波が起こっていた2020年7月に、Webベ ...

高齢者の趣味の種類および数と認知症の関係(千葉大学 他)
千葉大学のLing Ling氏らはによる趣味の種類および数と認知症発症との関連を調査した結果。日本公衆衛生雑誌2020年号に記載。 2010~16年に日本老年 ...