AUDIT（The Alcohol Use Disorders Identification Test）は、ノルウェー、オーストラリア、ケニア、ブルガリア、メキシコ、アメリカの６カ国の共同研究をWHO（World Health Organization：世界保健機関）がまとめた、アルコール依存症のスクリーニング（分類）テストです。問題飲酒の早期発見、早期介入のために活用することをねらい開発されました。
平成20年4月から40歳以上75歳未満の方を対象に実施している特定健診・特定保健指導でも活用をすすめています。