2020年、認知症が原因の行方不明者が過去最多(警察庁)

 2021年6月24日、警察庁は、2020年に届け出のあった行方不明者数を発表。行方不明者全体は、7万7022人で前年比9,911人(11.4%)減。統計が残る1956(昭和31)年以降で最少。認知症が原因の行方不明者は、前年比86人増の1万7565人で過去最多を更新。(下図参照)

 男女別では、男性9749人、女性7816人。原因、動機別では、認知症が22.8%で、遊び癖や放浪癖などの「その他」を上回り初めて最多。都道府県別では、最多は大阪で1990人、続いて埼玉1889人、兵庫1745人、神奈川1618人、愛知1349人の順。


「行方不明者」(警察庁)
 https://www.npa.go.jp/publications/statistics/safetylife/yukue.html