高齢者の音楽活動と認知症リスク(大阪大学)
大阪大学のAhmed Arafa氏らの報告。Geriatrics & Gerontology International誌オンライン版2021年4月6 ...
SNS利用とメンタルヘルス -LINEは好ましい傾向!Twitterは好ましくない傾向!-(東京都健康長寿医療センター研究所)
東京都健康長寿医療センター研究所の桜井良太氏らの研究。アンケート調査により、SNS(Social Networking Service:ソーシャルネットワーキ ...
若者の聴力10年間で低下!認知症発症リスクに影響!ポータブル音楽デバイスが原因?(東京医療センター、慶應義塾大学医学部)
国立病院機構東京医療センター聴覚障害研究室の和佐野浩一郎室長、慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科学教室の小川郁教授らの報告。2021年3月24日(日本時間)に「Th ...
都市部と貧困の度合いが高い地域に住んでいる方は、新型コロナウイルス感染症流行後に出現した自殺念慮の割合が高かった(国立精神・神経医療研究センター)
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP:National Center of Neurology and Psychiatry)トランスレ ...
コロナ禍、約3人に1人に認知機能低下リスクが上昇の可能性あり。半数近くが生活習慣の改善が認知機能低下リスクを下げることを知らない!
味の素株式会社が、2021年1月6日~8日にインターネットで全国の40~60代男女(性年代均等割付)1,800人を対象に行った「新型コロナウイルス感染拡大によ ...
睡眠時間の不足と寝つきの悪さは認知症発症と死亡リスクを高くする
米ブリガム・アンド・ウイメンズ病院のRebecca Robbins氏らの報告。研究結果は「Aging」2月15日号に掲載。National Health an ...
歩道面積の割合が認知症リスクに影響!歩道の多い地域は認知症リスクが45%減(東京医科歯科大 他)
東京医科歯科大学と千葉大学の研究グループの65歳以上の日本の高齢者7万6,053人を約3年間追跡し、近隣の歩道面積割合と認知症発症との関係を調べた結果。研究成 ...
“母親の生活習慣が良くない子供”は就寝時刻が遅く、睡眠不足を感じている(富山大学)
富山大学人間発達科学部の澤聡美らによる、文部科学省スーパー食育スクール事業の追加調査結果。2月5日に国際誌Childrenに掲載。 対象は、高岡市内の5つの ...
テレワーク”仕事中の「雑談」有無の違いでストレス解消具合に14.1ptの差”(リクルートキャリア)
株式会社リクルートキャリアが全国の20~60代の新型コロナウイルス禍でで2020年1月以降にテレワークを実施した人)で2,272名(公務員、パート・アルバイト ...
「コロナ×こどもアンケート」結果 “15%~30%のこどもに中等度以上のうつ症状 “(国立成育医療研究センター)
国立研究開発法人 国立成育医療研究センターの社会医学研究の社会医学研究部・こころの診療部を中心としたグループ「コロナ×こども本部」が2020年11月~12月に ...
65歳以上で12年間で3.5kg以上の体重減少は認知症発症リスクが高くなる可能性がある(大崎国民健康保険コホート*)
東北大学の陸 兪凱氏らは、中年期以降の長期的な体重変化と認知症発症リスクとの関連を調査するため、日本人高齢者のコミュニティーベースコホート研究を実施した。Jo ...
新型コロナウイルスの第2波に起因するうつ病の危険因子および対処戦略(北里大学)
北里大学の深瀬 裕子氏らの報告。BMC Psychiatry誌2021年1月12日号に記載。新型コロナウイルスの第2波が起こっていた2020年7月に、Webベ ...
高齢者の趣味の種類および数と認知症の関係(千葉大学 他)
千葉大学のLing Ling氏らはによる趣味の種類および数と認知症発症との関連を調査した結果。日本公衆衛生雑誌2020年号に記載。 2010~16年に日本老年 ...
2020年の自殺者数2万919人で増加傾向。新型コロナウイルスの影響か?(厚生労働省)
2021年1月22日厚生労働省自殺対策推進室発表「警察庁の自殺統計に基づく自殺者数の推移等」 〇 令和2年年間の累計自殺者数(20,919人:速報値)は、対前 ...
コロナウイルス自粛期間中に有効だった生活上の対処法(筑波大学)
筑波大学 医学医療系 臨床医学域 災害・地域精神医学が行ったインターネットアンケート調査結果。2020年8月4日から2020年9月30日までの期間に、研究に関 ...
窓から見える緑がコロナウイルスストレスを緩和(東京大学)
東京大学大学院農学生命科学研究科の曽我昌史氏らの研究チームが行った東京で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大による緊急事態宣言解除直後に行った ...
森林浴はストレス対処の有効な生活習慣!森林散策や緑地散策の頻度が高いとストレス対処力が高い!(筑波大学大学院)
筑波大学大学院人間総合科学研究科産業精神医学・宇宙医学グループ准教授の笹原信一朗氏らの報告。 茨城県つくば市の労働者を対象とし2017年に実施した無記名自記 ...
85%の指導者が「新型コロナウイルスによる外出・面会自粛が認知症の進行に影響している」と回答(認知症介護研究・研修センター)
認知症介護研究・研修センターが行ったインターネットでのアンケート調査結果。26日から名古屋市で開かれる日本認知症学会で発表する予定。 2020年5月、 ...
人生の最終段階の療養生活の状況や受けた医療に関する全国調査結果を公表(国立がん研究センター)
国立研究開発法人 国立がん研究センター(理事長:中釜斉)がん対策情報センター(センター長:若尾文彦)は、厚生労働省の委託事業として、患者が亡くなる前の療養生活 ...
自分が最もなりたくない病気は認知症(日本認知症予防学会)
一般社団法人日本認知症予防学会と食から認知機能について考える会は共同で、認知症予防に関する理解レベルの確認と認知症予防への関心の喚起を目的に、30代、40代、 ...