令和4年(2022年)の性・年齢(5歳階級)別の主な死因の構成割合:「令和4年(2022年)人口動態統計月報年計(概数)」(厚生労働省)
男性は5~9歳及び45~94歳では悪性新生物<腫瘍>、10~44歳では自殺、95歳以上では老衰が多く、女性は5~9歳及び35~89歳では悪性新生物<腫瘍>、1 ...
悪性新生物<腫瘍>の主な部位別死亡率(人口10万対)の年次推移:「令和4年(2022年)人口動態統計月報年計(概数)」(厚生労働省)
厚生労働省が2023年6月2日に発表した「令和4年(2022年)人口動態統計月報年計(概数)」の悪性新生物<腫瘍>の主な部位別死亡率(人口10万対)の年次推移 ...
令和4年(2022年)の主な死因順位、構成割合と年次推移:「令和4年(2022年)人口動態統計月報年計(概数)」(厚生労働省)
厚生労働省は2023年6月2日に「令和4年(2022年)人口動態統計月報年計(概数)」を発表。 主な死因の構成割合、死因別に見た死亡率の年次推移は下図のとお ...
高齢者は引退すると健康状態が改善する傾向!引退すると心疾患リスクが2.2%ポイント減、身体的不活動が3.0%ポイント減少 -35か国約10万人の追跡調査- (京都大学)
京都大学大学院医学研究科 佐藤 豪竜 氏らの研究グループの報告。2023年5月29日京都大学ホームページにて公表。研究成果は2023年5月8日に「Intern ...
6年ぶりに改訂「高齢者糖尿病診療ガイドライン2023」(日本老年医学会)の運動療法について(healthy-life21.com)
日本老年医学会は203年5月24日、日本糖尿病学会と共同で作成した「高齢者糖尿病診療ガイドライン(GL)2023」の全文(全264頁)を公式サイトにてPDFフ ...
後期高齢者はフレイルになる前の運動による社会参加の促進が重要(畿央大学)
畿央大学理学療法学科 高取 克彦 氏らの報告。研究成果は2023年5月「BMJ Open」に掲載。 2016年4月から5月にかけて追跡調査アンケートに回答し ...
「あたまとからだを元気にするMCIハンドブック(初版)」を公開(国立長寿医療研究センター)
2023年5月17日 国立長寿医療研究センターは、「あたまとからだを元気にするMCI※ハンドブック(初版)」(全116頁)、その補足資料として「アブストラクト ...
市区町村別の平均寿命、最も長いのは、男女とも神奈川県川崎市麻生区、最も短いのは、男女とも大阪府大阪市西成区(厚生労働省)
2023年5月12日 厚生労働省は、「令和2年市区町村別生命表の概況」を公表。 市区町村別生命表は、死亡状況を市区町村単位で比較分析するため、国勢調査による ...
場所への愛着は歩行習慣にポジティブな影響を与え、場所への愛着と歩行習慣は近隣の歩きやすさと関連!(北陸先端科学技術大学院大学)
(アイキャッチ画像は、本文とは直接は関係ありません) 北陸先端科学技術大学院大学 創造社会デザイン研究領域 KOOHSARI MohammadJavad 氏ら ...
(解説)「標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)」において、健康づくり身体活動指導者が、特に理解を深め準備しておきたい5つのポイント(healthy-life21.com)
1 標準的な質問票の変更 身体活動に関する質問10、11、12に変更はないが、喫煙、食事、飲酒、保健指導に関する質問項目、回答選択肢に大幅な追加、変更があるので ...
(更新)がん研究から「がん予防」へ!日本人のための「科学的根拠に基づくがん予防」の冊子を公表(国立がん研究センター)
2023年4月7日 国立研究開発法人国立がん研究センターは、日本人のための「科学的根拠に基づくがん予防」の冊子を更新して第2版として公表。(2023年2月28 ...
「標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)」を公表(厚生労働省)
2023年3月31日 厚生労働省は、令和6年(2024年)度から実施予定の「標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)」を公表。 「標準的な健診・保健指 ...
修正可能な老化関連因子は喫煙、肥満・・・!-老化の加速因子・減速因子-
上海交通大学の Lijie Kong 氏らの報告。2023年3月4日「The Journals of Gerontology」に掲載。 メンデルランダム化( ...
フレイルリスクが高いシニアは「日常的な楽しみがない」、「家族以外の知人と1カ月以上も会わない生活」、「外出するのが億劫で、必要最低限しか出かけない」、「やりたいことは、特にない、やりたいことがわからない」!
2023年3月9日のプレスリリース。ソフトバンク株式会社が2023年2月25日(土)~ 26日(日)に、全国の60歳~79歳の男女1,000人に実施した「シニ ...
院内がん登録2014-15年5年生存率は66.2%、2010年10年生存率は53.3%(国立がん研究センター)
2023年3月16日 国立研究開発法人国立がん研究センターは、国が指定するがん診療連携拠点病院等を含む院内がん登録実施施設から収集した院内がん登録情報を用いて ...
「標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)」(案)の全体像が明らかに(厚生労働省)
令和5年3月7日開催の第2回 第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会 標準的な健診・保健指導プログラム改訂に関するワーキング・グループの ...
令和3年度 特定健診・特定保健指導の実施状況(速報版)- 特定健康診査の実施率は78.8%、特定保健指導実施率は30.7% - (健康保険組合連合会)
令和5年1月、健康保険組合連合会は、1,122組合の特定健診・特定保健指導データをもとにとりまとめた「令和3年度 特定健診・特定保健指導の実施状況」(速報版) ...
低い世帯所得は医療の受診控えにつながるリスク!(国立成育医療研究センター)
国立研究開発法人 国立成育医療研究センター研究所 帯包 エリカ 氏らの研究グループの報告。2023年2月17日国立成育医療研究センターのホームページにて公表。 ...
高齢者女性の4人に3人はアイフレイル*で、閉じこもり傾向、認知機能低下、こころの健康状態と関連!(国際医療福祉大学)
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) 国際医療福祉大学保健医療学部理学療法学科の 糸数 昌史 氏らの報告。詳細は、2022年10月11日 ...
健康的なまちづくりの具現化に向けて期待されるメタバースの可能性(北陸先端科学技術大学院大学 他)
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) 北陸先端科学技術大学院大学 KOOHSARI MohammadJavad 氏、早稲田大学スポーツ科学 ...