4-11歳の16.4%、12-21歳の30.7%が、過去1週間に1日合計60分の身体活動を1日も行っていないと回答!(笹川スポーツ財団)
2025年12月18日 公益財団法人笹川スポーツ財団は、「子ども・青少年のスポーツライフ・データ2025(速報)」(全15頁)を公表。 「子ども・青少年のス ...
テレワークは体力の低下、身体症状の悪化につながる恐れ!(明治安田厚生事業団 他)
公益財団法人 明治安田厚生事業団 渡辺 裕也 氏らの報告。厚生労働科学研究班の研究成果。2025年12月10日 同事業団、びわこ成蹊スポーツ大学ホームページに ...
緊急声明「冬こそ朝活!」(日本高血圧学会)
2025年12月8日 特定非営利活動法人 日本高血圧学会は、冬の寒冷刺激が血圧を上昇させ、それによって重大なイベント(心筋梗塞・脳卒中)が発生しやすくなること ...
子どもの体力向上には毎日「60分以上の中高強度の身体活動」に加え、「2時間以内の娯楽目的のスクリーンタイム」、「9~11時間の睡眠」の組み合わせが大切!(早稲田大学 他)
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科の 内藤 隆 氏らの研究グループの報告。2025年12月5日 同大学ホームページにて公表。研究成果は、2025年12月3日に ...
1日あたりの低強度・中高強度身体活動時間、座位行動時間、歩数は?(笹川スポーツ財団、明治安田厚生事業団)
公益財団法人 笹川スポーツ財団と公益財団法人 明治安田厚生事業団は、「活動量計による身体活動・スポーツの実態把握調査2024」(2024年11月実施)の報告書 ...
「運動習慣者」は?「歩数」は?令和6年「国民健康・栄養調査」結果の概要(厚生労働省)
2025年12月2日 厚生労働省が公表した、令和6年10月~11月に実施した「国民健康・栄養調査※」の結果の概要(全32頁)より「運動習慣者の状況」、「歩数の ...
1日3,001〜7,500歩でアルツハイマー病を予防!
(アイキャッチ画像、上図は本文と直接は関係ありません) 米国マサチューセッツ総合病院の Wai-Ying Wendy Yau 氏ら研究グループの報告。研究成果 ...
サルコペニア診断基準の改訂(AWGS 2025発表)の翻訳を公開(日本サルコペニア・フレイル学会)
2025年11月11日 一般社団法人 日本サルコペニア・フレイル学会は、AWGS (Asia Working Group for Sarcopenia) が、 ...
中学生のスポーツ機会、世帯年収による格差!部活動の地域連携・地域クラブ活動への移行に際し拡大する恐れ(笹川スポーツ財団)
2025年11月12日 公益財団法人笹川スポーツ財団のプレスリリース。 2025年1月に中学生の子どもをもつ保護者を対象にインターネットを介して実施した「中学 ...
ウォーカビリティ(歩きやすさ)は都市部では健康にプラスに影響するが、地方部ではプラスの影響を与えないことがある!(千葉大学)
(アイキャッチ画像、上図は本文と直接は関係ありません) 千葉大学予防医学センター 河口 謙二郎 氏らの報告。研究成果は、2025年9月21日に「Health ...
オンラインでの楽しく実践できる軽体操プログラムの提供は、高齢者の歩行能力の低下を予防する!(明治安田厚生事業団)
公益財団法人 明治安田厚生事業団 渡邊 裕也 氏らの報告。2025年11月7日 同財団のホームページにて公表。研究成果は、2025年11月3日に「BMC Ge ...
サルコペニア(加齢により筋肉量の減少および筋力の低下した状態)」50~64歳も診断対象に!
2025年11月1日、2日に熊本県の熊本城ホールで開催された「第12回日本サルコペニア・フレイル学会大会」において、AWGS (Asia Working Gr ...
腰、膝などを傷めない歩き方の指導は、高齢者の健康増進に直接寄与する!(大阪公立大学 他)
ダイナミックスポーツ医学研究所 土井 龍雄 氏、大阪公立大学大学院 春名 了輔 氏 らの研究グループの報告。2025年10月31日 大阪公立大学ホームページに ...
散歩・ウォーキングの実施人口、実施率とも減少傾向!(笹川スポーツ財団)
2024年10月24日 財団法人笹川スポーツ財団は、「スポーツライフに関する調査(スポーツライフ・データ)」*の集計結果を二次分析した、「散歩・ウォーキング人 ...
「背筋を伸ばして、身体を起こした状態でのゆっくりとした立ち座り動作」(武士の所作)は、効果の高い筋力トレーニング!?(東北大学)
東北大学 小笠原 彩香 氏らの報告。2025年9月1日 同大学ホームページにて公表。研究成果は、2025年8月18日に「The Tohoku Journal ...
日常生活活動(仕事、家事、移動 等)も含めた中高強度身体活動はがんのリスクを低下させる!(多目的コホート研究)
多目的コホート研究(JPHC Study:Japan Public Health Center-based prospective Study)。国立がん研究 ...
ジョギング・ランニング実施率・推計実施人口は全体的に減少傾向。特に20歳代女性は著しく減少! (笹川スポーツ財団)
2025年10月9日公益財団法人笹川スポーツ財団のプレスリリース。 1992年から隔年で実施している「スポーツライフに関する調査(スポーツライフ・データ)」 ...
身体的な痛みが高齢者の自立した生活維持力を低下させる!(大阪公立大学)
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) 大阪公立大学大学院の 水谷 有紀子 氏らの報告。2025年10月9日 同大学ホームページで公表。研究 ...
加齢による身体機能の低下を最も早く予測し得る指標は、筋量よりも、「下肢の筋肉の質」である可能性!(筑波大学 他)
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) 筑波大学の 浅野 優次郎 氏、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所の 山田 陽介 氏らの研究グ ...
手や指を細かく動かす手指機能が低いと要介護化リスクが高い!(筑波大学 他)
国立大学法人筑波大学 Namhoon Lim 氏らの研究グループの報告。2025年9月29日筑波大学ホームページにて公表。研究成果は、2025年9月8日「An ...