40歳代男性の37.3%、女性の54.0%は、ほとんど運動・スポーツをしていない! ー 令和4年度体力・運動能力調査の結果について ー(スポーツ庁)
スポーツ庁が2023年10月8日公表した報道発表資料。令和4年度体力・運動能力調査についての調査結果から、達成意欲、健康状態、生活充実度等について、9歳(小学 ...
短時間の軽い運動で高齢者の記憶力が向上 ー 瞳孔計測から脳内覚醒機構の関与を示唆 ー(流通経済大学 他)
流通経済大学スポーツ健康科学部 諏訪部 和也 氏らの研究グループによる報告。2023年10月6日流通経済大学のホームページで公表。研究成果は2023年9月20 ...
過剰なアルコール摂取を減らすための対策として、ノンアルコール飲料は有用で、減酒のきっかけになる可能性が明らかに!(筑波大学)
筑波大学医学医療系 吉本 尚 氏らの研究グループによる報告。2023年10月5日筑波大学のホームページで公表。研究成果は2023年10月2日「BMC Medi ...
男性は若年期心肺機能が高いと後年9種類のがんのリスクが低い結果
スウェーデンのヨーテボリ大学 Aron Onerup 氏らの報告。研究成果は2023年8月15日「British journal of sports medi ...
日本におけるTwitter(現「X」)上のがんに関する情報の4割超が誤情報で、3割超が有害情報(名古屋市立大学病院 他)
名古屋市立大学病院 の 呉山 菜梨 氏らの研究グループによる報告。研究成果は2023年9月6日「JMIR Publications」に掲載。 Twitter ...
令和4年(2022年)の主な死因順位と構成割合:「令和4年(2022年)人口動態統計(確定数)」(厚生労働省)
厚生労働省は2023年9月15日に「令和4年(2022)人口動態統計(確定数)の概況」を公表。 下図は、主な死因順位と構成割合。 令和4年(2022)人口動 ...
全死因死亡は約2,600歩/日、心血管疾患発症リスクは約2,800歩/日という少ない歩数でも効果が得られる!
オランダの Radboud University Medical Center の Niels A. Stens 氏らの報告。研究成果は、2023年9月6日「 ...
両親の喫煙は幼児の血圧の上昇に影響!幼児期からの受動喫煙の回避が将来の生活習慣病や高血圧予防に重要(東北大学大学院)
東北大学大学院医学系研究科 大田 千晴 氏らの研究グループの報告。2023年9月5日東北大学のホームページで公表。研究成果は2023年8月26日「Pediat ...
次期健康づくりのための身体活動基準、身体活動指針の具体的な案が明らかに!-第2回健康づくりのための身体活動基準・指針の改訂に関する検討会- (厚生労働省)
2023年8月30日、厚生労働省は、8月31日開催の「第2回健康づくりのための身体活動基準・指針の改訂に関する検討会」の資料として「身体活動基準の見直しについ ...
心肺体力維持が生物学的老化の遅延と関連することが明らかに(早稲田大学)
早稲田大学スポーツ科学研究センター 河村 拓史 氏らの研究グループの報告。2023年8月30日早稲田大学のホームページで公表。研究成果は2023年8月16日「 ...
大腿骨骨折のリスク判定ツールを作成(熊本大学大学院)
熊本大学大学院生命科学研究部 宮本 健史 氏らの研究グループの報告。2023年8月18日熊本大学のホームページで公表。研究成果は2023年8月15日「Bone ...
1日約2,500歩で心血管疾患死亡リスク、約4,000歩で全死亡リスクが低下!健康効果を得るのにそれほど多くの歩数は必要ないことが明らかに!
ポーランドのウッチ医科大学 Maciej Banach 氏らの報告。研究成果は、2023年8月9日「European Journal of Preventiv ...
毎日僅か合計4~5分の日常生活での高強度の断続的な身体活動は、がんの大幅なリスク低下と関連
オーストラリア・シドニー大学 Emmanuel Stamatakis氏らの報告。研究成果は、2023年7月27日「JAMA Oncology」に記載。 英国 ...
健康づくりのための睡眠指針の改訂スケジュールや論点が明らかに!-第1回健康づくりのための睡眠指針の改訂に関する検討会- (厚生労働省)
2023年7月28日厚生労働省は、7月31日開催予定の「第1回健康づくりのための睡眠指針の改訂に関する検討会」の資料を公表。 今年度中に「健康づくりのための ...
高齢者が要支援1または要支援2と認定された時点で、通所系サービスや通所系サービスに相当する外出を高齢者に勧めることが大切であることを示唆!(大阪公立大学)
大阪公立大学看護学研究科 河野 あゆみ 氏、吉行 紀子氏らの研究グループの報告。2023年7月27日大阪公立大学のホームページで公表。研究成果は2023年7月 ...
脳萎縮や認知症発症を予防する上で、他者との交流頻度を増やし、社会的孤⽴を防ぐことが重要!(九州大学 他)
九州⼤学⼤学院医学研究院 ⼆宮 利治 氏、弘前⼤学、岩⼿医科⼤学、⾦沢⼤学、慶應義塾⼤学、松江医療センター、愛媛⼤学、熊本⼤学、東北⼤学の共同研究グループの報 ...
2022年(令和4年)の要介護の原因のトップ3は「認知症」「脳血管疾患」「骨折・転倒」 -2022年(令和4年)国民生活基礎調査の概況-(厚生労働省)
2023年7月4日 厚生労働省は「2022(令和4)年国民生活基礎調査の概況」を公表。 介護が必要になった原因のトップ3は、「認知症」「脳血管疾患(脳卒中) ...
頭部(脳)への軽いジョギング程度の衝撃が⾼⾎圧を改善するメカニズムを解明(国立障害者リハビリテーションセンター 他)
国立障害者リハビリテーションセンター、東北大学、国立循環器病研究センター、東京大学、東京農工大学、九州大学、国際医療福祉大学、関西学院大学、群馬大学、大阪大学 ...
排便状態が認知症と関連 -排便頻度が低いほど、便が硬いほど、認知症リスクが高い-(多目的コホート研究)
多目的コホート研究(JPHC Study:Japan Public Health Center-based prospective Study)の報告。202 ...
老老介護(65歳以上同士)は63.5%、超老老介護(75歳以上同士)は35.7%! -2022(令和4)年国民生活基礎調査の概況-(厚生労働省)
2023年7月4日 厚生労働省は「2022(令和4)年国民生活基礎調査の概況」を公表。 同居して介護する世帯のうち、老老介護(65歳以上の高齢者を同じく65 ...