
「やせ」は寿命が短く、「肥満」は障害生存期間が長い!(早稲田大学 他)
早稲田大学スポーツ科学学術院の 渡邉 大輝 氏らの報告。2024年11月20日 早稲田大学のホームページで公表。研究成果は、2024年11月15日「Inter ...

家族構成と自殺・自殺以外の死亡・全死亡との関連(国立精神・神経医療研究センター 他)
国立精神・神経医療研究センター 成田 瑞 氏らの報告。2024年5月31日多目的コホート研究(JPHC Study)のホームページにて公表。研究成果は2024 ...

骨粗鬆症予防に一層注意する必要がある。骨粗鬆症性骨折が原因による死亡者は公表値の約19倍の可能性!(千葉大学医学部附属病院)
千葉大学医学部附属病院 阿部 幸喜 氏らの報告。研究成果は2023年11月18日「Journal of Orthopaedic Science」に掲載。 2 ...

歩行で1km、自転車で2kmの移動を許容できることが健康長寿のカギ(山口県立大学 他)
山口県立大学 角田 憲治 氏、筑波大学大学院 永田 康喜 氏らの報告。2023年1月12日ホームページ「TSUKUBA JOURNAL」にて公表。研究成果は2 ...

新型コロナウイルスのパンデミックにより結核による死亡者数は10年以上ぶりに増加!-世界の結核による死者は感染症としては新型コロナウイルスに次いで2番目 -(WHO)
2021年10月14日公開のWHO(世界保健機関:World Health Organization)の「Global tuberculosis report ...

「It’s never too late to get active」-アクティブになるのは何歳になっても遅くない-
2021年8月24日の欧州心臓病学会のプレスリリース。スイス・ベルン大学のNathalia Gonzalezらの報告。 対象は、9つの縦断的コホートから得ら ...

高齢期の身体活動機能の低下と死亡の関係
フランス・パリ大学のBenjamin Landre氏らの調査結果。2021年8月4日BMJ誌に掲載。 英国のWhitehall II研究のデータを使用。主要 ...

COVID-19の発症・死亡リスクは低収入、公的支援受給者、飲食業などで上昇!喫煙と肥満は高死亡リスク!
米・Harvard T.H. Chan School of Public HealthのYuki Yoshikawa氏とIchiro Kawachi氏の報告。 ...

運動習慣は感染症の感染リスク、死亡リスクを低下させ、ワクチンの接種の効果を高める!
Sebastien FMChastinらの報告。「Sports Med. 2021 Apr 20;1-14」に記載。 システマティックレビューとメタ解析を、 ...

日本人高齢者のサルコペニアの有病率、関連因子、 死亡・要介護化リスクを解明(東京都健康長寿医療センター研究所)
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所の北村明彦研究部長らの報告。Journal of Cachexia, Sarcopenia Muscleに掲載 ...

食物繊維の摂取量が多いほど死亡リスクが低い!多目的コホート研究(JPHC Study)
食事調査アンケートの結果を用いて、食物繊維(総食物繊維・水溶性食物繊維・不溶性食物繊維)の摂取量を計算し、等分に5つのグループに分け、その後、平均約17年間の ...

納豆の摂取量が多いと循環器疾患による死亡リスクが低い!多目的コホート研究(JPHC Study)
平成2年(1990年)と平成5年(1993年)に、岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県中部、東京都葛飾区、茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県上 ...

家庭単位の食塩摂取量が将来の循環器病死亡リスクを上昇させる!! (滋賀医科大学)
滋賀医科大学のアジア疫学研究センター長 三浦克之氏が研究代表をつとめる厚生労働省指定研究NIPPON DATA※研究班の報告。家庭単位の食塩摂取量が、家族の構 ...

少しのジョギング、ランニングでも死亡のリスクは低下する!!
オーストラリア Victoreia University の Zeljko Pedisic氏らの報告。 ジョギング、ランニング実施者の量(頻度、時間、ペース ...

野菜、果物、魚の摂取量が(最も)少なく、食塩摂取量が基準以上の場合、循環器疾患死亡リスクは約3倍!(滋賀医科大学アジア疫学研究センター)
滋賀医科大学アジア疫学研究センターの三浦克之センター長らの研究グループがNIPPON DATA研究※から「食事因子による循環器疾患死亡リスク評価チャート」 ...