
身体活動量が十分でも座位時間が長いとアルツハイマー型認知症のリスクは高くなる!
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) 米ピッツバーグ大学医学部の Marissa A. Gogniat 氏らの報告。研究成果は、2025年 ...

「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」の身体活動時間の推奨値を満たしている人は、全体で47.9%!1日あたりの歩数も下回り、座位時間は、男性は9時間、女性は8時間を超える結果(明治安田厚生事業団、笹川スポーツ財団)
2025年3月28日 明治安田厚生事業団と公益財団法人笹川スポーツ財団は、2024年11月に実施した「活動量計による身体活動・スポーツの実態把握調査2024」 ...

勤労者のこころの健康を守る1日の過ごし方は男女で異なる!(明治安田厚生事業団)
公益財団法人 明治安田厚生事業団 北濃 成樹 氏らの報告。2025年2月28日 同ホームページにて公表。研究成果は、2024年10月の「10th Intern ...

「アクティブガイド-健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023-(アクティブガイド2023 )」” 座りぱなしをやめて+10(プラス・テン)= SW10(スイッチ・テン)”を公表(厚生労働省)
2024年12月23日 厚生労働省は、検討中としていた「アクティブガイド-健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023-(アクティブガイド2023)」” 座 ...

「アクティブガイド -座りぱなしをやめて+10(プラス・テン)= SW10(スイッチ・テン)-」を「第4回健康日本21(第三次)推進専門委員会」の参考資料として配布(厚生労働省)
2024年12月20日 厚生労働省は「第4回健康日本21(第三次)推進専門委員会」の参考資料として「アクティブガイド-健康づくりのための身体活動・運動ガイド2 ...

在宅勤務は著しく身体活動量を減ずる!週5日以上の在宅勤務で1日当たり歩数が4,000歩減少、座位時間が70分増加!(明治安田厚生事業団)
公益財団法人 明治安田厚生事業団 北濃 成樹 氏らの報告。2024年10月17日 同ホームページで公表。研究成果は、2024年10月8日「Journal of ...

毎日の座る時間を減らすと、腰痛の悪化を防ぐことができる!
(アイキャッチ画像および上図は、本文とは直接は関係ありません) フィンランドのトゥルク大学 Jooa Norha 氏らの報告。2024年10月2日トゥルク大学 ...

座位時間を減らすことが「健康的な加齢(Healthy Aging)」につながる! -20年間の追跡調査結果-
(アイキャッチ画像、上図は本文とは直接は関係ありません) ハーバード大学 Hongying Shi氏らによる報告。詳細は2024年6月11日「JAMA Net ...

長時間の仕事上の座りすぎによる全死亡リスク、心血管疾患死亡リスクは、座っていると座っていないを交互に繰り返すか、余暇時間に1日あたり15〜30分の身体活動を追加することで相殺できる!?
台北医科大学の Wayne Gao 氏らの報告。研究成果は2024年1月19日「JAMA Network Open」に掲載 1996年から2017年の間に台 ...

「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」を策定、公表(厚生労働省)
厚生労働省は、2024年1月、「健康づくりのための身体活動基準2013」を改訂し、「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」(全46頁)を策定、公表。 ...

昼食後、座位よりも立位の方がエネルギー消費量が約10%高く、さらに、膝の曲げ伸ばしを行うと糖代謝を促進!スタンディングデスクは、食後30分以内に立位と座位の作業位置を切り替えての使用がベスト!?(岐阜大学 他)
(アイキャッチ画像および下図は、本文とは直接は関係ありません) 岐阜大学教育学部の 河野 寛也 氏らの研究グループの報告。詳細は2023年10月17日「Int ...

座っている時間が短いことが心臓の健康に最も良い影響を与える!長時間の座位行動は寝ているよりも心臓の健康に悪い影響を与える恐れ!
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン スポーツ・運動・健康研究所の Joanna M Blodgett 氏らの研究グループの報告。研究成果は2023年11月10 ...

1日7時間以上座っていると乳がん罹患リスクが上昇!1日7時間以上座っていると運動を増やしても乳がん罹患リスクは低下しない!(京都府立医科大学大学院)
京都府立医科大学大学院医学研究科 富田 仁美 氏らの研究グループの報告。2023年12月5日京都府立医科大学のホームページ等で公表。研究成果は2023年12月 ...

「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023(案)」を公表!-第3回健康づくりのための身体活動基準・指針の改訂に関する検討会- (厚生労働省)
〔2024.2.8 追記〕 厚生労働省は、今回の案を一部修正の上、2024年1月に「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」を正式にリリース。 (サイト ...

次期健康づくりのための身体活動基準、身体活動指針の具体的な案が明らかに!-第2回健康づくりのための身体活動基準・指針の改訂に関する検討会- (厚生労働省)
2023年8月30日、厚生労働省は、8月31日開催の「第2回健康づくりのための身体活動基準・指針の改訂に関する検討会」の資料として「身体活動基準の見直しについ ...

1日60分の座位行動もしくは低強度の身体活動を中高強度の身体活動に置き換えることは、特に中年女性の睡眠の質の改善につながる!(北陸先端科学技術大学院大学 他)
(アイキャッチ画像、上図は「(次期)アクティブガイド(健康づくりのための身体活動・座位行動指針 )(案)」で、本文とは直接は関係ありません) 北陸先端科学技術 ...

高さ調節可能のスタンディングデスクの使用はオフィスワーカーの座位時間を減らし、健康を改善するための効果大!
英国レスター大学 Charlotte L Edwardson 氏らの報告。2022年8月17日「British Journal of Sports Medic ...

余暇の座位行動を30分減らして、低強度の身体活動に充てることで総合的な健診結果が13%程度改善!(明治安田厚生事業団)
2022年5月17日公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所のプレスリリース。明治安田ライフスタイル研究(MYLSスタディ:Meiji Yasuda ...

WHOが2020年に刊行した”WHO guidelines on physical activity and sedentary behaviour”の日本語版「WHO身体活動および座位行動に関するガイドライン」を作成、公開(医薬基盤・健康・栄養研究所)
2022年4月18日、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所は、WHO(世界保健機関:World Health Organizat ...

テレビを1日4時間以上視聴していると、肺血栓塞栓症のリスクが35%高くなる!
英国ブリストル大学Setor K Kunutsor氏らの報告。2022年1月20日「European Journal of Preventive Cardio ...