令和4年度の「1回30分以上の軽く汗をかく運動を週2日以上、1年以上実施している」「日常生活において歩行または同等の身体活動を1日1時間以上実施している」「ほぼ同じ年齢の同性と比較して歩く速度が速い」の回答結果 -特定健診の問診回答に関する調査-(健康保険組合連合会)
2024年7月 健康保険組合連合会は、令和4年度の特定健診受診者400万6,893人(496組合)の特定健診データから、問診票22項目の回答状況をとりまとめて ...
週に1日か2日で集中的に運動を行っても、200以上の病気の予防に役立つ!
(アイキャッチ画像および上図は、本文とは直接は関係ありません) マサチューセッツ総合病院の Shinwan Kany 氏らの報告。2024年9月26日マサチュ ...
毎日の座る時間を減らすと、腰痛の悪化を防ぐことができる!
(アイキャッチ画像および上図は、本文とは直接は関係ありません) フィンランドのトゥルク大学 Jooa Norha 氏らの報告。2024年10月2日トゥルク大学 ...
純アルコール量とアルコール分解時間を把握するツール「アルコールウォッチ」をリリース(厚生労働省)
2024年(令和6年)9月20日 厚生労働省は、アルコール依存症の理解を深めるための普及啓発事業にて、純アルコール量とアルコール分解時間を把握するためのWeb ...
令和5年(2023年)の主な死因順位、構成割合と年次推移:「令和5年(2023年)人口動態統計(確定数)の概況」(厚生労働省)
厚生労働省は2024年9月17日に「令和5年(2023年)人口動態統計(確定数)の概況」を公表。 死亡数は157万6016人で、前年の156万9050人より ...
国民の身体の状況、栄養摂取状況及び生活習慣の状況は悪化傾向!?-令和4年(2022年)「国民健康・栄養調査」の結果-(厚生労働省)
令和6年8月28日 厚生労働省は、令和4年11~12月に実施した「国民健康・栄養調査」の結果を公表。 【調査結果のポイント】 前回調査(令和元年)から3年ぶ ...
「Pokémon Sleep」に登場するポケモンを起用したリーフレット等を公表(厚生労働省)
・ 「健康づくりのための睡眠ガイド2023」(令和6年9月18日一部修正)(PDFファイル) ・ 普及啓発用に『Pokémon Sleep』に登場するポケモンを ...
人間は一定の割合で徐々に老化するのではなく40歳代半ばと60歳代前半に急激に進行する!?
スタンフォード大学 Xiaotao Shen 氏らの報告。研究成果は、2024年8月14日 「nature aging」に掲載。 米カリフォルニア州の25歳 ...
14のリスク要因に対処することで認知症の約45%を予防または遅らせることができる!(ランセット委員会)
2024年7月31日ランセット常設委員会は、認知症の予防、介入、ケアに関する第3回の会合の結果を公表。「Dementia prevention, interv ...
アクティブな通勤が健康にもたらすメリット!自転車通勤をしている人は、非活動的な通勤している人に比べて全死亡リスクが47%低く、心臓病、がん、精神疾患の発症リスクも低い!
英国グラスゴー大学 Catherine Friel 氏らの報告。研究成果は、2024年7月16日「BMJ Public Health」に掲載。 スコットラン ...
70年間で職業上の身体活動強度が少なくとも1割以上低下(東京大学)
東京大学大学院 鎌田 真光 氏らの報告。2024年8月8日のプレスリリース。東京大学のホームページにて公表。 1953年から 2022年までの労働力調査デー ...
妊婦が健康的に働くための仕事量の目安(明治安田厚生事業団)
公益財団法人明治安田厚生事業団 和田 彩 氏 の報告。2024年7月24日 同ホームページ等で公表。 妊娠後も仕事を続ける方が増えている。周囲からは「無理し ...
がん発症の40%とがんによる全死亡の44%は予防が可能!-喫煙のがん発症への影響が最も大-
米国がん協会(ACS)の研究グループが主導した報告。研究成果は、2024年7月11日「A Cancer Journal for Clinicians」に掲載。 ...
健康格差が広がる恐れ!2023(令和5)年 国民生活基礎調査の結果を公表(厚生労働省)
2024年7月5日 厚生労働省は「2023(令和5)年国民生活基礎調査」の結果を公表。 国民生活基礎調査は、保健、医療、福祉、年金、所得などの国民生活の基礎的 ...
1年以内の転倒確率を推定する「転倒確率評価ツール」を開発(兵庫県立大学 他)
兵庫県立大学 林 知里 氏らの報告。2024年7月8日 兵庫県立大学、大阪公立大学のホームページで公表。研究成果は2024年6月15日「Osteoporosi ...
社会的孤立者では総死亡リスクが1.20倍、心血管疾患死亡リスクが1.22倍、癌死亡リスクが1.14倍!特に影響を受けやすいのは高収入、都市部在住、非婚姻、退職後!(千葉大学)
千葉大学予防医学センター 中込 敦士准 氏らの報告。2024年6月13日 千葉大学社会予防医学研究部門のホームページで公表。研究成果は2024年5月24日「J ...
座位時間を減らすことが「健康的な加齢(Healthy Aging)」につながる! -20年間の追跡調査結果-
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) ハーバード大学 Hongying Shi氏らによる報告。詳細は2024年6月11日「JAMA Net ...
日本の大学生の約2割がロコモティブシンドローム(運動器症候群)に該当!(国際医療福祉大学)
国際医療福祉大学 沢谷 洋平 氏らの報告。研究成果は2024年5月10日「BMC Musculoskeletal Disorders」に掲載。 健康科学を専 ...
令和6年版「高齢社会白書」を公表(内閣府)
内閣府は、令和6年版「高齢社会白書」(令和6年6月21日閣議決定)を公表。 令和6年版高齢社会白書は、「令和5年度 高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況」 ...
「糖尿病診療ガイドライン2024(日本糖尿病学会)」における運動療法について(healthy-life21.com)
一般社団法人日本糖尿学会が、2024年5月30日 最新のエビデンスを反映し5年ぶりに改訂した「糖尿病診療ガイドライン2024」(医師・医療スタッフ向け、全52 ...