従来通り、たばこ会社や関連企業・団体からの寄付は受けず、たばこ会社からの援助を受けている個人、団体からの論文は学会誌に掲載しません(日本高血圧学会)
2024年10月12日 第46回日本高血圧学会 禁煙推進委員会企画において、新しい「禁煙宣言」を発表。新型たばこの登場など、たばこをめぐる環境の変化を経緯とし ...
在宅勤務は著しく身体活動量を減ずる!週5日以上の在宅勤務で1日当たり歩数が4,000歩減少、座位時間が70分増加!(明治安田厚生事業団)
公益財団法人 明治安田厚生事業団 北濃 成樹 氏らの報告。2024年10月17日 同ホームページで公表。研究成果は、2024年10月8日「Journal of ...
日本人のための尿ナトリウム/カリウム比の目標値と適切な評価方法を提唱!(日本高血圧学会)
2024年10月8日 特定非営利活動法人日本高血圧学会は、日本人のための尿ナトカリ比の目標値と適切な評価方法を提唱するため、「Hypertension Res ...
カマンベールチーズの日常的な摂取、通常歩行速度が速い、嚥下機能の維持は認知機能の低下を予防!(桜美林大学、東京都健康長寿医療センター 他)
株式会社明治、桜美林大学、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターの共同研究グループの報告。2024年10月15日それぞれのホームページで公表。研究成果は、 ...
30~40歳代女性の運動・スポーツ実施率が顕著に低下! -令和5年度体力・運動能力調査の結果-(スポーツ庁)
2024年10月13日 スポーツ庁は、「令和5年度体力・運動能力調査の結果」を公表。 以下 「各年代における運動・スポーツ実施率の年次変化」(平成10年度、 ...
令和4年度の「1回30分以上の軽く汗をかく運動を週2日以上、1年以上実施している」「日常生活において歩行または同等の身体活動を1日1時間以上実施している」「ほぼ同じ年齢の同性と比較して歩く速度が速い」の回答結果 -特定健診の問診回答に関する調査-(健康保険組合連合会)
2024年7月 健康保険組合連合会は、令和4年度の特定健診受診者400万6,893人(496組合)の特定健診データから、問診票22項目の回答状況をとりまとめて ...
週に1日か2日で集中的に運動を行っても、200以上の病気の予防に役立つ!
(アイキャッチ画像および上図は、本文とは直接は関係ありません) マサチューセッツ総合病院の Shinwan Kany 氏らの報告。2024年9月26日マサチュ ...
毎日の座る時間を減らすと、腰痛の悪化を防ぐことができる!
(アイキャッチ画像および上図は、本文とは直接は関係ありません) フィンランドのトゥルク大学 Jooa Norha 氏らの報告。2024年10月2日トゥルク大学 ...
純アルコール量とアルコール分解時間を把握するツール「アルコールウォッチ」をリリース(厚生労働省)
2024年(令和6年)9月20日 厚生労働省は、アルコール依存症の理解を深めるための普及啓発事業にて、純アルコール量とアルコール分解時間を把握するためのWeb ...
令和5年(2023年)の主な死因順位、構成割合と年次推移:「令和5年(2023年)人口動態統計(確定数)の概況」(厚生労働省)
厚生労働省は2024年9月17日に「令和5年(2023年)人口動態統計(確定数)の概況」を公表。 死亡数は157万6016人で、前年の156万9050人より ...
国民の身体の状況、栄養摂取状況及び生活習慣の状況は悪化傾向!?-令和4年(2022年)「国民健康・栄養調査」の結果-(厚生労働省)
令和6年8月28日 厚生労働省は、令和4年11~12月に実施した「国民健康・栄養調査」の結果を公表。 【調査結果のポイント】 前回調査(令和元年)から3年ぶ ...
「Pokémon Sleep」に登場するポケモンを起用したリーフレット等を公表(厚生労働省)
・ 「健康づくりのための睡眠ガイド2023」(令和6年9月18日一部修正)(PDFファイル) ・ 普及啓発用に『Pokémon Sleep』に登場するポケモンを ...
人間は一定の割合で徐々に老化するのではなく40歳代半ばと60歳代前半に急激に進行する!?
スタンフォード大学 Xiaotao Shen 氏らの報告。研究成果は、2024年8月14日 「nature aging」に掲載。 米カリフォルニア州の25歳 ...
14のリスク要因に対処することで認知症の約45%を予防または遅らせることができる!(ランセット委員会)
2024年7月31日ランセット常設委員会は、認知症の予防、介入、ケアに関する第3回の会合の結果を公表。「Dementia prevention, interv ...
アクティブな通勤が健康にもたらすメリット!自転車通勤をしている人は、非活動的な通勤している人に比べて全死亡リスクが47%低く、心臓病、がん、精神疾患の発症リスクも低い!
英国グラスゴー大学 Catherine Friel 氏らの報告。研究成果は、2024年7月16日「BMJ Public Health」に掲載。 スコットラン ...
70年間で職業上の身体活動強度が少なくとも1割以上低下(東京大学)
東京大学大学院 鎌田 真光 氏らの報告。2024年8月8日のプレスリリース。東京大学のホームページにて公表。 1953年から 2022年までの労働力調査デー ...
妊婦が健康的に働くための仕事量の目安(明治安田厚生事業団)
公益財団法人明治安田厚生事業団 和田 彩 氏 の報告。2024年7月24日 同ホームページ等で公表。 妊娠後も仕事を続ける方が増えている。周囲からは「無理し ...
がん発症の40%とがんによる全死亡の44%は予防が可能!-喫煙のがん発症への影響が最も大-
米国がん協会(ACS)の研究グループが主導した報告。研究成果は、2024年7月11日「A Cancer Journal for Clinicians」に掲載。 ...
健康格差が広がる恐れ!2023(令和5)年 国民生活基礎調査の結果を公表(厚生労働省)
2024年7月5日 厚生労働省は「2023(令和5)年国民生活基礎調査」の結果を公表。 国民生活基礎調査は、保健、医療、福祉、年金、所得などの国民生活の基礎的 ...
1年以内の転倒確率を推定する「転倒確率評価ツール」を開発(兵庫県立大学 他)
兵庫県立大学 林 知里 氏らの報告。2024年7月8日 兵庫県立大学、大阪公立大学のホームページで公表。研究成果は2024年6月15日「Osteoporosi ...