株式会社タニタが実施した「人生100年時代の健康とフレイルに関する調査」の結果。2022年9月15日のタニタのプレスリリース。
全国の40歳以上の男女2,500人を対象に、2022年8月5日から9日の5日間、インターネットリサーチにより実施。
以下結果の一部
理想の健康寿命と統計上の健康寿命に男性12.87歳、女性11.61歳と大きく隔たりがあった。また、女性は理想の健康寿命と統計上の平均寿命とがほぼ同じであるのに対して、男性は理想の健康寿命の方が統計上の平均寿命を4.14歳上回る結果。(上図参照)
健康寿命に影響するといわれている“フレイル”の認知率は全体で4割強、55歳未満では3割を下回り、フレイルの認知が低いという実態が明らかになった。
「人生100年時代の健康とフレイルに関する調査」を実施(タニタ)
https://www.tanita.co.jp/press/detail/2022/0915/