新型コロナウイルスによる外出自粛が高齢者の健康に深刻な影響を及ぼす(筑波大学大学院)
筑波大学大学院の研究グループの報告。千葉県白子町や新潟県見附市など全国の6つの自治体と協力して、40歳以上を対象としたアンケート方式による調査。約8,000人 ...
便検査で異常が指摘されたら、できるだけ早く内視鏡による再検査を受けることが大切
米国の退役軍人対象健康システム(VA Greater Los Angeles Healthcare System)のFolasade May氏らが行ったコホー ...
(解説)現状を分析して傾斜をつけたアプローチを!(healthy-life21.com)
上図は健康格差を解消するにはどのようなアプローチが望ましいかを表した風刺画です。図の左は、対象集団に同じように支援をしても真に支援の必要な方には効果が望めない ...
歩道面積の割合が認知症リスクに影響!歩道の多い地域は認知症リスクが45%減(東京医科歯科大 他)
東京医科歯科大学と千葉大学の研究グループの65歳以上の日本の高齢者7万6,053人を約3年間追跡し、近隣の歩道面積割合と認知症発症との関係を調べた結果。研究成 ...
“母親の生活習慣が良くない子供”は就寝時刻が遅く、睡眠不足を感じている(富山大学)
富山大学人間発達科学部の澤聡美らによる、文部科学省スーパー食育スクール事業の追加調査結果。2月5日に国際誌Childrenに掲載。 対象は、高岡市内の5つの ...
「疾患横断的エビデンスに基づく健康寿命延伸のための提言(第一次)」を公開(国立高度専門医療研究センター)
国立高度専門医療研究センターである国立研究開発法人国立がん研究センターと国立研究開発法人国立循環器病研究センター、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センタ ...
日本人高齢者のサルコペニアの有病率、関連因子、 死亡・要介護化リスクを解明(東京都健康長寿医療センター研究所)
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所の北村明彦研究部長らの報告。Journal of Cachexia, Sarcopenia Muscleに掲載 ...
(解説)「新型コロナウイルスPCR 検査を受けた方へ」(聖路加国際大学)の紹介(healthy-life21.com)
令和2年3月9日厚生労働省が都道府県衛生主管部等宛に送付した「医療機関における『新型コロナウイルス検査を受けた方へ』の配布について」により下記内容に関しては病 ...
新型コロナウイルスは軽症を軽く考えてはいけない(ヒラハタクリニック)
投稿を表示 2020年3月以降、新型コロナウイルスの“後遺症”とみられる症状を訴える患者、700人以上の診療を行っている東京渋谷区にある「ヒラハタクリニック」 ...
男性の肥満者は増加傾向(厚生労働省)
国民健康・栄養調査結果(令和元年)より一部抜粋 肥満者(BMI≧25kg/m2)の割合は男性33.0%、女性22.3%であり、この10年間でみると、女性では有 ...
コロナウイルス自粛期間中に有効だった生活上の対処法(筑波大学)
筑波大学 医学医療系 臨床医学域 災害・地域精神医学が行ったインターネットアンケート調査結果。2020年8月4日から2020年9月30日までの期間に、研究に関 ...
85%の指導者が「新型コロナウイルスによる外出・面会自粛が認知症の進行に影響している」と回答(認知症介護研究・研修センター)
認知症介護研究・研修センターが行ったインターネットでのアンケート調査結果。26日から名古屋市で開かれる日本認知症学会で発表する予定。 2020年5月、 ...
早く寝る人の方が身体活動量が多い!-2型糖尿病患者の身体的行動とクロノタイプの調査結果から-
英レスター大学のHenson氏らの報告。「BMJ Open Diabetes Research and Care」7月16日オンライン版に掲載。対象は、2型糖 ...
人生の最終段階の療養生活の状況や受けた医療に関する全国調査結果を公表(国立がん研究センター)
国立研究開発法人 国立がん研究センター(理事長:中釜斉)がん対策情報センター(センター長:若尾文彦)は、厚生労働省の委託事業として、患者が亡くなる前の療養生活 ...
がんの2010-12年の5年相対生存率は68.6%、2004-07年の10年相対生存率は58.3%(国立がん研究センター)
2020年11月19日、国立研究開発法人 国立がん研究センターは、全国がんセンター協議会の32の加盟施設で、2004年~2007年に診断治療を行った患者の10 ...
日本語版フレイル基準(J-CHS基準)を改定(国立長寿医療研究センター)
国立研究開発法人 国立長寿医療研究センターが、J-CHS基準を改訂。日本語の原版は上表のとおり。 国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 老年学・社会科学 ...
自分が最もなりたくない病気は認知症(日本認知症予防学会)
一般社団法人日本認知症予防学会と食から認知機能について考える会は共同で、認知症予防に関する理解レベルの確認と認知症予防への関心の喚起を目的に、30代、40代、 ...
日本人高齢者のフレイル※1の割合は8.7%(東京都健康長寿医療センター研究所)
地域在住の日本人高齢者全体のフレイル割合を初めて明らかにした結果。国際誌Archives of Gerontology and Geriatricsに掲載され ...
認知症は12のリスク要因を改善することにより約40%予防可能(ランセット委員会)
世界をリードする認知症の専門家からなるランセット委員会が、体系的な文献レビュー、メタ分析、および個々の研究を含む、この分野で最も優れたあらゆるエビデンスについ ...
Avoid the Three Cs(WHO)
WHO (World Health Organization:世界保健機関)は、18日公式フェイスブックをとおして「3つの”C”を避ける」とメッセージを発信。 ...