「誰一人取り残さない 日本の栄養政策 ~持続可能な社会の実現のために~」東京栄養サミット2021(厚生労働省)

 Nutrition Policy in Japan to Leave No One Behind - For Achieving Sustainable Societies –
 栄養サミットは、オリンピック・パラリンピックの開催に合わせ、栄養不良の解決に向けた国際的取組を推進する取り組み。ロンドンから始まり、リオに続き、3回目は東京。オリパラの開催国である日本がホストとなりサミットを2020年12月に開催される予定だった。新型コロナウイルス感染症の感染拡大が継続している状況に鑑み、開催時期が1年延期された。下図は2021年12月に開催予定の東京栄養サミット2021(Tokyo Nutrition for Growth Summit 2021)用に厚生労働省が作成したパンフレットの表紙。

世界の栄養課題と日本の栄養政策の歴史
・ 持続可能な社会の実現に立ちはだかる世界の栄養課題
・ 経済成長に先立って、日本は誰一人取り残さない栄養政策を推進
日本の栄養政策における重要な3つの要素
① 『食事』を中心とした栄養政策
② 『人材』の養成と全国への配置
③ 科学的な『エビデンス』に基づく政策プロセス
国際貢献に向けて…

で構成。全12ページにまとめられている。


東京栄養サミット2021関係 パンフレット「日本の栄養政策」(厚生労働省)
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000089299_00001.html