
週3回以上のラーメン摂取は死亡リスクが約1.5倍の恐れ!(山形県立米沢栄養大学、山形大学)
(アイキャッチ画像、上図は本文と直接は関係ありません) 山形県立米沢栄養大学 鈴木 美穂 氏らの研究グループの報告。2025年8月15日 山形大学医学部のホー ...

1日15分程度の速歩で死亡リスクは大幅に低下!
米 Vanderbilt大学の Lili Liu 氏らの報告。研究成果は、2025年7月29日「American Journal of Preventive ...

握力の左右差が大きいと全死亡リスクが高い!(国立長寿医療研究センター)
(アイキャッチ画像、上図は本文と直接は関係ありません) 国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター Ricardo Aurélio Carvalho Samp ...

歯科健診が“命を守る”可能性!歯科健診未受診の後期高齢者で死亡リスクが約1.5倍に!(大阪公立大学 他)
大阪公立大学大学院 大槻 奈緒子 氏、大阪大学 山本 陵平氏らの研究グループの報告。2025年5月21日両大学のホームページで公表。研究成果は、2025年5月 ...

社会的孤立者では総死亡リスクが1.20倍、心血管疾患死亡リスクが1.22倍、癌死亡リスクが1.14倍!特に影響を受けやすいのは高収入、都市部在住、非婚姻、退職後!(千葉大学予防医学センター)
千葉大学予防医学センター 中込 敦士准 氏らの報告。2024年6月13日 千葉大学社会予防医学研究部門のホームページで公表。研究成果は2024年5月24日「J ...

階段かエレベーター、エスカレーターを選択できる場合は、将来の健康を守り長生きするために、階段に向かうべき!
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) 2024年4月26日 イギリスのイースト・アングリア大学の科学者らが、欧州心臓病学会の学術会議「ES ...

高齢者の9年間の死亡リスクは、持ち家に住んでいるが最も低く、次に公的な賃貸住宅が低い!民間の賃貸住宅に比べ、公的な賃貸住宅は28%低い結果 (東京大学先端科学技術研究センター 他)
東京大学先端科学技術研究センター 古賀 千絵 氏、千葉大学予防医学センター 花里 真道 氏 らの研究チームの報告。2024年4月11日、12日に双方の公式ホー ...

長時間の仕事上の座りすぎによる全死亡リスク、心血管疾患死亡リスクは、座っていると座っていないを交互に繰り返すか、余暇時間に1日あたり15〜30分の身体活動を追加することで相殺できる!?
台北医科大学の Wayne Gao 氏らの報告。研究成果は2024年1月19日「JAMA Network Open」に掲載 1996年から2017年の間に台 ...

高齢者の死亡リスクが最も低くなるBMI(Body Mass Index)はフレイルの有無により異なる!(早稲田大学 他)
早稲田大学スポーツ科学学術院の 渡邉 大輝 氏らの報告。2024年1月17日早稲田大学のホームページで公表。研究成果は2024年1月4日「Clinical N ...

身体活動量に応じたエネルギー摂取量が寿命を延伸させる!高齢者の歩数に応じた最適なエネルギー摂取量は、100歩あたり35~42kcal/日(6,000歩の場合2,100~2,520kcal/日)が目安(早稲田大学 他)
早稲田大学スポーツ科学学術院の 渡邉 大輝 氏らの報告。2024年1月9日早稲田大学のホームページ等で公表。研究成果は2023年12月25日「Internat ...

1日約2,500歩で心血管疾患死亡リスク、約4,000歩で全死亡リスクが低下!健康効果を得るのにそれほど多くの歩数は必要ないことが明らかに!
ポーランドのウッチ医科大学 Maciej Banach 氏らの報告。研究成果は、2023年8月9日「European Journal of Preventiv ...

週に1-2日8,000歩以上歩くことで健康を維持できる可能性を示唆(京都大学大学院 他)
京都大学大学院医学研究科 井上 浩輔 氏、カリフォルニア大学ロサンゼルス校 津川 友介 氏らの研究グループの報告。2023年3月30日京都大学ホームページにて ...

腎臓病の有無にかかわらず、野菜や果物を食べない人ほど死亡リスクが高いことを示唆(新潟大学大学院)
新潟大学大学院医歯学総合研究科の 若杉 三奈子 氏らの研究グループの報告。2023年02月21日新潟大学ホームページにて公表。研究成果は2023年2月13日「 ...

運動習慣がない人は、日常生活における1回1~2分間、1日3回の非常に速く歩く、階段を上るなどの高強度の身体活動で、死亡リスクが大幅に低下
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) オーストラリア・シドニー大学の Emmanuel Stamatakis 氏らの報告。2022年12月 ...

中強度の運動(速歩、ゆっくりとしたサイクリングなど)で乳がんサバイバーの死亡リスクが60%減
米国・カイザーパーマネンテ南カリフォルニアの Lie Hong Chen 氏らの報告。2022年11月17日「JAMA Network」に掲載。 1996~ ...

老化を前向きに捉えている人ほど健康的に暮らしていて、実際、健康で長生きしている!
ブリティッシュ コロンビア大学 Julia S. Nakamura らの報告。2022年2月9日「JAMA Network Open」に掲載。 米国で50歳 ...

週1回以上の睡眠薬使用で全死亡リスクが1.32倍に!-日本人約10万人対象の多施設共同コホート研究-(佐賀大学病院 他)
佐賀大学病院 祖川 倫太郎 氏らの報告。2022年9月28日「Sleep Medicine」に掲載。 2004~14年に日本多施設共同コーホート研究(J-M ...

高齢者における余暇の運動の種類と全死因および心血管疾患、がんによる死亡リスクの検討 -全死亡と心血管疾患はラケットスポーツ、がんはランニングで死亡リスクが最低-
米国立がん研究所の Eleanor Watts 氏ら報告。2022年8月24日「JAMA Network Open」に掲載。 米国立衛生研究所と全米退職者協 ...

胃内視鏡検査は胃がん死亡リスク、進行胃がん罹患リスクの低下と関連(多目的コホート研究)
多目的コホート研究(JPHC Study:Japan Public Health Center-based prospective Study)の報告。202 ...

果物と野菜の摂取量が多いほど全死因死亡率が低下(多目的コホート研究)
多目的コホート研究(JPHC Study:Japan Public Health Center-based prospective Study)の報告。202 ...