運動不足は新型コロナウイルス感染時の入院、重症化、死亡リスクを高める
米・Kaiser Permanente Medical CenterのRobert Sallis氏らが、COVID-19患者約5万例を対象に行った研究結果。B ...
雇用形態や収入、学歴などと、運動習慣や心肺フィットネスとの間に関係が!(労働安全衛生総合研究所)
労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所の松尾知明氏と蘇リナ氏の研究結果。「Journal of Occupational Health」に2021年2月2日 ...
(解説)仕掛学、ナッジ、アフォーダンス等に関する資料の公開(healthy-life21.com)
健康づくり等に関する仕掛学、ナッジ、アフォーダンス等についてこれまでに構築してきた資料の一部を公開させていただきます。 専門家でなく、それぞれの定義を正しく理 ...
都市部と貧困の度合いが高い地域に住んでいる方は、新型コロナウイルス感染症流行後に出現した自殺念慮の割合が高かった(国立精神・神経医療研究センター)
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP:National Center of Neurology and Psychiatry)トランスレ ...
コロナ禍、約3人に1人に認知機能低下リスクが上昇の可能性あり。半数近くが生活習慣の改善が認知機能低下リスクを下げることを知らない!
味の素株式会社が、2021年1月6日~8日にインターネットで全国の40~60代男女(性年代均等割付)1,800人を対象に行った「新型コロナウイルス感染拡大によ ...
睡眠時間の不足と寝つきの悪さは認知症発症と死亡リスクを高くする
米ブリガム・アンド・ウイメンズ病院のRebecca Robbins氏らの報告。研究結果は「Aging」2月15日号に掲載。National Health an ...
介護予防ガイド(実践・エビデンス編)を公開(国立長寿医療研究センター)
(2022/04/01 追記)(最新)「介護予防マニュアル(第4版)」(介護予防マニュアル改訂委員会)を公開 2021年4月1日国立研究開発法人 国立長寿 ...
(解説)大腿部前部(ふともも)の筋力トレーニングは異なる2種類の運動をバランスよく行うことが大切(healthy-life21.com)
高齢期のフレイル、ロコモティブシンドローム、サルコペニアの予防の運動として大腿部前部の筋力、筋肉量、筋機能の低下を予防するのスクワット(立ち座り)運動が推奨さ ...
女性ではフラボノイドの豊富な果物の摂取量が多いグループで脳卒中の発症リスクが低い!多目的コホート研究(JPHC研究)
平成7年(1995年)に岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県中部、平成10年(1998年)に茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県上五島、沖縄県宮 ...
新型コロナウイルスによる外出自粛が高齢者の健康に深刻な影響を及ぼす(筑波大学大学院)
筑波大学大学院の研究グループの報告。千葉県白子町や新潟県見附市など全国の6つの自治体と協力して、40歳以上を対象としたアンケート方式による調査。約8,000人 ...
便検査で異常が指摘されたら、できるだけ早く内視鏡による再検査を受けることが大切
米国の退役軍人対象健康システム(VA Greater Los Angeles Healthcare System)のFolasade May氏らが行ったコホー ...
(解説)現状を分析して傾斜をつけたアプローチを!(healthy-life21.com)
上図は健康格差を解消するにはどのようなアプローチが望ましいかを表した風刺画です。図の左は、対象集団に同じように支援をしても真に支援の必要な方には効果が望めない ...
歩道面積の割合が認知症リスクに影響!歩道の多い地域は認知症リスクが45%減(東京医科歯科大 他)
東京医科歯科大学と千葉大学の研究グループの65歳以上の日本の高齢者7万6,053人を約3年間追跡し、近隣の歩道面積割合と認知症発症との関係を調べた結果。研究成 ...
炭酸飲料やファストフードの摂取量が多いほど、青年期のストレス関連睡眠障害のリスクが高くなる!そのリスク差は最大で1.5倍以上!
Asaduzzaman Khan らの報告。世界64か国の青年を対象に、炭酸飲料とファーストフードの摂取とストレス関連の睡眠障害との関連を調査。 対象は、「 ...
新型コロナウイルス感染拡大後、運動・スポーツ実施率は減少(笹川スポーツ財団)
公益財団法人笹川スポーツ財団が行った『新型コロナウイルスによる運動・スポーツへの影響に関する全国調査』の結果。 調査方法は、インターネット調査。調査対象は、全 ...
“母親の生活習慣が良くない子供”は就寝時刻が遅く、睡眠不足を感じている(富山大学)
富山大学人間発達科学部の澤聡美らによる、文部科学省スーパー食育スクール事業の追加調査結果。2月5日に国際誌Childrenに掲載。 対象は、高岡市内の5つの ...
乳がんを予防するためには若い頃から飲酒は控えめにすることが重要(愛知県がんセンター)
愛知県がんセンターがん予防研究分野と国立がん研究センター等の共同研究結果。研究成果を「International Journal of Cancer」で発表。 ...
週1日以上のスポーツ実施率は約6割!新型コロナウイルスの影響で過去最高 -令和2年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」結果-(スポーツ庁)
スポーツ庁は、令和3年2月25日に「令和2年度『スポーツの実施状況等に関する世論調査』結果」について公表。 「スポーツの実施状況等に関する世論調査」の「スポ ...
「疾患横断的エビデンスに基づく健康寿命延伸のための提言(第一次)」を公開(国立高度専門医療研究センター)
国立高度専門医療研究センターである国立研究開発法人国立がん研究センターと国立研究開発法人国立循環器病研究センター、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センタ ...
柔軟性(立位体前屈)の高い群は高血圧のリスクが低い(国立健康・栄養研究所 他)
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 丸藤氏らの報告。 22,972人(男性14,805人と女性8167人、年齢中央値49歳)の正 ...