令和6年中に自宅において死亡した一人暮らしの人は7万6,020人。そのうち「孤立死」は2万1,856人(警察庁、内閣府)

 2025年4月11日、警察庁は、2024年に一人暮らしの自宅で亡くなった人は7万6,020人と発表。(上図参照)

 同日、内閣府は、警察庁のデータをもとに、死後8日以上経過して発見されたケースは生前に社会的に孤立していたことが強く推認されることから「孤立死」として位置づけて、2万1,856人と発表。(上図参照)


「令和6年中における警察取扱死体のうち、自宅において死亡した一人暮らしの者について」(警察庁)
 https://www.npa.go.jp/news/release/2025/20250401002.html