2019年11月11日日本サルコペニア・フレイル学会が サルコペニアの診断基準2019(AWGS 2019)を発表。
下図はサルコペニアの定義。
下図はそのアルゴリズム。
医学的な診断は医療従事者によるが、健康づくりの基礎知識として下腿周囲長、握力、5回椅子立ち上がりテスト、6m歩行の測定方法とカットオフ値、SARC-F、SPPBについて理解しておきたい。
下図はSARC-FとSARC-CaIF(サルコペニアのスクリーニング方法)。カットオフ値は9点。
下図はSPPBテストの実施方法と評価表。実施するにはかなりのスペース、時間と経験が必要。
〔管理者コメント〕
正直なところ少々複雑になりすぎて困惑しています。