
「標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)」(案)の全体像が明らかに(厚生労働省)
令和5年3月7日開催の第2回 第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会 標準的な健診・保健指導プログラム改訂に関するワーキング・グループの ...

令和3年度 特定健診・特定保健指導の実施状況(速報版)- 特定健康診査の実施率は78.8%、特定保健指導実施率は30.7% - (健康保険組合連合会)
令和5年1月、健康保険組合連合会は、1,122組合の特定健診・特定保健指導データをもとにとりまとめた「令和3年度 特定健診・特定保健指導の実施状況」(速報版) ...

低い世帯所得は医療の受診控えにつながるリスク!(国立成育医療研究センター)
国立研究開発法人 国立成育医療研究センター研究所 帯包 エリカ 氏らの研究グループの報告。2023年2月17日国立成育医療研究センターのホームページにて公表。 ...

高齢者女性の4人に3人はアイフレイル*で、閉じこもり傾向、認知機能低下、こころの健康状態と関連!(国際医療福祉大学)
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) 国際医療福祉大学保健医療学部理学療法学科の 糸数 昌史 氏らの報告。詳細は、2022年10月11日 ...

健康的なまちづくりの具現化に向けて期待されるメタバースの可能性(北陸先端科学技術大学院大学 他)
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) 北陸先端科学技術大学院大学 KOOHSARI MohammadJavad 氏、早稲田大学スポーツ科学 ...

「在宅勤務環境のセルフ評価と改善策」リーフレットを公開(労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所)
独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所は、2023年2月20日「在宅勤務環境のセルフ評価と改善策」リーフレット(全8頁)を公開。 在宅ワーク ...

腎臓病の有無にかかわらず、野菜や果物を食べない人ほど死亡リスクが高いことを示唆(新潟大学大学院)
新潟大学大学院医歯学総合研究科の 若杉 三奈子 氏らの研究グループの報告。2023年02月21日新潟大学ホームページにて公表。研究成果は2023年2月13日「 ...

女性の脂質異常症は体重を減らすだけでは不十分であることを示唆する結果(神戸大学大学院)
神戸大学大学院医学研究科健康創造推進学分野 田守 義和 氏らの研究グループの報告。2023年2月14日神戸大学ホームページにて公表。研究成果は2023年2月9 ...

ペット飼育が介護費の抑制に影響!ペット飼育者は介護保険サービス利用費が約半額(東京都健康長寿医療センター)
地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター 社会参加と地域保健研究チームの報告。2023年02月03日ホームページにて公表。研究成果は2023年1月27日「 ...

(更新)「ナッジを応用した健康づくりガイドブック」を公開(帝京大学大学院)
2022年8月17日帝京大学大学院公衆衛生学研究科は、厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業)「健康への関心度による集団のグ ...

一無、二少、三多で生活習慣病を予防!1月23日は「一無、二少、三多(いちむ にしょう さんた)の日」、2月は「全国生活習慣病予防月間」(日本生活習慣病予防協会)
2023年1月23日一般社団法人 日本生活習慣病予防協会のプレスリリース。 日本生活習慣病予防協会は1月23日を「一無、二少、三多の日」とし、続く2月を「全 ...

新型コロナウイルス感染後に半数以上が後遺症アリ -重症度に関係なく、倦怠感や味覚・嗅覚の異常、抜け毛、睡眠障害の後遺症状が残るリスクがあることも明らかに-(大阪公立大学)
大阪公立大学大学院医学研究科 臨床感染制御学の 井本 和紀 氏らの報告。2023年1月11日大阪公立大学のホームページにて公表。研究結果は2022年12月27 ...

「現在の従業員の喫煙率」は従業員1人当たりの利益の増加に最も強い関連のある健康経営指標 -健康経営と企業の業績の関連性-(滋賀医科大学 他)
滋賀医科大学の 矢野 裕一朗 氏らの報告。2022年9月23日「Epidemiology and health」に掲載。 2017年度の経済産業省調査と20 ...

都道府県別の平均寿命、最も長いのは、男性は滋賀県、女性は岡山県(厚生労働省)
2022年12月23日、厚生労働省は「令和2年都道府県別生命表の概況」を公表。 都道府県別生命表は、死亡状況を都道府県単位で比較分析するため、国勢調査による ...

「幸せ度」の点数アップに必要な項目は、「からだの状態が良好・不調がない」、「安定的な収入」、「収入の増加」、「こころの状態が良好・不調がない」など
株式会社電通のヘルスケアチームが、生活者の健康意識と行動からヘルスケアの現状を把握し、消費者視点で見たヘルスケアトレンドを予測、その攻略法を探ることを目的に実 ...

青少年の24時間の動作行動(Movement Behavior)と主観的健康度 -ガイドライン達成との関係-(神戸大学大学院 他)
神戸大学大学院人間発達環境学研究科の 喜屋 武享 氏らの報告。2022年12月6日 神戸大学ホームページ「Research at Kobe」 にて公表。研究成 ...

基本チェックリストの認知機能に関連した3つの質問により要介護リスクを推定できる!(神戸大学大学院)
神戸大学大学院 永井 洋士 氏らの報告。2022年12月1日神戸大学ホームページにて公表。研究成果は2022年11月29日「Health Research P ...

明るい寝室で寝ると肥満、脂質異常、全身性炎症、うつ症状、睡眠障害のリスクが高くなる!(奈良県立医科大学)
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) 奈良県立医科大学 大林 賢史 氏らの報告。2022年9月21日「Environmental Rese ...

自宅の浴槽で溺れて亡くなっている人は交通事故死の約2倍!冬(特に急激な気温の低下時)の入浴中の事故に要注意!(政府広報オンライン)
2022年11月16日公表の政府広報オンラインのホームページ。 入浴中に意識を失い、そのまま浴槽内で溺れて亡くなるという不慮の事故が増えている。特に65歳以 ...

6年ぶりに改訂「肥満症診療ガイドライン2022」(2022.12.2.発刊)の「序文」及び「第1章 肥満症治療と日本肥満学会がめざすもの」を公開(日本肥満学会)
2022年11月24日一般社団法人日本肥満学会は、6年ぶりに改訂し12月2日発刊の「肥満症診療ガイドライン2022」(定価3,520円)の「序文」及び「第1 ...