「タ」、「カ」を早く発音できると(=舌がよく動く)と栄養状態が良好で、フレイルのリスクが低い(岡山大学病院 他)
国立大学法人岡山大学病院の澤田ななみ氏らの研究グループがオーラルフレイル、栄養状態、フレイルの関係を調査した研究結果。2021年10月2日イギリスの学術雑誌「 ...
健康格差の原因は経済格差!?-世帯年収300万円と1000万円では健康意識が大きく異なる-
「週刊SPA!」が2021年9月3日~8日に世帯年収300万円以下の男女500人(40~59歳)と、世帯年収1000万円以上の男女500人(同)に行った健康に ...
週5時間(週300分)の中強度(普通歩行強度)の身体活動はがん予防に効果
米国がん協会などによる研究報告。 2021年10月4日「Med Sci Sports Exerc」に掲載。 2013年から2016年に米国50州とコロンビア ...
片頭痛は認知症の潜在的なリスク因子
中国・The Second People's Hospital of HefeiのLong Wang氏らの報告。2021年9月15日Acta Neurolog ...
カルシウムやたんぱく質を豊富に含む食品の摂取量を増やすと、高齢者介護施設の居住者の転倒や骨折が減少
牛乳やヨーグルト・チーズなど、カルシウムやたんぱく質を豊富に含む食品の摂取量を増やすことで、介護施設で暮らす高齢者の転倒や骨折リスクが低下したというオーストラ ...
高齢者の30分未満の昼寝は認知機能低下のリスクを軽減する(新潟大学大学院)
新潟大学大学院医歯学総合研究科環境予防医学分野の中村和利氏らの研究結果。2021年8月28日「BMC Geriatrics」に掲載。 新潟県小千谷市に住む介 ...
飲酒、喫煙と腎がんの関連について(多目的コホート研究)
多目的コホート研究(JPHC Study:Japan Public Health Center-based prospective Study)からの報告。 ...
新型コロナウイルス流行に伴う緊急事態宣言で低学年児童の「転倒回数」が増加(名古屋大学)
2021年10月11日名古屋大学のプレスリリース。国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院医学系研究科総合保健学専攻の杉浦 英志 教授氏らの報告。 2 ...
ストレスホルモンの上昇は高血圧のリスクと関連 -血圧が正常でもストレスホルモンのレベルが高い成人は低い成人に比べて6〜7年以内に高血圧になりやすい-(京都大学大学院)
京都大学大学院医学研究科社会疫学の井上浩輔氏らの報告。2021年9月13日「Hypertension」に掲載。 米国のアテローム性動脈硬化症に関する大規模研 ...
新型コロナウイルスのパンデミックにより結核による死亡者数は10年以上ぶりに増加!-世界の結核による死者は感染症としては新型コロナウイルスに次いで2番目 -(WHO)
2021年10月14日公開のWHO(世界保健機関:World Health Organization)の「Global tuberculosis report ...
コロナ禍でスマートフォン利用時間が増加し、ゲーム障害、ネット依存傾向の割合は1.5倍以上増加(京都国際先端通信研究所など)
2021年10月12日 株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR) のプレスリリース。KDDI株式会社、株式会社KDDI総合研究所、株式会社国際電気通信基礎 ...
日本人労働者における菓子の摂取量はうつリスクに関連(福岡女子大学)
福岡女子大学国際文理学部食・健康学科の南里明子氏らの報告。2021年8月12日「The British Journal of Nutrition」に掲載。 ...
質の高い食生活を送っている人は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の罹患リスクや重症化リスクが低い -食事の質は社会経済的レベルと関連-
米マサチューセッツ総合病院のJordi Merino氏らの研究。「Gut」に2021年9月6日掲載。 米国と英国で実施された、スマートフォンを利用しCOVI ...
2020年ジョギング・ランニング推計実施人口(笹川スポーツ財団)
2021年10月8日笹川スポーツ財団のプレスリリース。1992年から隔年で実施している「スポーツライフに関する調査(スポーツライフ・データ)」の結果。 調査 ...
ウォーキング中にガムを噛むのは健康づくりによい!?(早稲田大学 他)
2021年9月13日株式会社ロッテのプレスリリース。早稲田大学スポーツ科学学術院の宮下政司氏、濱田有香氏らのグループとの共同研究。「Journal of Ex ...
ロコモティブシンドローム予防のトレーニング効果を適切に得るためには開始時の栄養状態が大切~血清アルブミン※がトレーニング効果予測のバイオマーカーに~(順天堂大学)
順天堂大学COIプロジェクト室の沢田秀司氏、順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科の内藤久士氏、町田修一 師らの研究グループの報告。ロコモ予防のための運動介入 ...
エスカレーターを歩ける能力を有するなら階段の利用を!-エスカレーターでの歩行を「禁止してほしい」 一方で、「公が禁止するのはやり過ぎ」との声-
日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)が実施した「エスカレーター」に関するアンケート結果。2021年10月3日のプレスリリース。 2021年1 ...