
毎日の座る時間を減らすと、腰痛の悪化を防ぐことができる!
(アイキャッチ画像および上図は、本文とは直接は関係ありません) フィンランドのトゥルク大学 Jooa Norha 氏らの報告。2024年10月2日トゥルク大学 ...

座位時間を減らすことが「健康的な加齢(Healthy Aging)」につながる! -20年間の追跡調査結果-
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) ハーバード大学 Hongying Shi氏らによる報告。詳細は2024年6月11日「JAMA Net ...

長時間の仕事上の座りすぎによる全死亡リスク、心血管疾患死亡リスクは、座っていると座っていないを交互に繰り返すか、余暇時間に1日あたり15〜30分の身体活動を追加することで相殺できる!?
台北医科大学の Wayne Gao 氏らの報告。研究成果は2024年1月19日「JAMA Network Open」に掲載 1996年から2017年の間に台 ...

昼食後、座位よりも立位の方がエネルギー消費量が約10%高く、さらに、膝の曲げ伸ばしを行うと糖代謝を促進!スタンディングデスクは、食後30分以内に立位と座位の作業位置を切り替えての使用がベスト!?(岐阜大学 他)
(アイキャッチ画像および下図は、本文とは直接は関係ありません) 岐阜大学教育学部の 河野 寛也 氏らの研究グループの報告。詳細は2023年10月17日「Int ...

座っている時間が短いことが心臓の健康に最も良い影響を与える!長時間の座位行動は寝ているよりも心臓の健康に悪い影響を与える恐れ!
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン スポーツ・運動・健康研究所の Joanna M Blodgett 氏らの研究グループの報告。研究成果は2023年11月10 ...

1日60分の座位行動もしくは低強度の身体活動を中高強度の身体活動に置き換えることは、特に中年女性の睡眠の質の改善につながる!(北陸先端科学技術大学院大学 他)
(アイキャッチ画像、上図は「(次期)アクティブガイド(健康づくりのための身体活動・座位行動指針 )(案)」で、本文とは直接は関係ありません) 北陸先端科学技術 ...

余暇の座位行動を30分減らして、低強度の身体活動に充てることで総合的な健診結果が13%程度改善!(明治安田厚生事業団)
2022年5月17日公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所のプレスリリース。明治安田ライフスタイル研究(MYLSスタディ:Meiji Yasuda ...

テレビを1日4時間以上視聴していると、肺血栓塞栓症のリスクが35%高くなる!
英国ブリストル大学Setor K Kunutsor氏らの報告。2022年1月20日「European Journal of Preventive Cardio ...

新型コロナウイルスの影響で、2人に1人が座る時間が長くなったと回答。長引く外出自粛による「膝の違和感」に注意が必要!
オムロン ヘルスケア株式会社が、2021年4月5日(月)~2021年4月8日(木) にインターネットで40代~70代の男女1,055人を対象に行った外出自粛に ...

(再掲)屋外での健康づくり身体活動は不要不急の外出ではない!!2020年4月の公式声明(日本運動疫学会)
(一部抜粋) 声明の背景 世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は世界的な大流行(パンデミック)の状態であり、すでに全世界の ...

座りすぎは生活習慣病リスク(京都府立医科大学 日本多施設共同コーホート研究事務局)
日本多施設共同コホート研究※(J-MICC study)の全国11 研究拠点の調査に参加した、虚血性心疾患と脳卒中の既往歴がなく、データに欠損値がない62,7 ...

(解説)新型コロナウイルスによる外出自粛時の身体活動(生活活動、運動)のポイント (healthy-life21.com)
新型コロナウイルス感染拡大による外出制限が続くと著しく身体活動能力が低下する恐れがあります。このことにより、メタボリックシンドロームやフレイル※1、ロコモティ ...