(解説)新型コロナウイルスの影響で新しい生活習慣になっても「1日8,000歩、そのうち20分の速歩」が健康づくり身体活動の質量の目安である ことに変わりはない!! (healthy-life21.com)
新型コロナウイルス感染症対策として、三つの密(密閉、密接、密集)を避けた日常生活、テレワークやオンライン会議などの働き方スタイルなど「新しい生活様式」への対応 ...
米国では身体活動ガイドライン遵守で全死因リスクが約40%減少!特定の疾患の死亡リスクが大幅減少!
中国・山東大学のMin Zhao氏らの調査結果。BMJ誌2020年7月1日号に掲載。 アメリカ国民対象のNational Health Interview S ...
座りすぎは生活習慣病リスク(京都府立医科大学 日本多施設共同コーホート研究事務局)
日本多施設共同コホート研究※(J-MICC study)の全国11 研究拠点の調査に参加した、虚血性心疾患と脳卒中の既往歴がなく、データに欠損値がない62,7 ...
「10分未満」の身体活動でも、1日の合計時間を長くすれば要介護化リスク軽減に効果(福岡工業大学 他)
「篠栗元気もん調査」より、平成23年時点に65歳以上だった1,678人を対象として、調査開始時点でのMVPA(中高強度身体活動:moderate-to-vig ...
(解説)新型コロナウイルス感染症禍における健康づくり身体活動のポイント(healthy-life21.com)
新型コロナウイルス感染症予防対策の大きな柱は「感染しない。感染拡大を抑える」と「感染しても重症化しない」の2つです。健康づくり身体活動の実践においてもこの2つ ...
(解説)新型コロナウイルスによる外出自粛時の身体活動(生活活動、運動)のポイント (healthy-life21.com)
新型コロナウイルス感染拡大による外出制限が続くと著しく身体活動能力が低下する恐れがあります。このことにより、メタボリックシンドロームやフレイル※1、ロコモティ ...
適度な上下動が脳の機能を調整・維持するメカニズムを解明!(国立リハビリテーション病院)
国立障害者リハビリテーションセンター病院と東京大学などの共同研究グループの報告。ジョギングやウォーキングは代謝改善とは全く別の、足で地面をステップすることによ ...
(解説)歩幅は身体活動能力の大切なバロメーター “歩幅を広げて、歩行速度を上げて伸び伸び歩く!”(healthy-life21.com)
最近の研究で、歩行速度と死亡リスクの関係だけでなく、フレイル※、生活習慣病、ロコモティブシンドローム、認知症などとの関係も明らかになっています。 歩行速度は ...
WHOの身体活動推進グローバル計画(2018.6)の日本語版を公開(スポーツ医学研究センター他)
世界保健機関(World Health Organization: WHO)は、2018年6月に、身体活動に関する世界行動計画(Global Action P ...
週に150分以上のウォーキングなどの運動習慣のある人はがんのリスクが低下!
米国がん学会、米国立がん研究所、ハーバード公衆衛生大学院の共同研究。運動習慣とがんリスクの関連を調べた9件の前向きコホート研究を解析し、平均年齢62歳の成人75 ...
運動習慣(1回30分以上の軽く汗をかく運動を週に2回以上1年間継続)で糖尿病患者の要介護リスクが低減 (新潟大学)
新潟大学血液・内分泌・代謝内科学教授の曽根博仁氏、准教授の藤原和哉氏らの新潟県三条市の医療ビッグデータ(約1万人の特定健診、レセプト、介護保険データ)を統合解 ...
(解説)大腿部前部の筋力トレーニングが大切な理由(healthy-life21.com)
下図は、「日本人筋肉量の加齢による特徴」(日老医誌 2010;47:52―57)の報告から「回帰式による 20歳時と 80歳時の推定筋肉量」をグラフ化したもの ...
(解説)フレイル、ロコモティブシンドローム、サルコペニアを予防するための身体活動の取り組みのポイント(healthy-life21.com)
フレイル※1、ロコモティブシンドローム※2、サルコぺニア※3の関係を整理したものが上図。フレイル>ロコモティブシンドローム>サルコペニアの関係が見て取れる。 ...
徒歩、自転車または電車、バスで通勤している人は肥満になりにくい!-労働者3万人を5年間追跡した結果-(J‐ECOHスタディ※)
J-ECOHスタディ参加施設のうち、通勤手段の情報が得られたサブコホート(1社)で2006年度から2010年度まで職域定期健康診断を受診した30~64歳の男女 ...
認知症は、全員が1日1時間歩けば18.1%減ずる(東北大学)
歩行時間が認知症発症に与える影響について、東北大学の遠又 靖丈氏らが65歳以上の日本人コホートで検証した。その結果、全員が1日1時間以上歩けば認知症発症の18 ...
少しのジョギング、ランニングでも死亡のリスクは低下する!!
オーストラリア Victoreia University の Zeljko Pedisic氏らの報告。 ジョギング、ランニング実施者の量(頻度、時間、ペース ...
(解説)サルコペニアの診断アルゴリズムを理解する(healthy-life21.com)
2019年11月11日日本サルコペニア・フレイル学会が サルコペニアの診断基準2019(AWGS 2019)を発表。 下図はサルコペニアの定義。 下図はそ ...
スポーツの違いで平均余命に差
余暇の身体活動やスポーツの種類による平均余命の延長について、被験者8,577人の全死因死亡を、1991年10月10日~1994年9月16日の調査から2017年 ...
健康づくりにおける歩行の量と質の目安(東京都健康長寿医療センター研究所)
「中之条町研究※」(東京都健康長寿医療センター研究所)により、初めて、一貫して統計的かつ臨床的に有意な健康上の効果を得るために必要な1日あたりの歩数と中強度活 ...
HDL(善玉)コレステロールは軽度認知障害・認知症のリスク低下に関連 (JPHC Study)
平成2年(1990年)に長野県佐久保健所管内の南佐久郡8町村(1990年時点)に在住の40~59歳の約1万2千人のうち、1995-96年の健診データがあり、か ...