
余暇の身体活動と余暇以外の身体活動(生活身体活動)は、それぞれ独立して認知症のリスク低下と関連(新潟大学大学院)
新潟大学大学院医歯学総合研究科予防医学講座 北村 香織 氏らの報告。2022年7月「Journal of the American Medical Direc ...

(再再再掲)(解説)国民の生命や財産を脅かす大災害と意識して行動することが大切!感染予防対策と併行して社会交流行動を止めない取り組みを!(healthy-life21.com )
本稿は2020年4月に初記載、2021年1月に再掲、2021年5月に再再掲させていただきましたが、基本的な取り組みポイントは変わっていないことから、一部修正、 ...

「健康スポーツ医学実践ガイド ~多職種連携のすゝめ~」を刊行(日本医師会)
2022年6月15日 公益財団法人日本医師会は、運動・健康スポーツ医学委員会(第ⅩⅧ次)が作成した「健康スポーツ医学実践ガイド~多職種連携のすゝめ~」を刊行。 ...

余暇の座位行動を30分減らして、低強度の身体活動に充てることで総合的な健診結果が13%程度改善!(明治安田厚生事業団)
2022年5月17日公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所のプレスリリース。明治安田ライフスタイル研究(MYLSスタディ:Meiji Yasuda ...

中高強度身体活動・多様な食品摂取・社会交流行動を組み合わせて実践するほど、要介護化リスクが大きく低減する(東京都健康長寿医療センター研究所)
地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所2022年04月19日のプレスリリース。同 社会参加と地域保健研究チームの 藤原 佳典 氏らの報告。2022 ...

WHOが2020年に刊行した”WHO guidelines on physical activity and sedentary behaviour”の日本語版「WHO身体活動および座位行動に関するガイドライン」を作成、公開(医薬基盤・健康・栄養研究所)
2022年4月18日、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所は、WHO(世界保健機関:World Health Organizat ...

歩きやすい地域に住む人々は、より活動的で、糖尿病や肥満になるリスクが低くい!
カナダ・トロント大学 Nicholas A Howell 氏らの報告。2022年2月24日「Endocrine Reviews」に掲載。 研究チームは、構築さ ...

身体活動と認知症との関連(多目的コホート研究)
多目的コホート研究(JPHC Study:Japan Public Health Center-based prospective Study)の報告。202 ...

「身体活動を促すまちづくりデザインガイド」を公開(千葉大学)
千葉大学は、2022年2月1日「身体活動を促すまちづくりデザインガイド」を公開。 身体活動の低下を原因とする肥満や慢性疾患が世界的に問題となるなか、身体活動 ...

認知症リスクに対する身体活動の影響は、少なくとも4年間は継続する(京都大学)
京都大学の佐藤 豪竜氏らの報告。2021年10月29日「International Journal of Behavioral Nutrition and P ...

1年間の僅かな身体活動を増やす介入で中・高強度の身体活動の増加を誘発!介入終了後もその習慣が維持される(国立健康・栄養研究所 他)
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所の宮地元彦氏らの研究結果。2021年10月25日「BMC Sports Science, M ...

週5時間(週300分)の中強度(普通歩行強度)の身体活動はがん予防に効果
米国がん協会などによる研究報告。 2021年10月4日「Med Sci Sports Exerc」に掲載。 2013年から2016年に米国50州とコロンビア ...

高齢期の身体活動機能の低下と死亡の関係
フランス・パリ大学のBenjamin Landre氏らの調査結果。2021年8月4日BMJ誌に掲載。 英国のWhitehall II研究のデータを使用。主要 ...

一人暮らしで社会参加のない高齢者は、身体活動時間の減少が著しくフレイルリスクが高い!-COVID-19パンデミックの影響-(筑波大学)
筑波大学人間科学部教授 山田実氏らの報告。2021年4月26日「The journal of nutrition, health & aging vo ...

COVID-19緊急事態宣言で一度低下した身体活動レベルを回復させるのは難しい!(鹿児島大学医学部)
鹿児島大学医学部保健学科の牧迫飛雄馬氏らの報告。2021年4月30日「International Journal of Environmental Resea ...

1日30分(1日の2%)の運動習慣では健康になれない恐れ!、座ったまま過ごす時間をなるべく減らす!
グラスゴーカレドニアン大学Sebastien Chastinらの報告。2021年5月17日British Journal of Sports Medicine ...

職業上の身体活動と余暇の身体活動は区別して考える必要がある!
デンマーク国立労働環境研究センターのAndreas Holtermann氏らによる報告。「European Heart Journal」に2021年4月9日掲 ...