
勤労者のこころの健康を守る1日の過ごし方は男女で異なる!(明治安田厚生事業団)
公益財団法人 明治安田厚生事業団 北濃 成樹 氏らの報告。2025年2月28日 同ホームページにて公表。研究成果は、2024年10月の「10th Intern ...

(解説)日常生活活動で「Active Wheel(アクティブ・ホイール)」に取り組みましょう! -日常生活活動能力の低下は日常生活活動中に予防!-(healthy-life21.com)
健康づくり身体活動の目的は日常生活活動能力の維持! 日常生活活動能力の低下は日常生活活動中に予防しましょう。 「Active Wheel(アクティブ・ホイール ...

印刷用資料(healthy-life21.com)
主として健康づくり身体活動に関する一般の方向きの資料をPDFファイルにて無償提供しています。 個人でご利用の場合は、印刷して自由にご利用ください。 ただ、再配 ...

国民の栄養・食生活に関する状況及び身体活動・運動に関する状況は悪化傾向!?令和5年(2023年)「国民健康・栄養調査」の結果(厚生労働省)
令和6年(2024年)11月25日 厚生労働省は、令和5年11月に実施した「国民健康・栄養調査」の結果を公表。この調査は、健康増進法(平成14年法律第103号 ...

令和4年度の「1回30分以上の軽く汗をかく運動を週2日以上、1年以上実施している」「日常生活において歩行または同等の身体活動を1日1時間以上実施している」「ほぼ同じ年齢の同性と比較して歩く速度が速い」の回答結果 -特定健診の問診回答に関する調査-(健康保険組合連合会)
2024年7月 健康保険組合連合会は、令和4年度の特定健診受診者400万6,893人(496組合)の特定健診データから、問診票22項目の回答状況をとりまとめて ...

長時間の仕事上の座りすぎによる全死亡リスク、心血管疾患死亡リスクは、座っていると座っていないを交互に繰り返すか、余暇時間に1日あたり15〜30分の身体活動を追加することで相殺できる!?
台北医科大学の Wayne Gao 氏らの報告。研究成果は2024年1月19日「JAMA Network Open」に掲載 1996年から2017年の間に台 ...

座っている時間が短いことが心臓の健康に最も良い影響を与える!長時間の座位行動は寝ているよりも心臓の健康に悪い影響を与える恐れ!
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン スポーツ・運動・健康研究所の Joanna M Blodgett 氏らの研究グループの報告。研究成果は2023年11月10 ...

1日7時間以上座っていると乳がん罹患リスクが上昇!1日7時間以上座っていると運動を増やしても乳がん罹患リスクは低下しない!(京都府立医科大学大学院)
京都府立医科大学大学院医学研究科 富田 仁美 氏らの研究グループの報告。2023年12月5日京都府立医科大学のホームページ等で公表。研究成果は2023年12月 ...

歩行速度が遅いことが糖尿病リスクを高める! 男性2.5割増、女性4.4割増(全国健康保険協会京都支部)
2023年11月13日全国健康保険協会(協会けんぽ)京都支部のプレスリリース。 令和4年度京都支部被保険者男性:148,911人、女性:90,558人の健診問 ...

身体活動(生活活動、運動)は、少なすぎても、多すぎても、メンタルヘルス不良と関連(東京医科大学)
東京医科大学精神医学分野の 志村 哲祥 氏 らの報告。研究成果は2023年1月13日「Frontiers in Psychology」に掲載。 都内の一般住 ...

(解説)11年ぶりに改訂された「2023年改訂版 冠動脈疾患の一次予防に関する診療ガイドライン」の運動・身体活動について(healthy-life21.com)
日本循環器学会をはじめ11学会の合同研究班は、2023年3月10日「2023年改訂版 冠動脈疾患の一次予防に関する診療ガイドライン」(全99頁)を公表。 運動 ...

高齢女性は、中程度から高強度の身体活動が1日あたり31分増えるとMCIまたは認知症を発症するリスクが21%低下。また、毎日の歩数が1,865歩増えると33%低下!
カリフォルニア大学サンディエゴ校 Steve Nguyen 氏らの報告。2023年1月25日ホームページ「UC San Diego」にて公表。詳細は2023年 ...

1日に占める低強度の身体活動の時間が長い高齢者ほど認知機能が高い! - 座位行動や睡眠の時間を見直し、低強度の身体活動を増やすことが効果的である可能性 -(明治安田生命事業財団)
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) 公益財団法人 明治安田厚生事業団 兵頭 一樹 氏らの研究グループの報告。2023年02月22日明治安 ...

1日60分の座位行動もしくは低強度の身体活動を中高強度の身体活動に置き換えることは、特に中年女性の睡眠の質の改善につながる!(北陸先端科学技術大学院大学 他)
(アイキャッチ画像、上図は「(次期)アクティブガイド(健康づくりのための身体活動・座位行動指針 )(案)」で、本文とは直接は関係ありません) 北陸先端科学技術 ...

(更新)「ナッジを応用した健康づくりガイドブック」を公開(帝京大学大学院)
2022年8月17日帝京大学大学院公衆衛生学研究科は、厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業)「健康への関心度による集団のグ ...

身体活動を週3回以上行っている人は新型コロナウイルス感染リスクが半減している可能性
イスラエル・テルアビブ大学 Ilan Green 氏らの報告。2022年11月7日「European Journal of General Practice」 ...

身体活動レベルが高いと新型コロナウイルスのワクチン接種効果を約2.8倍高める!
南アフリカ ヨハネスブルグ Discovery Healthの Shirley Collie 氏らの報告。2022年10月30日「British Journa ...

女性は中高強度身体活動が1日28分以上でロコモティブシンドロームのリスクが低下。男性はその傾向が認められなった!(東京電機大学 他)
東京電機大学未来科学部の 石原 美彦 氏らによる報告。2022年7月3日「International Journal of Environmental Res ...

(最終報告)健康日本 21(第二次)最終評価報告書を公表(厚生労働省)
2022年10月11日厚生労働省は、健康日本 21(第二次)最終評価報告書を公表。 以下は、身体活動・運動分野の目標および評価 「健康日本21(第二次)最終 ...

週あたり150分の中強度身体活動または75分の高強度身体活動は、COVID-19の感染、入院、重症化、死亡のリスクを下げる!
スペイン・バレンシア大学 Yasmin Ezzatvar 氏らの報告。2022年8月22日「British Journal of Sports Medicin ...