
印刷用資料(healthy-life21.com)
主として健康づくり身体活動に関する一般の方向きの資料をPDFファイルにて無償提供しています。 個人でご利用の場合は、印刷して自由にご利用ください。 ただ、再配 ...

国民の栄養・食生活に関する状況及び身体活動・運動に関する状況は悪化傾向!?令和5年(2023年)「国民健康・栄養調査」の結果(厚生労働省)
令和6年(2024年)11月25日 厚生労働省は、令和5年11月に実施した「国民健康・栄養調査」の結果を公表。この調査は、健康増進法(平成14年法律第103号 ...

30~40歳代女性の運動・スポーツ実施率が顕著に低下! -令和5年度体力・運動能力調査の結果-(スポーツ庁)
2024年10月13日 スポーツ庁は、「令和5年度体力・運動能力調査の結果」を公表。 以下 「各年代における運動・スポーツ実施率の年次変化」(平成10年度、 ...

令和4年度の「1回30分以上の軽く汗をかく運動を週2日以上、1年以上実施している」「日常生活において歩行または同等の身体活動を1日1時間以上実施している」「ほぼ同じ年齢の同性と比較して歩く速度が速い」の回答結果 -特定健診の問診回答に関する調査-(健康保険組合連合会)
2024年7月 健康保険組合連合会は、令和4年度の特定健診受診者400万6,893人(496組合)の特定健診データから、問診票22項目の回答状況をとりまとめて ...

がん発症の40%とがんによる全死亡の44%は予防が可能!-喫煙のがん発症への影響が最も大-
米国がん協会(ACS)の研究グループが主導した報告。研究成果は、2024年7月11日「A Cancer Journal for Clinicians」に掲載。 ...

長時間の仕事上の座りすぎによる全死亡リスク、心血管疾患死亡リスクは、座っていると座っていないを交互に繰り返すか、余暇時間に1日あたり15〜30分の身体活動を追加することで相殺できる!?
台北医科大学の Wayne Gao 氏らの報告。研究成果は2024年1月19日「JAMA Network Open」に掲載 1996年から2017年の間に台 ...

座っている時間が短いことが心臓の健康に最も良い影響を与える!長時間の座位行動は寝ているよりも心臓の健康に悪い影響を与える恐れ!
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン スポーツ・運動・健康研究所の Joanna M Blodgett 氏らの研究グループの報告。研究成果は2023年11月10 ...

1日7時間以上座っていると乳がん罹患リスクが上昇!1日7時間以上座っていると運動を増やしても乳がん罹患リスクは低下しない!(京都府立医科大学大学院)
京都府立医科大学大学院医学研究科 富田 仁美 氏らの研究グループの報告。2023年12月5日京都府立医科大学のホームページ等で公表。研究成果は2023年12月 ...

年1回以上と週1回以上の散歩・ウォーキング実施率・推計人口ともに過去最大!ただ、全体的には伸び悩み?(笹川スポーツ財団)
2023年11月29日、財団法人笹川スポーツ財団のプレスリリース。過去に実施したスポーツライフ・データの集計結果を二次分析し、成人や青少年の運動・スポーツ実施 ...

「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023(案)」を公表!-第3回健康づくりのための身体活動基準・指針の改訂に関する検討会- (厚生労働省)
〔2024.2.8 追記〕 厚生労働省は、今回の案を一部修正の上、2024年1月に「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」を正式にリリース。 (サイト ...

労働パフォーマンス低下に関係する生活習慣は「睡眠による休息の不足」「運動習慣の欠如」「就寝前の夕食」など(筑波大学)
筑波大学体育系 土田 ももこ 氏らの研究グループの報告。2023年11月15日筑波大学のホームページ等で公表。研究成果は2023年11月9日「Journal ...

歩行速度が遅いことが糖尿病リスクを高める! 男性2.5割増、女性4.4割増(全国健康保険協会京都支部)
2023年11月13日全国健康保険協会(協会けんぽ)京都支部のプレスリリース。 令和4年度京都支部被保険者男性:148,911人、女性:90,558人の健診問 ...

犬の飼い主で、運動習慣があり、社会的に孤立していない人は認知症リスクが大幅に低い!(東京都健康長寿医療センター)
地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センターの報告。2023年10月24日東京都健康長寿医療センターのホームページで公表。研究成果は2023年10月11日に「 ...

40歳代男性の37.3%、女性の54.0%は、ほとんど運動・スポーツをしていない! ー 令和4年度体力・運動能力調査の結果について ー(スポーツ庁)
スポーツ庁が2023年10月8日公表した報道発表資料。令和4年度体力・運動能力調査についての調査結果から、達成意欲、健康状態、生活充実度等について、9歳(小学 ...

短時間の軽い運動で高齢者の記憶力が向上 ー 瞳孔計測から脳内覚醒機構の関与を示唆 ー(流通経済大学 他)
流通経済大学スポーツ健康科学部 諏訪部 和也 氏らの研究グループによる報告。2023年10月6日流通経済大学のホームページで公表。研究成果は2023年9月20 ...

頭部(脳)への軽いジョギング程度の衝撃が⾼⾎圧を改善するメカニズムを解明(国立障害者リハビリテーションセンター 他)
国立障害者リハビリテーションセンター、東北大学、国立循環器病研究センター、東京大学、東京農工大学、九州大学、国際医療福祉大学、関西学院大学、群馬大学、大阪大学 ...

(解説)11年ぶりに改訂された「2023年改訂版 冠動脈疾患の一次予防に関する診療ガイドライン」の運動・身体活動について(healthy-life21.com)
日本循環器学会をはじめ11学会の合同研究班は、2023年3月10日「2023年改訂版 冠動脈疾患の一次予防に関する診療ガイドライン」(全99頁)を公表。 運動 ...

アクティブ・スポーツ(週2回以上、実施時間1回30分以上、運動強度「ややきつい」以上という3つの条件をクリア)実施率は20.2%!ースポーツライフ・データ 2022-(笹川スポーツ財団)
2023年4月5日 公益財団法人笹川スポーツ財団は、ホームページにて、1992年から全国の18歳以上の男女を対象として隔年で実施している「スポーツライフに関す ...

20歳以上の週1日以上のスポーツ実施率は52.3%! -令和4年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」 の結果についてー(スポーツ庁)
令和5年3月24日スポーツ庁は、「令和4年度『スポーツの実施状況等に関する世論調査』の結果について」を公表。 令和4年度「スポーツの実施状況等に関する世論調 ...

(更新)「ナッジを応用した健康づくりガイドブック」を公開(帝京大学大学院)
2022年8月17日帝京大学大学院公衆衛生学研究科は、厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業)「健康への関心度による集団のグ ...